令和7年度 日誌

全校集会1

今日の全校集会は、最初に4月から南押原中学校に着任した校長先生から、南中生のよいところを話していただきました。南中生のすばらしいところは

1.元気のよい挨拶ができる!
2.清掃や朝の奉仕活動をよくやっている!
3.上級生の下級生に対する面倒見がよい!

です!

そして、挨拶の大切さについてお話をしていただきました。

挨拶の
挨は「自分の心を開く」
拶は「相手の心に近づく」という意味です。

つまり、挨拶とは、「自分の心を開き、相手を認め、相手の心に近づく」ことなのです。「挨拶上手な人ほど人から愛されます。これからも毎日元気に挨拶をしていきましょう!」というお話をいただきました。

その後、教頭先生からのお話です。

「ヒヤリハット」についてです。「ヒヤリハット」とは、危ないことが起きたが、大きな災害にはならなかった事象のことです。「ヒヤリハットという言葉は、聞いたことがあった。」と、1年生が答えてくれました。

「ヒヤリとしたことはたくさんあると思いますが、それを伝えてくれることで、大きな災害や事故を防ぐことができる場合があります。学校内でも通学中でも、安全に生活してほしいので、もし、ヒヤリとしたことがあったら、教えてください。みんなで安全に生活していきましょう。」とのことでした。

 

「励み」の時間 オリエンテーション

 「励み」のオリエンテーションを行いました。今年度は、音楽、運動、文芸の3コースを開設しますが、4,5月は、3コースすべてを順番に体験することにしました。早速、明日から「励み」の時間が始まります。

新しいALTの先生との最初の授業

4月15日(火)に新しいALTの先生をお迎えしての初めての英語の授業でした。お互いの自己紹介を英語で行い交流を深めました。生徒は、自分のことをしっかりと英語で説明していたことにALTの先生もびっくりしていました。みんな楽しく授業ができました。これからどうぞよろしくお願いします!

 1年生の授業

2年生の授業

3年生の授業

交通安全教室 部活動見学

市役所、駐在所のみなさんのご協力により、交通安全教室を行いました。天気が回復し、1年生は、元気に自転車を乗るときの注意を学びました。点検は、「ぶたはしゃべる」ですね。

 

 

食堂での講話

 

 

 

部活動見学  先輩がとてもかっこよかったです。

 

 

 

 

 

避難訓練

4月11日(金)に地震による避難訓練を実施しました。現在、様々な地域で地震の発生により被害が出ている状況です。自分たちの地域でもいつ大きな地震が発生するかわかりません。今回は、万が一地震が発生したことを想定し、安全に非難するために避難経路を確認しました。防災教育はまさに必須です。「自分の命は自分で守る」意識をしっかり子どもたちがもって常に行動できるようになってほしいです。

全体への話