学校ニュース

令和7年度 日誌

運動会本番2

 お天気も持ちこたえ、休憩をはさんで後半のスタートです。

 まずは、「紅白応援合戦」気合いの入った応援が行われました。

 

 続いて、定番ですね。みんながやりたい「紅白玉入れ」1,2年生の団体競技です。

 かごを持つ係児童も準備OKです。

 

 勝負の行方は、紅組の勝利でした。

 おやくそくの片付け競争も一生懸命でした。

 次は、なんでしょう。キリッとりりしいはっぴ姿の集団が登場。

 3,4年生表現競技「ソーラン節」です。元気いっぱいはね踊る躍動感。

 2年生の障害走は、

 「スイミーとすてきな仲間たち」です。くぐったり、とんだり、もぐったりしてゴールを目指します。

 係児童の素早い動きにも注目です。

 少々紅組がリードしているようですね。

 5,6年生の団体競技は、見応えがあります。背丈より大きな大玉を転がして、

 大玉をバトン代わりにリレーをして、

 

 ここでドラマが・・・

 開始から白組リードで進んでいた大玉の動きが、終盤になって

 

 紅組が大逆転です。ちょっとシャッターチャンスを逃してしまいましたが、紅組の皆さんが喜ぶ姿がこれです。

 3年生個人走は「RUN×3」競技も終盤ですが、まだまだ元気いっぱいな姿を見せてくれました。

 そしていよいよ最終競技、「紅白リレー(4~6年)」白組は、逆転できるでしょうか。

 勝ち負けよりも大切なものは、子供たちが決めたスローガン「2025 みんなで協力して 全力でチャレンジしよう!」にふさわしい自分、自分たちだったか、ということです。

 スポーツイベントというだけでなく、企画、運営、準備も子供たちが参加することで、主体的な関わりを促すみどりが丘小学校の運動会ですが、気持ちのよい輝く姿をたくさん見せてくれました。私もずっと笑顔で競技を見ていました。

 保護者の皆様、ご支援、ご協力ありがとうございました。

  6年生の「運命の分かれ道2025」(ピクミンになって会場にいたので)、閉会式(朝礼台の上から写真を撮る勇気がなかった)など、私のカメラに収まっていなかった場面は、今回の記事に載せられませんでした。だれかとっているかもしれないので後で発掘して、見つかったら記事にしたいと思います。

運動会本番1(完了しました)

 久しぶりの更新となってしまいました。楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ありませんでした。先週は、ちょっと長めの出張などがあり、記事を書けませんでした。

 と気づけば運動会当日、本番の日となっていました。現在は、みどり小に戻っていますので、今日からまた、書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。

 

 さて、朝です。見事な曇り空ですが、1日何ともちそうです。

 準備完了の校庭です。

 司会の係もスタンバイして、子供たちが集まり始めました。

 開会式の担当も準備完了のようです。

 国旗、後期、優勝旗、準優勝杯などが入場します。

 ピンと張られた国旗が気持ちいいですね。

 いよいよ開会宣言です。

 PTA会長(今回は副会長)さんからお話をいただきます。もちろん校長も話していますが、さすがに自分のことを朝礼台の上で撮影できません。

 準備運動の中にある「体ジャンケン」。これ!おもしろいですよ。これは「パー」

 負けても勝っても、何か運動をすることになります。

 運動会の花、応援合戦の始まりです。これは、解説不要、写真をお楽しみください。

 

 放送席では、次の種目の準備が進んでいました。

 こちらは、4年生の個人走「運試しWチャレンジ」です。

 こちらは、審判係(だと思います)の待機席。

 華やかなダンス!タイトルは「Carring Happiness」英語でした。1,2年生です。

 

 

 

 

 次は何でしょう。審判係が準備しています。

 

 力強い走りをご覧ください。5年生個人走「5・ゴー・GO!!」

 運動会の定番、綱引きですね。3,4年生の団体競技、タイトルは「綱引き」。そのままでした。

 係の仕事にも注目してみましょう。

 この競技は、1年生個人走「それいけ!いちねんせい」

 

 PTA役員の皆様です。

 審判係と1年生、いいかんじですね。

 写真では、分かりづらいのですが、このダンスのオシャレ感が最高。運動会でこのダンス、ありですねぇ。

 

 ちなみにタイトルは、「I wonder about the future ~僕らの未来のこと」です。

 さて、リレーですね。運動会の花「紅白リレー(1~3年)」です。

 いい腕の振りです。

 一位は、紅組でした。 

 

 スポーツ少年団の活動発表、「スポーツ少年団パレード」です。

 こちらは、野球部ですね。ピタッとバットをボールに充てる技術がすばらしい。

 こちらは、バレー部でしょう。丁寧なレシーブに日頃の練習の質の高さを感じます。

 

 陸上・水泳部。写真ではわかりづらいのですが、すばやい足の回転に複雑なステップ。こんな練習をするのですね。練習の積み重ねを感じます。

 

 バスケットボール部です。止まる、動く、加速するクイックな動きに目を奪われます。

 

 どの部も生き生きと楽しそうで、充実したスポーツ体験をしているのだなと思います。これからもスポーツライフを楽しんでください。

前期終業式

  令和7年度前期終業式です。前後期制は本年度からのスタートなので、この時期に終業式を行うのは初めてです。今までになかった「節目の時期」がこれから毎年きますので、「節目」の意味について話しました。

 今回は、3年生、4年生の代表が「前期でがんばったこと、これからがんばりたいこと」を発表しました。

 

 がんばったことには

 ・本をたくさんよんだこと

 ・あまりのあるわり算

 ・社会の勉強

 ・自主学習

 ・漢字の勉強 

 などが挙がりました。。

 がんばったことを自分で分かってることは大切です。今日は、終業式の日ですからご家庭でもぜひ、前期にがんばったことを話題にして、ほめ励まして、お子様の「自分を信じる力」が向上するようにしてください。

 これからがんばりたいことは、

 ・走ること

 ・人に教えることができるようにしたい

 ・後期も今まで続けてきたことを続けてがんばりたい

 ・持久走

 ・金管バンド

 などが挙がりました。

 目標をもつことは大切ですね。そのとき、自分の目指すゴールをはっきりと設定することが肝心です。

 ゴールを明確にすることで、1つ1つの努力の意味とその成果がはっきりするからです。なんとなくこれをがんばる、ではなく具体的な目標があるといいですね。

 校歌「時計塔の歌」も元気に歌いました。

 会場の後片付けの6年生!もう当たり前のようにスムーズな動きです。

 明日から、3連休、開ければ後期がスタートします。

1年生たち

  なにやら楽しそうです。教室をちょっとのぞいてみると、うれしそうな顔で見せてくれました。

 発砲スチロールのトレイに上手に飾りつけをして、

 一部を切り抜いてそこから風を入れると

 ふわっと持ち上がって前に進む、らしいです。

 こんな感じです。確かに軽く浮いて進んでいくのが面白いですね。完成が楽しみです。

 お隣の教室は算数の時間でした。

 「4+7=」の計算をいかにうまく行うかを考えているようです。

 上手な足し算のコツは、10のまとまりを作ることですから

 こんな感じです。10のまとまりを作るために「4を1と3に分ける」「7を6と1に分ける」などがありますね。ここでは、数の小さい方を分けて、大きい方と合わせる方がはやく正しくできるのでは!と考えました。

 考え方を整理し覚えやすくするためには、言葉で表すことも大切です。

 教室の後ろには、こんなグラフがありました。1年生、読書を楽しんでいるようですね。

 こちらは、図工の作品紹介の掲示物ですが、実物ではなく、自分で撮った写真掲示になっています。撮影する角度などにもこだわりがあるようです。教室の様子も、変わってきているのですね。

  運動会の練習で今日は金管バンドが登場しました。入場の音楽をしっかりと演奏しました。

 今日の話題は、内容うんぬんより「風がやたらと強い・・・」です。

 気温が低いわけではないのですが、肌寒さを感じますし、国旗や市旗が大変なことになっています。

 そんな中でも子供たちは、元気に頑張りました。写真は、準備運動の1つとして行う「からだジャンケン」です。

今日の練習は

  応援合戦です。応援団長の第一声から練習が始まります。

 解説、指導担当の6年生もいい仕事をしています。応援団の皆さんは、今日が初の全校での応援練習となります。

 「運動会」というのは、まさに学校生活の大切な一コマといえるでしょう。保護者の皆様にも大切な思い出があるのではないでしょうか。

 でも、運動は苦手だった・・・という方もいらっしゃいますね。もちろんそれは、今の子供たちも同じです。

 だから、みどりが丘小学校では、体育的な活動以上に企画、運営に関わる活動を大切にしています。子供たちが「こういう運動会にしたい」という思いをもって、自分のできること、やりたいことに参加できる運動会にしたいと思います。

 応援団の子たちは、自分で選んだこの仕事に生き生きと取り組んでいます。

 こういうシーンも学校ならではでしょう。応援団員としての一体感も感じます。

 さわやかな秋空の下、時計塔に見守られて、生き生きと活動するみどりが丘小学校の子供たちです。

 1年生のアサガオには種ができて、もう何度か収穫したようです。こんなところにも秋の深まりを感じます。