本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
令和6年7月3日(水)
鹿沼市行政経営部税務課からお二人の講師をお招きし、3年生対象の租税教室を実施しました。
講師からは、納税の大切さ、税の仕組み、税金の使われ方などを、具体的な例をもとに教えていただきました。
生徒からは、「初めて知ることが多かった」、「普段何気なく払っている消費税がとても大切なものなのだと感じた」などの感想が聞かれました。
令和6年7月1日(月)
保健給食委員会の発案により、校内全トイレに、「シューズのまま履くスリッパ」が設置されました。
南摩中学校では、生徒会、各委員会が中心となり、自分たちの学校を自分たちでよくしていこうと日々話し合ったり活動したりしています。
写真のスリッパは、より清潔でより快適な学校環境のためにできることはないかという話し合いの中で発案されました。
追記となりますが、スリッパはいつもきれいに整頓されています。
令和6年7月1日(月)
学校だより(ごぐらだより)と保健だよりを掲載しました。
学校だより等 から閲覧願います。
令和6年6月26日(水)
校内意見発表会、学年懇談会、第1回南摩地区学校運営協議会 を実施しました。
校内意見発表会では、南摩小学校・上南摩小学校の6年生児童、本校保護者、学校運営協議会委員をお招きし、代表生徒7名による発表をおこないました。人権に関すること、家族に関すること、自分自身に関すること、命に関することなどについて、堂々とした発表を披露できました。
学年懇談会では、1学期の様子と夏休みの生活について学校と保護者で考えを共有できました。
第1回南摩地区学校運営協議会では、教育委員会からの任命書が14人の委員に手渡されたあと、南摩中学校・南摩小学校・上南摩小学校の各校長からの「学校経営の重点化構想と評価について」の提案が承認されました。また、令和6年度の地域目標が「Enjoy Life なんま」に決定しました。
南摩中学校は、地域の皆様方に日頃から支えていただいていることをあらためて実感した一日となりました。
令和6年6月19日(水)
スマホ依存防止アドバイザー伊藤理恵先生を講師に迎え、親子学び合い事業~ネット時代の歩き方講習会~を実施しました。
伊藤先生は、実体験も交え、スマホに潜む4つのリスク(中毒性・関係性・有害性・社会性)について詳しく教えてくださいました。具体的には、文字のみによる対話のリスク、スマホの使用時間と学習成績の関係、スマホの利用と発達の関係などです。
講話の中で、クイズ形式や話し合いを取り入れてくださったこともあり、生徒たちは、楽しく学ぶことができました。
多くの生徒がスマホをもつ時代に、保護者にも御参加いただき、スマホ・インターネットのよりよい利用について考えるよいきっかけとなりました。
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