2018年12月の記事一覧

彫って刷って完成!

 11月から取り組んでいた版画が、ついに完成しました。子どもたち一人一人素敵な作品を完成させました。これも、子どもたちに版画指導をしてくださった伊藤渉先生のおかげです。今日は、伊藤先生の3回目のご指導でした。いよいよ版画の刷りです。今まで、子どもたちが細かく丁寧に彫り進めてきた版木にインクをつけてみます。紙をめくるときはドキドキ。どんなふうにできているかな?みんな頑張りましたね。

              

いつでも どこでも だれでも同じ人権

 12月10日は世界人権デーです。日本でも12月4日~10日まで人権週間になっています。人権って難しいですよね。「自由平等」「意見・発表の自由」など30もの人権があるそうです。学校では、子どもたちみんなで仲良く過ごし、思いやりの心につながるよう、「ふれあい給食」や「なかよし班共遊」「人権に関する読み聞かせ」「人権作文の発表」「人権標語作成」「人権に関する道徳の授業」などさまざまな取組をしました。菊西小の子どもたちは、素直で優しい子どもたちばかりです。ますます、思いやりの心が育ち、温かく住みよい社会につながっていくとよいと願っています。

                      

思い出プレイバック

 11月12日(月)、霧降スケートセンターでスケート教室がありました。14名の保護者の方がボランティアとして参加してくださり、スケート靴のはき方からお世話になりました。1年生は立つ練習から始め、何度も転がり手をついていましたが、最後まで頑張り、氷の上を歩くことはできるようになりました。2年生から上の学年は、さすがに昨年までの経験があるからか、上手に滑っている子がたくさん見られました。子どもたちにとって大満足の1日になったようです。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

人権教育講演会

 11月30日(金)、人権教育講師に大島功さんをお招きし、6年生で人権教育講演会が行われました。さらに低い身分の人々について、授業では教わらないことをたくさん話してくださいました。どんな職業に就いていたのか、そして、その職業が今も役に立っていることを知り、その人たちの素晴らしさを感じたようでした。最後に、人種差別、女性差別などたくさんの差別が存在するが、自分よりも下と見下すことが差別につながると話してくださいました。

  

 

お世話になりました

 12月1日(土)には、PTA資源物回収が行われました。多くの地域の皆様、保護者の方々、子どもたちの協力を得て、たくさんの資源物を回収することができました。収益金は、有効に活用させていただきます。大変お世話になりました。