学校ニュース

2025年2月の記事一覧

卒業祝いバイキング給食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年2月27日(木)

卒業祝いバイキング給食を実施しました。

卒業を間近に控えた3年生が、バイキング給食で楽しいひとときを過ごすことができました。

生徒たちは、南摩小学校学校栄養士内潟先生の御指導の下、自分に合ったカロリー摂取を目安としながら、多彩な食材を楽しんでいました。

保健給食委員の1,2年生が中心となって行ったランチルーム等の飾り付け等にも3年生は喜んでいました。

 

トマト収穫体験

 

 

 

 

令和7年2月25日(火)

地域の方々との交流と、地域の食材についての理解を深めることを目的として、トマト栽培をされている布施谷様に御協力をいただき、トマト収穫体験会を実施しました。今回参加したのは、保健給食委員会の1,2年生4名。布施谷さんの説明を聞き、自分たちで収穫させていただきました。収穫したトマトは、本日の給食献立の一つとしておいしくいただくことができました。布施谷様大変お世話になりました。

1年生 景観学習(2回目)

 

 

令和7年2月20日

1年生の景観学習を実施しました。今回も日本大学の岡田教授と鹿沼市役所の大貫様に御来校いただき、講師を務めていただきました。この日は、事前に生徒が準備した南摩地区各所の景観の写真を一人ずつ2点から4点ほど発表しました。発表後には岡田教授や大貫様から講評をいただき、生徒たちは熱心に聞き入っていました。2度にわたる景観学習を通して、生徒たちはお互いに南摩地区のもつ素晴らしさを再認識できました。

第4回学校運営協議会

 

 

令和7年2月12日(水)

第4回学校運営協議会を実施しました。

今年度最後の運営協議会ということで、主に、この1年間の振り返りを行いました。

委員の皆様からは、

・地域で子供を育てる意識が高い。

・地域の大人と子供たちが気軽に話し合えてよかった。

・なんまフェスティバル、なんま夏祭りなどを通して、地域の大人たち、子供たち、PTA、多様なふれ合いができてよかった。

・子供たちのあいさつがよい。

・子供たちには、下校後の自転車等の交通安全になお一層気を付けてほしい。

などの御意見が出ました。

鹿沼市教育委員会からも、南摩地区の底力がすばらしいと講評をいただきました。

運営委員の皆様方、この1年間、何かとお忙しいところ、惜しみない御協力をいただき、心から感謝申し上げます。

卒業祝いバイキング給食事前学習会

 

 

令和7年2月5日(水)

南摩小学校学校栄養士内潟先生をお招きして、卒業祝いバイキング給食事前学習会を実施しました。生徒たちは、内潟先生の御指導の下、バイキングのマナー、自分に適したカロリー計算などを学習し、当日のメニュー決定まで行うことができました。2/27(木)がバイキング給食です。

小中交流学習会(新入生オリエンテーション)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年2月5日(水)

小中交流学習会(新入生オリエンテーション)を実施しました。

4月に南摩中学校に入学してくる南摩小学校と上南摩小学校の児童を迎え、生徒会役員と1年生が主体となって、交流学習会を行いました。主な目的は、中学生が自分の体験をもとに児童と交流することで、児童が少しでも安心して入学を迎えられるようにすることです。写真にあるように、楽しい雰囲気で会は進み、児童からは、とても参考になったという感想が述べられました。生徒会役員や1年生も、児童たちに親切にできてあたたかい気持ちになっていたようでした。

立志式を実施しました

 

 

 

令和7年2月3日(月)

「初志貫徹~未来に向けて、目標へ突き進め」のスローガンのもと、保護者の皆様にも参加いただき、2年生の立志式を実施しました。

式では、生徒一人一人が、立志の誓いを述べました。将来の夢、在りたい自分の姿、今頑張るべきこと、育ててくれた感謝の言葉など、これまでの14年を振り返って気づいたことや感じたことを交えながら、堂々と発表することができました。

校長からは、立志式の由来や立志を迎えた2年生に期待することなどとあわせて、自分自身で考え決断していくことの大切さを特に強調して伝えられました。

また、立志式記念行事で訪れる東京スカイツリーに関する生徒の発表、記念撮影なども行われ、充実した時間になりました。

立志式を終えた生徒たちが教室に帰ると、保護者からお預かりしていたお手紙が生徒一人一人に渡されました。保護者からの手紙を涙ぐみながら何度も何度も繰り返し読んでいた生徒たちの姿が印象的でした。南摩中学校の2年生が、今日の節目を大切にして、自分の目標に向かって、自分自身で考え決断し、粘り強く進んでいってほしいと思っています。