学校ニュース

人権週間振り返り

 12月4日〜11日の人権週間期間では、人権問題の解決が世界的な規模で行われいることを理解し、人権意識を高めるとともに、人に支えられていること、誰かの支えになっていることを自覚し、自己有用感を高められるよう代表委員を中心に取り組みました。

朝と帰りの会に1日を振り返った感想をお昼の放送で全校生徒に伝えました。

〔生徒の振り返り〕

【1年生】

人権週間で、いつもしていることをしていたら、ありがとうが返ってきていることに気づきました。とても嬉しくなったので、してもらった時には、「ありがとう」などの言葉を自分も返したいなと思いました。

【2年生】

今回の人権週間で学んだことを生かして、誰に対しても親切に、思いやりの気持ちをもって生活していきたいです。

【3年生】

相手のことを考えて行動し、何かをしてもらうことが当たり前だと思わないようにしていきたいです。自分のためだけではなく、他の人のことも思って行動することを心がけていきたいです。

 

人権週間を通して、人に優しくしたい、人に何かをしてあげられる自分でいたい、という気持ちをもつのは、自然なことであると同時に、とても尊いことです。誰もが互いを、当たり前に尊重できる、そんな粟野中学校にしていきましょう。         放送内容(代表委員より)