学校ニュース

学習のひとこま(10月8日)

5年生 総合的な学習の時間「広げよう心の輪」
社会福祉協議会の方とボランティアの方を講師に、2回目の福祉体験を行いました。
今回は、車いすの介助体験と目の不自由な方を誘導するガイドヘルプ体験を行いました。

車いす体験では、段差を乗り越えるにはコツがいることや、曲がるときに車輪の動きを把握する必要があることなどを体験的に学びました。


ガイドヘルプ体験では、白杖を使って誘導される立場も体験し、歩く速さや声掛けの大切さなどに気付きました。


体験活動の後は、車いす生活をしている講師の方の日常生活についてのお話を伺いました。
障害のある方の前向きな生き方を学ぶ貴重な時間となりました。


おまけ
4年生教室の廊下に国語で学習した「ごんぎつね」のおすすめポイントが掲示されています。
児童一人一人の思いが素直に表現されていました。