学校ニュース

こちらも145周年 県民の日

 梅雨時らしい雨の朝となりました。それでも子供たちの登校は、事情により遅れて来る子以外、むしろいつもより早く完了しました。1年生の靴箱にはかわいいサイズの長靴がぴったり収まっています。
             
 そんなようすを見て、「雨だけど、元気に行ってらっしゃい。金曜日だから今日一日頑張ってね。傘差し歩きだから気をつけて。下ばかり見て歩かないで周りに注意を払ってね。」などと、お子さんを送り出してくださったご家族の思いに報いなければと思いました。

 
今日は『県民の日』です。明治6年6月15日に当時の北部の宇都宮県と南部の栃木県が統合され、今の栃木県ができました。本校の沿革史によると、本校は明治6年6月12日に惜陰社として始まったとされており、ほぼ同時の出来事なので感慨深く思います。
 
 今日の地元紙下野新聞には県民の日にちなんだ記事がたくさん掲載されています。郷土への愛着や誇りがもて、理解を深めることもできる記事ばかりです。
 
ここ数日、放送委員会がお昼の放送で「県民の歌」を流しています。
 そして
今日の給食は、「県民の日献立」です。「県産小麦バターロール、かんぴょうサラダ、インド煮、県産ヨーグルト、県産牛乳」と地元愛満載の献立をいただきます。