令和6年度 日誌

卒業式が行われました

   

☆2年生を中心に、下級生が準備してくれた会場で素晴らしい感動的な卒業式が行われました。 

 

☆校長先生から卒業証書をいただいた卒業生は、とても感動した様子でした。

 

☆校長式辞

校長先生からは、イチローさんの話を交えながら、「継続は力なり」というお話を中心にいただきました。

☆PTA会長さんのお祝いの言葉

 

☆3年生の姿は立派でした。(もちろん下級生も)

 

☆在校生送辞

先輩たちへの感謝の気持ち、先輩たちの姿を見習いこれから自分たちが北中学校の伝統を受け継いでいくという決意を述べてくれました。先輩たちとの別れを惜しんでいました。

☆卒業生答辞

3年間の自分たちのあふれる思いを、心を込めて述べてくれました。言葉のひとつひとつに込められた思いが

聞いているひと全員の心にしみる本当に素晴らしい答辞でした。この答辞を聞き、多くの人たちが感動の涙を流しました。

☆卒業合唱

一生懸命に歌う姿には、誰もが感動させられました。

 

3年生の合唱に対する熱い思いが伝わってきました。

北中生の素直なところ、何でも一生懸命にやるところが本当によく出ていたとてもよい卒業式になりました。

 

改めて、「ご卒業おめでとうございます。」

これからも元気で、自分の夢や目標に向かって頑張ってほしいと思います。

卒業式予行、3年生見送りが行われました!

いよいよ明日は卒業式です。

本日予行練習が行われました。

放課後には、3年生の見送りを全校生徒で行いました。

 

☆卒業合唱の隊形の練習です。明日は、最高の合唱を披露してくれることと思います。

 見送り

☆両サイドに道を作り、その間を3年生が通ってみんなで見送りました。

 

☆ハイタッチをして、お別れです。

☆今は笑顔の担任も先生も、明日は号泣ですね。

 

☆お見送りのときの吹奏楽部のBGMの演奏も素敵でした。

 

☆「明日の卒業式も頑張りま~す。」

 

☆最後は、各位部活ごとのお別れになりました。

 ひとりひとり先輩に対してメッセージを述べたり、色紙等のプレゼントをしていました。

☆陸上部は、最後の最後まで体幹トレーニングを用いた企画でした。

 

3年生を送る会

3月7日(金)卒業式を間近に控えた3年生のために、1,2年生が「3年生を送る会」を開催しました。

 

☆3年生が拍手で迎えられて入場してきました。

 1組

 

2組

 

3組

 

4組

 

 

☆在校生の代表が先輩たちに感謝の気持ちを伝えた後は、卒業生と在校生が向き合い、各部活1,2年生が順番にそれぞれの思いを先輩たちに向けて述べました。

 

 

☆3年生の思い出のビデオでは、異動された先生方からのメッセージや1年生の時の幼い自分たちを見て、驚きの声や笑いがあり、大変盛り上がっていました。

 

☆3年生もにこにこです。

 

☆最後は、3年生からのサプライズ!!

「3年間お世話になった校長先生に、ぜひ感謝の気持ちを伝えたい。」という3年生の強い希望があり、予定にはなかた3年生企画のイベントがありました。

3年生からメッセージや似顔絵入りの色紙を送られ、校長先生はとても感動していました。

 

☆校長先生の生徒からの信頼の厚さを改めて感じました。また、素直な気持ちをきちんと言葉や行動で伝えることのできる3年生も立派だと思います。3年生が卒業してしまうのは寂しいですが、3月11日の卒業式は全職員、全在校生で心を込めて124名を送りたいと思います。 

3年生県立高校一般受験・奉仕作業

本日3月6日(木)県立高校の受検が実施されております。受検をしている本校の生徒はきっと頑張ってくれていると思います。

本日受検のない生徒は、在学中の学校に対しての最後の奉仕作業ということで、日頃できない場所の清掃や故障箇所の修繕等を行ってくれています。

 

活動の様子ご紹介します。

☆窓をピカピカにしてくれています。

 

☆壊れた渡り板の修理をしてくれています。

 

☆仲良く作業をしています。作業の合間のリラックスタイムです。

 

☆自転車置き場の床を磨いてきれいにしてくれています。

 

☆壊れたフェンスの網の修繕をしてくれています。

 

☆刈られた草の処分を校長先生とやっています。

 

☆多目的室の床も念入りに磨いています。

この他にもたくさんの生徒が作業を進めてくれています。まずは一報です。

救急救命講習実施

☆2月20、21日の2日間に渡って2年生対象に救急救命講習会が行われました。

・救急救命士の方を講師にお迎えし、救急救命とは何か?また、実際に応急処置をしなければならない時にはどのようにすればよいかなどをレクチャーや体験で学びました。

 

 

・みんな緊張しながらも胸骨圧迫法、人工呼吸の方法を学び、蘇生法用人形を使って練習をしました。

 

・AEDの使い方も学びました。

 

※今回の講習で得た知識や技術を。、万が一の時にぜひ、使えるようにしておいてほしいと思います。

 

 

立志式が行われました

2月6日(木)2年生の立志式が行われました。

 

☆立志式実行委員のあいさつ

立志を迎えるに当たってのこれからの心構えや振る舞いに対しての呼びかけがありました。

 

☆校長先生からは、「成せばなる 成さねばならぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」という上杉鷹山の言葉を鷹山の功績を交えながらお話がありました。その中には、「何か成し遂げようと思ったら、まずは行動しよう。どんな困難にも負けず、諦めず、努力し続けることで、自分の夢や目標を実現してほしい。」という校長先生の思いが込められていました。

 

 

☆記念品贈呈

 

☆代表生徒立志の決意発表

自分の選んだ1文字「耀」に対する思いを代表生徒にふさわしい立派な態度で発表しました。

 

☆全員が自分の選んだ1文字についての思いを発表しました。

 

 

 

☆ほっと一息です。

 

 立志式を境に、これからさらに成長していってくれることを職員一同願っています。

研究授業が行われました

3学期が始まり、あっという間に1月も終わってしまいました。先日1月30日に鹿沼市教育委員会の3名の指導主事の先生をお迎えし、理科、英語、保健体育の3教科の研究授業が行われました。生徒たちの授業に向かう姿は全開でした。

【理科】

グループで協力しながら実験や熟議を行っていました。

 

【英語】

4月に入学してくる現6年生に向けて作成する「先生紹介の英新聞」の準備に一生懸命取り組んでいました。

 

【保健体育】

ワールドカフェ方式という新しい形の授業で、積極的に発表したり、友達の意見を聞いたりして自ら学ぶ姿勢がよく現れていました。

 

【授業研究の様子】

☆教科の枠を超えて意見交換を行ったり、授業の内容や方法に対する議論を行ったり、これからの授業へつなげられるような話し合いをすることができました。この研修で学んだことを活かし、生徒たちがさらに主体的に学習に取り組むことのできる体制を作っていきたいと思います。

 

 

2学期終業式

一番長い2学期も本日で終了しました。今学期は、学校祭、合唱コンクール等と学校行事もあり、生徒たちが活躍する多くの場面がありました。また、運動はもちろん、書道、パソコン、美術関係でも多くの生徒が力を発揮し、数々の賞を受賞することができました。改めて北中生のパワーを感じた2学期になりました。

☆学年代表生徒の意見発表

♢駅伝を通して、周囲の方々への感謝の気持ちを感じた。

 

♢学習に力を入れ努力した結果が少しずつあらわれてきた。

 

♢駅伝で記録が出ず悩んだこともあったが、諦めずに努力をし続けたことにより記録を出すことができた。

 

  

♢3人とも自分の意見を堂々と立派に発表することができました。

 

☆校長先生の話

校長先生からは、各学年の学校行事や諸活動への取り組みについて、頑張ってきたこと、努力できたことへの賞賛。さらに結果よりも大切なのはそこまでの過程であり、そこに至る過程の中で人として成長できたかどうかを大切にして、次へとつなげてほしいというお話がありました。

 

☆生徒たちの話を聞く態度も立派でした。

 

☆生徒指導からの話

最後に生徒指導からSNSの使い方、闇バイトの罠や薬物乱用防止への注意喚起等について話があり、冬休み中は十分に気をつけてほしい、新学期にまた元気な顔を見せてほしいという願いも話されました。

 

※冬休み中も健康に気をつけて、有意義な時間を過ごしてください。

人権講話

12月10日(火)清原東小学校の南沢創先生を講師にお迎えして、人権講話がおこなわれました。

 

☆南沢先生は、幼少期に網膜色素変性症という目の病気を患い、大学生になったときには視力を失ってしまいました。しかし、とても明るく元気な方で、「今できることを精一杯行い、足りなところは、周りの人に支えていただく。」という気持ちで、たくさんのことに前向きな気持ちで取り組んでこられたお話をしてくださいました。

 

☆ヴァイオリンやリコーダーの演奏も素晴らしく、南沢先生の演奏にみんな聴き入っていました。

 

☆最初ヴァイオリンの弦が外れるハプニングもありましたが、持ち前の明るさとユーモアでそれを笑いに変えてお話ししてくださいました。

※この後田中先生のご協力で弦が元に戻りました。

 

☆コンピューターによる音声で点字を読みとり、物語の朗読もしてくださいました。

 

☆講話の始まった直後に南沢先生が、生徒たちに2つの質問をしました。

①障害者はかわいそうだと思う人?

②障害者は不幸だと思う人?

最初は、この2つの質問に対して「思う。」という生徒がいましたが、南沢先生の講話の内容や何事に対しても前向きに取り組むお姿を見て、その考えはなくなり、「自分たちも今できること、やるべきことをしっかりとやっていこう。」という気持ちになりました。  

 

南沢先生、素晴らしい、お話、演奏をありがとうございました。生徒、職員、ともにとても充実した時間となりました。

 

生徒会役員選挙立会演説会

11月26日(火)新生徒会役員を選出するための立会演説会と選挙が行われました。

 

☆選挙管理委員長からは、自分たちも18歳になると有権者となり選挙に参加することになるので、責任をもって選挙を行えるようにしましょうという投げかけがありました。

 

☆校長先生からは、まずたくさんの生徒が立候補して「北中をより良くしていこう。」と思ってくれていることに対しての賞賛、選挙をする生徒に対しては、演説をよく聴き、自分たちの学校をよくするために尽力してくれる役員さんを責任をもって選んでほしいというお話がありました。

 

☆立候補者の演説

 

☆質疑応答では、一人一人の意見をはっきりと述べていました。

 

☆聞く方もタブレットにメモをしながら真剣に聞いていました。

 

☆選挙風景

 

〇まもなく新生徒会が発足します。

今回立候補してくれた生徒は、誰がなってもおかしくないくらい北中を牽引してくれるメンバーでした。北中には、そのような生徒がたくさんいることを誇りに思います。