学校ニュース

幼児とのふれあい

 25日(木)、家庭科学習の一環として、3年生が南保育園を訪れました。手作りおもちゃを持参し、幼児と遊びました。幼児は皆遊びに夢中で、時間を忘れて中学生と過ごしました。そして、最後に別れを惜しんでいる姿が印象的でした。

 不思議と、幼い子と接すると、普段見せないような柔和な表情になり、いつも以上に優しくなるような気がします。元来もっている慈しみの心が表に現れるのでしょうか。いずれにしても、生徒たちにとって良い機会となりました。