学校ニュース

赤ちゃん交流体験事業

 平成29年7月6日(木)、 鹿沼市が今年度から導入した「赤ちゃん交流体験事業 いちご未来ふれ愛プロジェクト」が実施されました。
 これは、「赤ちゃんが先生役」「お母さんが講師役」となって小中学校を訪問する「赤ちゃん交流体験事業」で、本校では3年生の家庭科の時間に実施されました。当日は8グループのお母さんたちと赤ちゃんたち、加えて大勢のサポーターの皆さん、市の関係者の方々などが本校を訪れ、授業が実施されました。
 生徒たちは赤ちゃんと手を握ったり、抱っこしたりしてふれあい、お母さんのお話を聞き、命の尊さや家族への感謝の気持ちを学ぶことができました。
  
 全体で説明を聞きます     女子も、男子も、赤ちゃんをドキドキしながら抱っこします

  
  グループで交流         手を取り合い見つめ合って  市長さんも参観しました