鹿沼市立菊沢西小学校は、
人間性豊かで意欲的に学び、自分を高めようとする児童の育成を目指します。
3学期も読み聞かせボランティアの方による読み聞かせがスタートしました。
1・2年生は入江弥生さんが、のっぺらぼうを植木鉢に植えて育てるという、何とも不思議なお話「うえきばちです」という本を読んでくださいました。奇妙なのっぺらぼうに、子どもたちは釘付けになりました。
3・4年生は大橋弘子さんが、草久に昔から伝わる「芋正月」というお話をしてくださいました。お正月に食べるお雑煮にどうして里芋を入れるようになったのか、その由来についてのお話でした。
5・6年生は宇須井祥子さんが、日本神話で有名な「古事記」の中からヤマタノオロチの話をしてくださいました。これをきっかけに、ぜひ高学年には読んでほしい1冊です。
3学期も本の読み聞かせで1日のスタートができることに、とても感謝しています。読み聞かせボランティアの皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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