今、昇降口の所には、3年生が寄せ植えした花が美しく咲いています。毎日当番を決めて、丁寧に世話をしている3年生。生き物を大切にする心が育っています。

　12月12日（月）、4年生は、理科の時間に栽培をしていたひょうたんを収穫し、種の観察をしたあと、花壇の整備をしていました。「がんばっているね。」と声をかけると、「来年のためにきれいにしています。」と、答えが返ってきました。2学期もあとわずかです。きれいにして、新しい年を迎えようと、一生懸命働く子供たちの姿を見て、とてもうれしい気持ちになりました。

　南摩小では、12月4日（日）から12月10日（日）までを人権週間とし、各学級で人権に視点をあてた授業・人権講話・人権集会・認め合い活動などを実践しました。改めて、人権についての理解を深め、自分たちの生活を見直すことができたようです。

　12月6日（火）、体育のエキスパートティーチャーが来校し、「体つくり運動」に取り組みました。走る・跳ぶ運動の基本的な体の動かし方や柔軟運動などを教えていただきました。教えていただいたことを意識しながら体を動かし、楽しみながら運動することができていました。

　12月3日（土）、臨海自然教室3日目は、サンドプラストグラス作りに挑戦しました。出発前から、デザインを考え、楽しみにしていた活動の一つです。創作活動に熱心に取り組み、思い出に残る作品を仕上げることができました。

　12月2日（金）、臨海自然教室2日目午後の活動は、塩作りと焼き芋作りです。自分たちで汲んできた海水で塩をつくります。火をおこし、水分を蒸発させて、塩をつくるのは大変ですが、皆で協力し、無事に塩をつくることができました。

　12月2日（金）、2日目の午前中の活動は、砂浜活動と砂の造形活動でした。海と親しみながら、仲間と協力し、素敵な造形物を完成させることができました。

　12月2日（金）、5年生は、臨海自然教室2日目を迎えました。朝、元気に起床し、朝食をもりもり食べ、海岸散策に出かけました。天気もよく、予定通り、屋外での活動を実施できそうです。

　臨海自然教室１日目、５年生は、自室で自由時間を過ごし、夕食をとりました。仲間と共に過ごす時間は、きっと、かけがえのない思い出となることでしょう。

　臨海自然教室１日目の午後は、館内ウォークラリーを行いました。グループで協力しながら、館内を巡り、無事ゴールをすることができました。