令和6年度 日誌

花丸 Let’s enjoy English

[The 3rd and 4th graders]

Warming up is a JANKEN game. A girl won over the “LAST-BOSS” principal. By the way, a baby duck is a KO-GAMO(子鴨) in Japanese and a duckling in English. A baby dog is a KO-INU(子犬) in Japanese and a puppy in English. Cultural differences are manifested in language differences. In the end, they enjoyed a bingo game by asking their favorite colors.

 

[The 5th and 6th graders]

The 6th graders researched endangered animals and presented about their habitat and the foods they eat and the causes of their endangered species. They were also preparing materials for the presentation. The 5th graders opened a restaurant and ordered and served food to the 6th graders who became customers.  The teachers also enjoyed being customers.

鉛筆 4年生算数

「仮分数と帯分数ではどちらが使いやすいですか?」先生の質問に子ども達は「えっ」という顔をしながらも「仮分数」と答えます。理由は「まとまりで考えられるから」とのこと。数の仕組みの基本である「○が○個分で○」を意識しているのでしょうか。仮分数は「1/☆が△個分で△/☆」が分かりやすいですからね。でも、いろいろ話し合っているうちに「料理の時は帯分数の方が便利かも」と気づきます。鍋に【○と△/☆】カップの水を入れる場合は、カップ○杯入れてから最後に△/☆杯入れればよいので。こうして数の見方が育っていくのですね。

興奮・ヤッター! 5・6年生体育

雲一つない冬晴れの空の下、ハードル走の練習です。先生の悪い見本を見て、子ども達から「マ○オになっている…」というつぶやきが聞こえてきます。頭を上下させないというポイントに気づいたようです。友達同士で「今のは頭が動いていなかったよ」と声を掛け合う姿も見られました。繰り返し練習するうちに、どんどん上達していきました。

ハート きらきらの木

今年も大豊作でした。一つ一つの実には、友達の強みやがんばっていることが書かれています。学級を超えた友達のことも書かれていて、子ども達の観察眼には感心します。これからもたくさんの葉が繁り、たくさんの実がなるきらきらの木を大切に育てていきたいです。

鉛筆 2年生国語

挿絵を元に発想したお話のあらすじを発表し合って、よりよいお話にするために必要なことを考えます。よりよくする観点は①始め・中・終わりがつながっているかな?②登場人物がしたことや出来事がつながっているかな?です。先生の作品を例にして、どのようなアドバイスができるか実際にやってみながら確認しました。友達からもらったアドバイスは、納得したものだけを採用するようにしました。自分のお話ですからね。

グループ 人権標語

12/2~10は校内人権週間です。子ども達が考えた標語を紹介します。

笑う 大豆の脱穀

3・4年生が収穫した大豆がカラカラに乾燥しました。ビニールシートにくるんで上から踏むと、鞘から大豆がこぼれ落ちてきます。しぶとくしがみついている大豆はたたいて落とします。大きなボウル3~4杯分の大豆がありました。3学期になったら味噌造りが始まります。

本 お話工作

読み聞かせ1冊目は「プレゼントの木」です。優しさあふれるお話でした。2冊目は「いろいろクリスマスツリー」です。カラフルな絵に魅了されました。工作ではクリスマスカードを作りました。一人一人のアイディアを生かした個性的なカードができあがりました。図書支援の先生、KLVの皆さん、ありがとうございました。

ハート いっしょに遊ぼう会

体育園芸委員会が企画した全校共遊があり、みんなでドッヂビーで遊びました。低学年と高学年が一緒に遊んで大丈夫かと心配する方もいるかもしれませんが、毎日のように他学年と遊んでいる子ども達ですから、そこはわきまえたもの。互いを思いやって遊ぶことができました。今週から来週にかけて校内人権週間ですので、実践の場にもなったと思います。活動後の振り返りでも「みんなで遊ぶのは楽しい」という声が聞かれました。

グループ 避難訓練

地震発生による火災の避難訓練は今年度2回目です。前回は避難経路の確認が主な目的でしたが、今回は正しい避難行動がとれるかどうかが問われます。鹿沼消防署の方からは、大変よい避難行動だったとお褒めの言葉をいただきました。水消火器による模擬消火体験も行いました。この中から将来の消防士、消防団員が生まれるかもしれませんね。