学校ニュース

2021年5月の記事一覧

職員研修 ~心肺蘇生法講習~

 5月26日、鹿沼消防署北分署からお二人の講師をお迎えして、職員研修を行いました。内容は「心肺蘇生法・気道異物除去法・AED使用法・熱中症応急手当」に関する実践研修です。学校にとって最も大切なことは、「子どもの命を守り切り、明日につなぐこと」だと考えます。本校職員は、あってはならない危機に備えて、毎年毎年、新しい知識を学び、訓練を積んでいます。今年も、和やかな雰囲気の中、熱心に研修が行われました。

456年生、ただ今、テストに挑戦中

 4年生も5年生も6年生も、みんな落ち着いて、頑張っています。ファイト!

欠席してしまった人も、後日、受けられます。大丈夫、安心してください。

全校除草、がんばりました

 5月26日、朝のさわやかな風を感じながら、全校児童・職員で校庭の除草作業を行いました。美化園芸委員さんの声かけで、みんなのパワーが結集。涼しいうちに実施した30分間の活動成果は大変大きなものでした。校庭がかなりきれいになりました。

希望の家の皆さんとさつまいもの苗植え

 5月25日、1・2年生が希望の家の皆さんと一緒にさつまいもの苗を植えました。苗をよーく観察した後、「おいしいお芋になってね」と優しく植えました。

人権の花贈呈式~大切に育てます~

 5月24日、人権擁護委員協議会鹿沼部会様が「人権の花」をプレゼントに来てくださいました。お花を育てながら、命を大切に思う心のやさしさや思いやり、強さも育ててほしいという話を、子どもたちはとてもよい表情で聞きました。人権絵画を鑑賞させていただきながら、絵に込められた思いを想像し、最後は、全員参加型のミニミニコンサートを楽しみました。曲目は「ビリーブ」と「ドレミの歌」の2曲。6年生も先生方もぶっつけ本番でドキドキでしたが、人権擁護委員様の優しいリードのおかげで、素敵な音と空気が体育館いっぱいに広がるのを感じることができました。贈呈式終了後、早速、6年生がお花を植えました。なんだかとても幸せな気持ちです。大切に育てたいと思います。