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人権週間を振り返って

一週間の人権週間が終わりました。自分が頑張ったことや友達に対し思いやりの心で接することができたことを Happy Card に記入してきました。それを昇降口に張り出したところ、多くの Happy Card で埋め尽くされました。生徒たちは人権週間に真剣に取り組み、たくさんの学びができたようです。
 

それぞれの学年の、人権週間の感想を紹介します。

人権週間を振り返って

1年生

 人権を意識しないと人を傷つけてしまうような言葉をいてしまいます。でも、意識知ることで、お互いがいい気持ちで、そして楽しい時間になると思います。さらに、それを毎日続けていけば、毎日が楽しく充実した生活になると思います。これを意識して生活していきたいです。

2年生

 一週間人権週間として過ごして、人の気持ちを考えて生活することができるようになりました。人の考えがすべて分かるから良いというのではなく、自分がされたら嬉しいだろうな…と思うことを人に行うことが大切だなぁと思います。この一週間は意識していたのでできましたが、これからは無意識にできるようになることが一番大切だと思うにで、これからは無意識に行動できるようにしたいと思います。

3年生

 他の人の気持ちを考えるには、相手の立場だったら…と想像してみることが有効だと、三年間の何回もの人権週間で覚えました。今回のテーマはまさにそれだったので、もう1ステップ上げていた害のためになることを実行してみようと考えることができました。今回は自分よりも友達の方がそれを分かっていたと思います。あんなに気遣ってくれたのは初めてでした。人から温かくされることがこんなにも良いものだったと早く気づくべきでした。