７月２４日、毎年恒例のチャレンジキッズを開催しました。今年度で１０回目の取り組みとのこと。コロナ禍の間、休止していたこともあり通算１２年目の行事になります。

　運営メンバーが集合しました。学校運営協議会長の挨拶などがあり、いよいよスタートです。

　子供たちも集合してきました。

　こちらはハンドメイド手芸の部屋ですね。のぞいてみましょう。

　さて、何ができるのでしょうか。

　米袋でトートバックができるということで、出来上がりが楽しみですね。

　こちらは、KLVさんの企画です。

　絵本「はらぺこあおむし」のあおむしができるらしいです。

　木工チャレンジは、

　まずは、「木」について、クイズ形式で学んでいました。この後、ティッシュボックスやお箸などができるようです。

 　こちらの部屋では、牛乳パックで鉛筆立てを制作するようです。

　なかなか複雑な造形です。うまくできるかな！

　竹工芸チャレンジは、水鉄砲の制作です。

　昔なつかしい雰囲気を醸し出しています。

　少林寺拳法チームも活動開始です。

　いい動きです。

　書道チャレンジチームは、下野書道展の作品作りです。学校では使わない紙のサイズに真剣にチャレンジしています。

　ここからの写真は、ランダムになります。どのチャレンジか考えながら見てください。

 

　みなさん、いい作品ができました。いい体験もできました。

 　大人も子どもも素敵な笑顔でした。夏休みが始まって一週間、いい体験ができました。企画、運営に携わってくださったボランティアチームの皆様、ありがとうございました。

　ここからは、午後の部です。

　東中学校の科学部、オーケストラ部の皆さんによる、科学工作と楽器体験です。

　いろいろな科学工作に興味津々

　みんな真剣かつ楽しそうです。

　オーケストラ部の皆さんは、様々な楽器の説明しながら、その楽器に合わせた音楽を聞かせてくれました。

 　本格的な重厚な響きにびっくりです。真剣に聞き入っていました。

 　楽器の演奏体験もさせていただきました。

　東中学校の先生、生徒の皆さん、ありがとうございました。今年の夏休みの素敵な思い出の一つになったことでしょう。皆さんの取り組みをここにいる後輩たちが引き継いでくれるといいですね。

　夏休みになりましたね。今日は、７月２２日です。熱中症警戒アラートが出ています。梅雨明けしたと思ったら、これですね。夏風邪もちらほらとはやっているようです。十分気をつけてお過ごしください。

　学校では、研修会実施中です。今日のテーマは、QUを活用した学級経営です。

　先生方、真剣です。

　さて２３日になりました。１つの記事の中で日をまたぐのは珍しいことです。夏休みなので・・・

　今日は「インクルーシブ教育」についての研修です。宇都宮大学院より講師の先生をお招きしての講座となります。

　写真の絵面はあんまり変わりませんね。

　でも内容は違うのです。

　明日は、チャレンジキッズが開催されます。何日かぶりに子供たちの声が学校に響くことになります。参加者の皆さん！お楽しみに！

 　３学期制から前後期制に移行しましたので、終業式はありません。終業式は、前期の終わり１０月上旬に行いますので、明日から夏休みの今日は、「夏休み前集会」というネーミングで、オンライン集会を行いました。

　撮影現場は、校長室です。代表児童が４，５，６，７月を総括しスピーチを行ったり、

　学校長の話があったり、児童指導主任から夏休みの過ごし方についてのお話があったりと節目となる式となりました。

　明日から８月３１日まで、４４日間にわたる夏休みが始まります。学校ではできない体験をして、９月１日には、一回り大きくなった姿を見せてほしいと思います。

 

　学校の中庭には、工事関係のテントなども立ちました。もうすぐ工事小屋もたつ予定です。夏休みになるとともに第２期トイレリフォーム工事がスタートします。

  　台風の影響もなくなり、プール日和です。６時間目ですから暑いですね。

　６年生たちは、学年全員でプールに入っていました。おそらく今日が、小学校生活最後の小学校のプールでの活動ではないでしょうか。

　６年生たちにその意識があるのかどうかは分かりませんが、これから何かにつれ、「小学校生活最後の」という言葉がついてくることはまちがいありません。

　楽しそうな声の響く学校プールっていいですね。（いいですよね？！）

　ご近所の皆様には、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

　同時刻、５年生は国語の授業でした。

　教材のタイトルは、「みんなが使いやすいデザイン」

　誰もが使いやすいように工夫されているものを調べて、それに関する報告書を書く、という単元構成になっています。

　下書きが大体終わり、見やすいように編集しているところのようです。

　ワープロソフトも楽々使いこなしています。データ化しておくと修正が楽なので、高学年にはお勧めです。

　みどりが丘小学校では、今年度は、（も）国語の「書くこと」を学校課題として研究しています。その積み重ねがしっかりと生きているようで、みんな自信をもって学習に取り組んでいました。

 　絵の具とのことです。先週の話題になりますが、初めてというのは何事もわくわくするものです。

絵の具ボランティアの皆様も来てくださって、

　パレットの使い方、絵の具の出し方、水の混ぜ方などを練習しました。

　きれいに、丁寧に、いろいろな線を描けましたね。

　なかなか面白い作品ができあがってきました。

　出来上がった作品は、

　丁寧に作品棚に収納して

　きれいに片づけておかないと次のときに困りますからしっかりと洗っておきましょう。

　おや、次は給食のようですね。

　生き物の体は、自分が食べたものでできています。もちろん人間もです。ですから、食べ物について知るということはとても大切なことです。 

　おなじみの３つの食品群です。特に子供時代は、この中のどの一つがかけても成長に問題がでることは間違いありません。体を作る赤の食品群を取らなければ、元気な体はできません。材料不足ではしっかりとした建物ができないのと同じです。また黄色の食品群、エネルギーが足りなければ体も頭も動きません。

　今日の献立をもとにバランスの良い食事について考えました。

　ちなみにメニューは、「スラッピージョー、牛乳、とうふナゲット、コッペパン、ラビオリスープ」です。給食がしっかりとバランスが取れたメニューになったことが分かったと思います。

　ご家庭でも夕食の時などに、３つの食品群「エネルギーになるもの、体をつくるもの、調子を整えるもの」について話題にしてみてください。３年生の食育でした。

 

　こちらの教室は、グループで発表会をしているようです。何年生でしょうか？

　どうやらスピーチと質問の練習のようですね。自分の書いた絵を見せ、質問を受け答えるメンバーと質問して書いた本人が「あったらいい」と思っているものがどんなものなのかを当てるメンバーとに分かれて、楽しくトークを繰り広げていました。

　

　好きなものがでる箱とか　空を飛べる服とか　人型のお掃除ロボットとか　あったらいいものがたくさん登場していました。

　台風５号が、接近中ということで台風らしい空模様の一日でした。

　　

　思いのほか進みが早いようですが、天候の変化に十分気を付けてお過ごしください。現在、学校の予定に変更はありませんが、何かありましたらご連絡いたします。 

 

 　着衣水泳の第２弾です。今日は２年生、５年生のペア学年で行っています。

　プールの中央で先生と子供２人、何をしているのでしょうか。

 　水に浮く訓練でした。水難事故の場合、泳いで助かろうとするよりも、体力を消耗しないように浮かんで救助を待つ方がよいのですね。

　ペットボトルを抱えると浮く力が増すので、楽に浮いていられます。

　みどりっ子班でチームになって交代で練習しました。

　２年生には、５年生が補助に入る姿も見られて、服を着ていても安心でした。

 　午後には、チャレンジキッズ講師の皆様の打ち合わせが行われました。

　今年は、昨年以上の希望者があり、夏休みに地域の皆様と一緒に活動しながら交流を深めていきたいと思います。今年でなんと、１０年目となるそうです。

　楽しい企画盛りだくさんです。今から楽しみですね。

 　２年生たち、「ほんのす」へ出発しました。学校の近くにこういう施設があるのはいいですね。

　暑さに負けず無事到着。

　館長さんのお話を聞いて、「ほんのす」の色々を学びます。

　しっかりとメモをとる姿もり立派です。

　館長さんによれば、人気の子供の本は、「大ピンチずかん１，２」「はらぺこあおむし」「動物最強王図鑑ザ・ストーリー１，２」などとのことです。

　おや！本棚の上にみどり小からのお手紙が飾られていました。これは、うれしいですね。

　貸し出しカードも作って、本を借りていきます。

　たくさんの本がきれいに整理されて、雰囲気抜群の飾りつけも読書意欲を盛り上げます。夏休みなどにぜひ利用してほしいものです。

　みんな、借りたい本は見つかったでしょうか。

　図書クイズを発見しました。子ども司書講座受講者が作成したようです。図書館の楽しみ方は様々ですね。

　みんな自分で本を借りてうれしそうにバッグに入れていました。

　さて、それでは学校へ戻りましょうか。

　鹿沼市立図書館東分館「ほんのす」の館長様始め、職員の皆様、みどりが丘小学校の２年生のためにお時間を割いていただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

  １年生、６年生のペア学年による着衣水泳です。

　着ているのは学校のジャージですが、服を着ているときと水着では、

　水の抵抗、濡れた時の重さなどが増えることから、動きづらさが大きく変わります。

　水中を歩いてみるだけではっきりとわかるこの違い。

　この違いを知っていると知らないとでは、水に落ちたときにできることが変わってきます。

　水から上がったときにさらに、実感するでしょう。

　１年生には大きな負荷ですが、６年生と一緒なら安心です。

　こちらは、何をしているのでしょうか？

　ん！いなくなりましたね。

　水難事故の多い季節となりました。すでにテレビのニュースや新聞でも水の事故が報道されています。

　もうすぐ夏休みです。家族で海や川、プールに行くこともあるでしょう。ぜひ、水の危険をしっかりと話し合って、十分な準備をして楽しんでください。