2025年1月の記事一覧

家庭科・調理 石川県応援献立

【ブリの照り焼き】輪島市や能登町では12月〜2月にかけて脂ののった寒ぶりがとれます。石川県を代表する冬の味わいです。

【治部煮】小麦粉をまぶした鴨肉や鶏肉、すだれ麩、季節の野菜を加えて作る煮物で、石川県を代表する郷土料理です。

 

イベント 6年生を送る会に向けて

本校は小規模校なので3年生も実行委員です。5年生にとってはリーダーシップを発揮する機会、3・4年生にとっては児童会活動に自分たちの考えを生かすことができる機会になります。第1回の実行委員会では、会の目的について話し合われました。ついつい「何をするか」に気持ちが向かいがちですが、「何のためにするか」を共有した上で「そのために何をするか」を考えていくことは、児童主体で合意形成するために大切なことですね。

 

家庭科・調理 富山県応援献立

【コロッケ】高岡市は全国でもコロッケの消費量が多いことから、町おこしのB級グルメとして「高岡コロッケ」が誕生しました。

【富山ブラックラーメン風スープ】特徴はその名の通り真っ黒いスープです。春雨を麺に見立て、黒いラーメン風スープに仕上げました。

 

家庭科・調理 福井県応援献立

【ごんざ】福井県の郷土料理の一つで、打ち豆と大根の煮物です。打ち豆とは、大豆をやわらかくしてつぶして乾燥させた保存食のことです。

【ぼっかけ汁】嶺北地方を中心に100年以上前から食べられている郷土料理です。ご飯にかけることを「ぼっかける」ということが名前の由来です。

 

家庭科・調理 新潟県応援献立

1月24日〜30日の全国学校給食週間にちなみ、今週の給食は「北陸地方応援献立+いちごランチ」です。ホームページでも献立を紹介していきます。

【たれカツ丼】揚げたてのカツを甘からい醤油だれにくぐらせご飯の上にのせた新潟市のカツ丼です。

【スキー汁】さつまいもを使った上越地方の具だくさんの汁です。寒い夜やスキーで疲れた後には最高のご馳走として人気を呼びました。

 

興奮・ヤッター! なわとび道場

2/12のなわとび記録会に向けて「二重とび道場」「あやとび道場」「時間とび道場」が開かれました。5・6年生の師匠による温かい指導のもと、1~4年生が熱心に練習に励んでいます。うっかりすると弟子の方がとべたりすることも・・・。いえいえ、それこそ師匠冥利に尽きますね。

グループ 感謝の会

この一年間、様々な学習や活動でお世話になった”加園小応援団”の皆様に、ささやかなプレゼントと言葉、スライドショー、全校合唱で、児童教職員一同の感謝の気持ちを伝えました。”団員”の方から「子ども達の歌声が天使の声に聞こえて涙が出そうになった」との感想をいただきました。皆様ありがとうございました。

本校では”加園小応援団員”を常に募集しています。趣味や特技、得意なことを生かして、学校を、地域を盛り上げてみませんか?「校舎内外の美化活動で子ども達を支えたい」「学習支援として子ども達と直接関わりたい」「ゲストティーチャーとして知識や経験を伝えたい」など、活躍の場はたくさんあります。「何かやってみたいんだけど、できることはありますか?」というご相談でも結構です。興味がある方は、担当の教頭(0289ー62-3482)までご連絡ください。皆様の”入団”を心よりお待ちしております。

3ツ星 味噌造り③

行程3:仕込み

煮た大豆をつぶして塩と麹と混ぜます。味噌玉を作って樽の中に詰めます。10月くらいには完成する予定です。ボランティアとしてお手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

2ツ星 味噌造り②

行程2:大豆を煮る

給水した大豆が柔らかくなるまで煮ます。5時間くらいかかります。灰汁も丁寧に取ります。

1ツ星 味噌造り①

行程1:大豆洗い・給水

大豆を洗って3倍量の水につけておきます。大鍋2杯分になりました。

ちなみに、この後3・4年生は、プラネタリウム見学に出発しました。

グループ 準備は万全に

来週行われる感謝の会での会場設営とプレゼント贈呈の動きを確認しました。実際の会場で、実際に動いてみることで、当日は自分の役割を自信をもって、安心してやり遂げることができそうです。

本 図書室へ行こう!

4年生が国語の時間に図書室に来ました。工藤直子さんの「のはらうた」を持っていたので「私は『おれはかまきり』が好きなんだよね」と声をかけると、えっと言う表情に。教室でもその詩のことが話題になっていたそうで、タイミングがあまりにも良すぎてびっくりしたそうです。好きな詩や物語が同じだと、ずいぶん親近感がわきますね。

読書の楽しさを感じられるようにするために学校にできることは何か、創意工夫していきたいと思います。

鉛筆 書写

字の形を整えて書くこと、字を丁寧に書くことを通して、「細かいところまで心配りをすること」の大切さを学んでいるのかもしれません。

晴れ 加園っ子タイム

よい天気です。5・6年生がこおり鬼をしています。6年生はもうすぐ卒業です。こんな何気ない日常こそ、よい思い出になるでしょう。ミニサッカーをしている人たちもいます。キーパー役の教頭先生も張り切っています。大谷グローブを使ってキャッチボールをしている人もいます。冬でもみんな元気です。

花丸 校内散歩

風花が舞う時間もありましたが、陽気がよいので校舎内を歩いてみました。

1・2年教室では3学期がんばろうね会で宝探しゲームをしているようです。探す人が宝に近づくと、隠した人からついつい「あ~~!」と声が出てしまったり、「もうちょっと右かも・・・」なんてヒントを出してしまったり・・・。微笑ましいですね。みんなで相談したり確認したりする必要が出てきたら、お互い声を掛け合って合意形成していました。さすがですね。

3・4年生教室では図工で絵画の鑑賞が行われていました。複式学級なので3年生と4年生では鑑賞する絵画や鑑賞の観点は異なるのですが、めあてとして共通しているのは、「絵画に題名をつけること」と「注目ポイントを伝えること」。題名をつけるという視点で細部までよく見ること、相手が分かるように自分の考えを表現することを意識すれば、学びが深まりますね。

休み時間になりました。5・6年教室では、なぜか踊っている人もいます。元気で大いに結構です。家庭科が始まりました。今まで学習したことを生かして冬休みに実践したことの発表会です。「どのように聞くか」を視点としためあてを自分で設定します。「自分の実践に役立てられることを考えながら聞く」「大切なことをメモする」「感想を持つ」などがありました。発表会では聞く側を意識することは大切なことですね。

もう給食の時間になります。なかなか楽しい散歩になりました。

虫眼鏡 身体計測

子ども達の成長は早いですね。それを見届けることができるのは、教職員の魅力の一つです。低学年の児童も脱いだ服をきちんとたたんでいます。心の成長を表していますね。

ピース 第3学期始業式

新しい年を迎えました。令和7年も皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

今年の干支であるヘビは、脱皮を繰り返して成長することから復活と再生の象徴とされているそうです。子ども達にとって(私たちにとっても)、自分の強みを生かし伸ばしながら、昨日の自分よりよくなった自分を見つけられる1年であってほしいと思います。