第3学年(日誌)

森林の講話&プランター作り(3年生)

本日は地域森林関係者の方と森林の講話プランター作りが行われました。
   
森林と人間との共存のあり方、森林が果たす重要な役割について学びました。
人間が生きるために必要な水や空気も森林が関わっていること、
木から感じる独特のぬくもりの大切さを改めて知ることができました。

今回、粟野の木でプランターを作りました。
 
粟野の木はまっすぐに育ち評判がいいそうです。
その木の空気を吸っている粟中の生徒たちもまっすぐに育っていることでしょう。

…という言葉の下、作業開始!

プランター作りでは電動ドライバーを初めて使う生徒もいましたがロータリークラブの皆さんのご指導により使いこなすことができました。
          
使い慣れている生徒もおり、そつなくビスを留めていました。
女子の力だけではできないところを男子が手伝うといういい場面も見られました。

作業のあとは会食をしました。
 

給食時にも牛乳パックが木から作られた製品だと教わることができました。
木は常に身近な存在であることが分かります。


給食あとは今日教わったことへの教わったお礼として「Tomorrow」を歌いました。
 
歌い終わったあと「上手だったよ」などの褒め言葉をいただきました。

今日の総合では
講話、プランター作りを通して木の大切さ、ありがたさを学べた貴重な時間でした。
お忙しい中、指導していただきありがとうございました。
この学習を通して生徒たちも木で作られた学校の大切さを改めて実感したことだと思います。