令和6年度 日誌

2023年11月の記事一覧

人権教育

 11月28日(火)人権教育として、各学級で「多様な性について」学んでいます。3年生は、養護教諭より次の2つのことについて話がありました。

①性のあり方の4つの要素について

②セクシャルマイノリティについて

 正しい性の在り方を学習することで、性に対する理解を深め、人権意識を高めることができました。

ビデオで見た後、グループで意見交換しました。

教職員も互いに授業参加をして、学びを深めました。

【生徒の感想】

 

・自分達の過ごす環境を、みんなが過ごしやすい環境にするためには、多様性考えて一人一人が言動に責任を持つことが大切だと思った。

 

 

 

 

総務部・専門部・地域活動推進員合同会議

 11月27日(月)総務部・専門部・地域活動推進員による合同会議が行われました。

今回は、総務部・各専門部・地域活動推進員で、今年の活動の反省及び来年度に向けての提案を行いました。また、来年度の役員選考について、確認しました。

 多くの役員の皆様が来校し、来年度に向けての話し合いができました。ありがとうございました。

地域活動推進員による話し合い

施設部・文化部の部長、副部長による話し合い

各部より反省・提案発表

役員の皆様、本当にお世話になりました。

リサイクル活動

 11月25日(土)リサイクル活動が行われました。今年は、全てゴミステーションにアルミ缶、新聞雑誌を出してもらい、回収に行きました。

 生徒数や教職員数が減少しているため、地域によっては、生徒と生徒の保護者だけでなく、卒業生や兄弟関係まで一緒に活動をしていました。本当にありがとうございました。

 

  リサイクルの収益金は、大切に生徒会の活動に使用していきたいと思います。ありがとうございました。

赤ちゃん交流体験

11月21日(火)「いちご未来 ふれ愛 プロジェクト」鹿沼市赤ちゃんふれあい体験交流事業として、3年生が赤ちゃん交流体験を行いました。

①はじめに、「妊婦さん体験」をしました。

〔生徒の感想〕

 お腹に赤ちゃんがいると、いつも普通にできる行動に気を使う必要があり、何をするにも大変だと思いました。しかも、重くてお腹に存在感がある感じが不思議でした。腰が痛くなり、それを10ヶ月くらい耐えるお母さんはすごいと思いました。

②次に「赤ちゃんのお世話体験」をしました。

〔生徒の感想〕

⚪︎自分が抱っこして泣いてしまったが、お母さんのところに行くと、すぐに泣き止んでしまったので、親は偉大だなと思いました。

⚪︎赤ちゃんに触れう機会がなく、どう接したら良いか分からず不安でしたが、お母さん方に教えてもらい抱っこすることができました。また、赤ちゃんの小さい手に驚きました。交流してみてとても可愛く守りたい気持ちになりました。

 

 

中学生の税についての作文 「感謝状」

 11月16日(木)全国納税貯畜組合連合会様より、本校が中学生の税についての作文募集を通して、納税についての知識を深めていることについて、表彰を受けました。

 ご報告させていただきました。

福祉体験②

 11月16日(木)2年生が、総合的な学習の時間で、前回に引き続き、福祉体験活動の一環として、車椅子バスケットボール、ボッチャを体験しました。

【車椅子バスケットボール】ルールや技術を教えていただきました。

車椅子バスケットボールの試合をしました。 

〔生徒の感想〕

 授業のバスケットボールみたいに楽しめました。自分には、授業のバスケットボールより車椅子バスケットボールの方が楽しかったです。障がい者スポーツでも、チームワークはとても大切。みんなで声を掛け合ったり、喜んだりすると、もっと楽しくなることを体験しました。

 

【ボッチャ】ルールと技術を教えていだだきました。

ボッチャのゲームを行いました。

〔生徒の感想〕

 ボッチャは、最初はどんなスポーツかよく分からなかたけれど、とても楽しかったです。やりながら、ルール理解できました。

 〔生徒の感想〕

 ボッチャというスポーツを通して、脳に障害のある方や車椅子の方、指が不自由な人と仲を深められるとても良いスポーツだと感じました。

 

 社会福祉協議会の皆様、ボランティアの皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

赤ちゃん交流体験事前のお話

 11月14日(火)3年生の家庭科の授業では、赤ちゃん交流体験の事前指導として、ことり助産院さんよりお話をいただきました。赤ちゃんの誕生には、奇跡的なことや命の大切さ等について生徒達は、学ぶことができました。

  赤ちゃん交流体験は、実際の赤ちゃんと触れ合うことで、発達段階を知ったり、対応の仕方を学んだりすることを目的に行われています。

【このプロジェクトを通して、伝えたいこと】ことり助産院さんより

・私たちは、命のつながりの中にいること、

・私たちは、みんな赤ちゃんの頃から大切の育てられていること

・子供を育てることは、たのしいこと、育てることで、大人もまた、成長していくこと

最後に、全員がお守りをいただきました。↑

 

教育実習終了

10月30日〜13日まで、粟野中学校卒業の宇都宮大学の学生さんが、教育実習行いました。2年2組で朝の会や帰りの会、数学を教えてくださいました。爽やかな笑顔あふれる先生でした。

 これからまた、一緒に生活できることを、教職員楽しみにしています。

最初の生徒への挨拶

 最後に教職員へあいさつ

 

中学生と鹿沼市自治会連合会との意見交換会

11月9日(木)中学生と鹿沼市自治会連合会との意見交換が行われました。自治会連合会広報部会より4名、事務局より3名、生徒会役員10名が参加しました。

 広報部会長より挨拶をいただきました。

意見交換(テーマごとに3グループに分かれて意見交換)しました。

テーマ【人が来てくれる町】

テーマ【幅広い世代が交流する町】

テーマ【安心安全な町】

 活発な話し合いが行われました。

最後に、話し合った内容のまとめを、班ごとに代表1名が発表しました。

 ※この意見交換を通して、生徒達は鹿沼市をどのように考えているのかを知り、それに対して、自治会としてできること等を、これからの自治会の活動の参考にしていくそうです。

 

 

 

 

 

リサイクル集会

 11月8日(水)リサイクル活動に向けて、生徒会中心にリサイクル集会が行われました。

今年は、全ての地区でリサイクル回収物をゴミステーションに出していただき、そこからの回収となります。

集会では、はじめに、生徒会長から、リサイクルの目的や回収方法、注意事項について連絡がありました。

次に、各地区に分かれて、集合場所、時間、方法等の確認をしました。当日は、生徒が中心となり、進行されるように役割分担をしました。

保護者の皆様には、大変お世話になると思われます。宜しくお願いします。