本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
令和6年9月20日(金)
学校だより「ごぐらだより」を掲載しました。
おしらせ>学校だより等 から御覧いただけますので、どうぞ御覧ください。
令和6年9月18日(水)
小中交流学習会及び南摩地区学校運営協議会(第2回)を実施しました。
小中交流学習会は、小学生が安心して中学校に入学できるようにすること目的として、南摩中1年生と、南摩小・上南摩小6年生が一緒になって国語の授業に取り組みました。「意見交換をして考えを深めよう」というテーマのとおり、小中学生が笑顔を交えながら仲良く話し合っている姿が印象的でした。
学校運営協議会(第2回)は、運営委員、小学生、中学生、学校職員でグループを組んで、「南摩地区がよくなるには」、「南摩の学校がよくなるには」というテーマで話し合いました。委員の方からは、「交流の機会を増やすことでより深いつながりを築いていけるとよい」、子供たちからは、「みんなでごみ拾いをやってみたい」などの意見が述べられました。
今日一連の行事を通して、大人の方も子供たちも、「南摩」に対する愛情の深さと、南摩に住む人たちの絆を大切にされていることに感銘を受けました。
御協力に感謝申し上げます。
令和6年9月10日(火)
南摩小学校から内潟 京栄養士をお招きして、「学校保健委員会・家庭教育学級学習会2」を実施しました。
内潟先生からは、南摩中学校生徒の栄養の関するデータが大変よいこと、給食を例にしたバランスのよい食生活のあり方、成長に欠かせないカルシウム等のの大切さなどを分かりやすく説明していただきました。また、給食の試食会も行われ、参加いただいた家庭教育学級運営委員の方々や、一般保護者として参加してくださった方々から、「大変参考になり、ぜひまた来年も」などと、好評をいただくことができました。
本日の給食には佐目地区にお住まいの佐藤様が御自宅で栽培されたパイナップルを提供してくださいました。生徒も参加者も職員もおいしくいただきました。
第2学年は9月4日から6日までの3日間、鹿沼市内の事業所で職場体験学習(マイ・チャレンジ)を行ってきました。どの事業所においても、事業所の方々の説明をしっかり聴き、実際に働くことの大切さを考えながら3日間の活動を一生懸命行うことができました。この3日間で得た働くことの意義や何事にも感謝することの大切さを忘れずに今後の学校生活を送っていってほしいです。
第3学年は9月4日から6日までの3日間、京都~奈良方面へ修学旅行に行って参りました。現地のガイドさんによるお話や薬師寺での法話では、教科書では学べないようなたくさんの貴重な知識を得ることができました。2日目、タクシーでの班別研修においては運転手さん御案内のもと、自分たちで立てた計画にそって見学をすることができました。
そのほかにも、時間を守って行動することや公共の場でのマナーを守るなど、校外活動ならではの学びもありました。
事前の調べ学習から当日までの様々な経験をこれからの学校生活に生かしていくとともに、クラスメイトと過ごした3日間の思い出を、いつまでも大切にしていってほしいと思います。
アクセスは下のQRコードをご利用ください。