学校ニュース

大学生が毎週来ています。

 本校には、宇都宮大学の2年生が、火曜日の午前中、授業中や休み時間に子供たちと関わるボランティア活動に来ています。
 これは、大学の授業の一環で、将来教職を目指す学生に、実際に小学校で子供たちと関わったり、教員の仕事を垣間見たりする体験をさせようというもので、教育実習を行う3年生になる前に行われています。

 今日は、1年生の国語「すきなもの、なあに」という単元の「すきなものをしょうかいしよう」の授業に入っていました。
 
 国語のノートの使い方も身に付き、1年生になって覚えたひらがなを使い、短い文章を書くことができるようになりつつある子どもたちです。担任が細かく添削している間、戸惑っている子に声をかけたり、直す部分のアドバイスをしたりしていました。
 通い始めて1月半、子供たちはお姉さんのような優しい大学生にすっかり馴染んでいます。