学校ニュース

薬物乱用防止啓発劇

5月31日、劇団三十六計の演劇を鑑賞しました。受験に悩む主人公の中学生が先輩に勧められ、大麻や覚醒剤に手を出してしまう。そして、家族や病院などと協力しながら、薬物を断つ決意をしていくというお話でした。劇中では、薬物乱用後の特徴的な症状である、フラッシュバック等が演じられ、生徒は、たった一回の使用が大きく人生を狂わせることや薬物の恐ろしさを学びました。