2024年6月の記事一覧

芸術系

  1組さん、図工の時間のようですね。とにかく楽しそうです。

 マジックペン使いも巧みです。

 何ができるのでしょうね。

 単元のタイトルは「うきうきぼっくす」のようです。箱を変身させて楽しい作品作りをしています。

 窓には、おそらくこの前の図工の時間に作った作品かと思われますが、透明感のある飾り物がたくさん飾られていました。

  後で2組さんの授業も見なければと思っていたら

 これは、図工の時間ではなくて休み時間です。今日は残念の雨なので、昼休みは室内遊びです。

 休み時間というより図工の時間のようです。遊びで作った作品のクオリティが高い。あちらこちらで折り紙遊びです。ピョンと跳ぶカエルなども見せてくれました。

 窓には、1組さんと同じようにカラフルな飾り物があります。これ、光が当たったらもっときれいでしょうね。

 廊下に飾ってある絵も楽しいですよ。「すきなもの」とタイトルがありました。

 というわけで、1組も2組も工作好き、絵も好きでクリエイティブな芸術系1年生たちでした。

税金について学ぼう

  税金について学ぶことは大切な事です。小学生といえど消費税はしっかりと払っているわけですからね。鹿沼税務署より講師の先生をお招きしての租税教室です。

 ビデオでは、税金のない世界がどうなるか、ということについて考えます。

 真剣ですね、

 実際にある街の施設、お店などが、税金が使われているものかどうか考えています。

 回答しながら税金がどのような施設に使われているのか、それはなぜなのかを考えていきました。

 社会科の公民分野の学習になりますが、世の中の仕組みをしっかりと知っていくことは大切ですね。知らないことは判断できないし、おそらく考えることもしないでしょう。税金は行政の働きですが、政治についても同じでしょう。

 良い勉強になりました。しっかりとあいさつをして終了しました。

 最後になりましたが、6年生の授業です。1クラス1時間で、3時間に渡って授業を行いました。鹿沼税務署のみなさま、ありがとうございました。

お昼休みに

  お昼休みです。バックネットの前に集まる集団があります。何をしているのでしょうか。

 他にも集まる集団が、

 今日は、「みどりっ子共遊」!ピアサポートの1つとして取り組んでいるイベントです。縦割り班で6年生を中心に楽しく過ごす時間をもつのですが、

 大人の皆さんにも懐かしい遊びがありますよ。これは、もちろん

 「だるまさんがころんだ」ですね。高学年児童が、ルールを教える場面もありました。頼もしいですね。他には「ケイドロ」や「ドッジボール」などを楽しむ班もあります。

 全員外遊びだと校庭がいっぱいになってしまうので、室内でも行われています。

これは、なんでしょうか。写真からは分かりづらいのですが、

 「たからさがし」でした。下の写真は、「宝の山分け」ではなく「お宝を確認」をしているところです。

 こちらは、「フルーツバスケット」的な遊びです。様々な派生種があるので名前は、違うかもしれませんが、ルールはそんな感じです。

 こちらは、上の写真と似ていますが、何か決定的に違いますね。

 そう、それです。椅子がないところです。オープンスペースでやっている班もありました。これは「震源地」というゲームとのことです。私が子供の頃は「震源地はどこだ」とよんでいたように思います。

 最後に活動の振り返りをしています。実は、これが大切です。

 楽しい遊びで終わらせずに、次の活動(日常生活も)さらに良いものになるように振り返ることで学びをはっきりさせるところにピアサポートとしての価値が生まれます。みどりっ子たちの関係性の良さは、こういうところから育まれていきます。 

クラブ活動を

  クラブ活動を掘り下げてみます。この写真から何クラブかわかりますか?机に向かって時折、談笑しながら真面目に何かやっているクラブです。

 ICTクラブというクラブです。タブレットで何やら作業をしているのですが、何でしょう。

 画面の中のメロンを1つ落とします。

 2つ目を落とすと

 メロンとメロンが合わさるとスイカに変わります。こんな感じのゲームってありましたね、それって自分で作れるの?

 作れるようです。下の写真は、2つのキャラの対決ゲームですね。

 ヒットすると相手が消えます。こんなゲーム自分で作れるのですねえ。

 これがプログラム画面のようです。

  続いてのぞいてみたのは、科学工作クラブです。

 これって何?

 輪ゴムを巻いて、この筒に回転を与えるとともに前に飛ばすと

 何かの拍子で、スーと跳んだり飛び上がるように変化したり、これは面白いぞ。

 的も作ってみたようです。

 簡単に作れて楽しめて、奥が深いですね。

 今回は、ICTクラブと科学工作クラブの活動をのぞいてみました。今回は理系のクラブ活動ですね。次回は、美術系か音楽系か体育系か、お楽しみに!

心肺蘇生法講習会

  PTA体育部主催の心肺蘇生法講習会が実施されました。運営をしてくださった体育部の皆様、ありがとうございます。

 鹿沼消防署より講師の先生方をお招きしての講習会になります。

 危機管理は、「最悪の事態を想定して準備をする。」と言われますが、これがそれにあたります。

 みなさん真剣です。

 プールもさることながら、水難事故も多い昨今ですから、いざという時の心得として大切な技能です。人の命を救うことができる可能性が高まったわけですから。

ある危機管理の研修会で学んだことですが、

最悪の事態を想定して準備をして、その事態に直面してしまったときに必要なもの

 それは、技能、技術以上に、

 「覚悟」だそうです。訓練というものも、その覚悟をもてるように本気でやらなければならないということです。今日学んだことが使われる事態にならないことを望みますが、そうなった時に「覚悟」をもてる人でありたいと思いました。