学校ニュース

2023年11月の記事一覧

2年生 おもちゃランドを開催

 11月28日(火)、今日は、2年生が体育館でおもちゃランドを開催しました。自分たちでおもちゃを作り、1年生を招待して、自分たちで作ったおもちゃで楽しんでもらおうという企画です。体育館には、様々なおもちゃのお店が並び、1年生はワクワクが止まりません。ルールの説明を聞いて、いざスタート。1年生は、おめあてのお店を探して向かったり、どのお店に行こうか迷ったりしていました。お店に行くと、2年生が、おもちゃの説明や遊び方の説明をしてくれました。優しく教えてくれるので、1年生も安心して活動している様子でした。2年生の考えたおもちゃには、工夫がいっぱい。1年生に対する声かけや説明を聞いても、2年生の成長ぶりがうかがえました。おもちゃランドは、大成功だったようです。

  

  

  

  

  

いつもきれいに

 11月28日(火)、学校では、子供たちが、自分たちの学校をいつもきれいにしようと清掃活動にも積極的に取り組んでいます。掃除の時間はもちろん、今日は、2学期最後の委員会活動で、保健委員会がトイレや水道を、給食委員会が配膳台を掃除していました。いつも学校がきれいなのは、子供たちみんなの頑張りです。

  

    

  

 

読書週間、みんなで1000冊達成

 11月28日(火)、今日、図書室にある中央小150周年キャラクターのちゅうちゅう王が完成しました。

 この取り組みは、図書委員会が考えた企画で、読書週間に、みんなで1000冊を読破しようと、本を一冊借りるごとに、色紙に、自分の名前をかき、キャラクターの絵のところに色紙を貼っていきました。ちょうど1000冊借りると、キャラクターが完成するようになっていました。完成するまでは、期間内に完成するかどうか心配でしたが、今日無事に完成することができました。さすが、チーム中央!今回も皆で一致団結し、目標を達成することができました。

子供たちが、本に興味をもつことができるように、大型絵本やクリスマスに関連する絵本を展示しています。

教室の近くに展示し、いつでも本を開いてみられるよう工夫しました。

たくさんの本に親しんでくれることを願います。

  

 

3年生 国語

 11月27日(月)、3年生の教室では、国語の時間にことわざの学習をしていました。いろいろなことわざを調べ、その意味や使い方をまとめ、友達に知らせます。ことわざの意味を理解し、自分で例文を作って、使い方を紹介しようとしていました。一人一人の児童が、よく考えて例文を作成していました。

  

2年生 外国語活動

 11月27日(月)、2年生の教室では、ALTと一緒に外国語活動を行っていました。ALTの発音を耳でよく聞きながら、まねていました。体の部位を表す単語を教えてもらい、歌に合わせて練習をしていました。発音の良さにびっくりしました。

  

1年生 タブレットを使って漢字の練習

 11月27日(月)、1年生の教室に行ってみると、隙間時間にタブレットを使って漢字練習をしていました。示された漢字を指でなぞると、〇がもらえます。子供たちは、楽しそうに取り組んでいました。

  

中央地区ふれあいウォークで、中央小の歴史を紹介

 11月25日(土)、中央地区のふれあいウォークが実施されました。今年は、創立150周年ということで、本校の卒業生や地域の皆様に懐かしい学校の様子を見ていただく機会を設けました。皆さんの懐かしそうな様子を見て、改めて、中央小が地域の学校であることを実感しました。

  

6年生いつもありがとう。

 11月24日(金)、6年生は朝から創立150周年記念式典の控室の後片付けを手伝っていました。自分から仕事を見つけて率先して働く姿に、またもや感心。さすが6年生。いつもありがとう。

  

 

5年生 外国語

 11月24日(金)、5年生は外国語の学習で、What wold you like~ の学習をしていました。こんな文章を使ってコミュニケーションができるんだなと感心するばかりでした。

  

4年生 社会

 11月24日(金)、4年生の教室では、社会科の調べ学習でタブレットを活用していました。自分で調べたいことを容易に調べることができるところもICTの良さです。教科書やパンフレット、ICTの情報をうまく活用し、自分が必要な情報を集めていました。

  

3年 算数

 11月24日(金)、3年生の教室に行くと算数を授業をしていました。学年で授業を見合い、算数の授業について研究をしているところでした。子供たちは、友達の考えをタブレットを使って共有し、自分と友達の考えを比べていました。ICTをうまく活用しながら学んでいます。

  

2年生も植樹

 今日は、朝、2年生が校庭に出て、昨日植樹をしたヤマボウシの木にやさしく土をかけていました。皆がかけ終わると、クラス全員で「大きくなあれ」と願いを込めて声をかけていました。「大きくなったら、この木を見に来よう。」「どれくらい大きくなるのかな。」など、大人になったころについて思いをはせていました。

  

  

1年生 図工

 11月24日(金)、1年生は、朝から野菜などを手に持ち、嬉しそうに登校していました。教室に行ってみると、図工の時間に、自分が持ってきたものを絵の具で彩色し、白い紙にぺったんと、版を押していました。素敵な模様の魚が完成したり、孔雀が完成したり、子供たちの発想の豊かさに感心しました。

  

  

創立150周年記念PTAふれあい祭り

 午後は、150周年記念PTAふれあい祭りを行いました。ホールまでの移動は徒歩でしたが、高学年児童が低学年児童を気遣いながら安全に移動していました。ホールにつくと、子供たちの期待が膨らみ、とてもわくわくした様子でした。公演が始まると、音楽に合わせて体を動かしたり、一緒に踊ったり、まさに笑顔が大きくはじけていました。きっと、この日のことは、忘れないでしょう。

  

  

  

創立150周年式典

 11月22日(水)、鹿沼市立中央小学校創立150周年式典を行いました。鹿沼市長、佐藤信様をはじめ、多数のご来賓の皆様をお迎えし、150周年を祝いました。

  

  

  

  

  

 実行委員長からの心のこもった式辞や鹿沼市長佐藤信様、鹿沼市教育委員会教育長中村仁様、県議会議員松井正一様から素晴らしい祝辞をいただき、お祝いの気持ちが高まりました。

150年の歴史をまとめたスライド上映では、参加者全員で150年の歴史を振り返り、歴史の重みを感じました。

音楽部の合唱では、美しい歌声に感動し、「ふるさと」のよさをかみしめました。

児童の言葉は、全校児童からあつめた言葉を紡いで、6年生が考えたものでした。全校児童で、学校に対する思いとこれからの決意を伝えました。

謝辞では、これまでたくさんの方々が中央小学校を支えてくださったことへの感謝を伝えました。

全員での校歌斉唱は、体育館中に歌声が響き、参加者全員の心がつながったような気がしました。大変感動的でした。

この式典にご参加いただきましたご来賓の皆様に心から感謝申し上げますとともに、創立150周年式典の開催にご尽力いただきました。実行委員会の皆様、準備委員会の皆様に心から感謝申し上げます。

そして、これまで中央小学校をお支えいただきましたすべての皆様に、この場を借りて心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

創立150周年記念樹植樹式

 11月22日(水)、今日は、鹿沼市立中央小学校創立150周年式典の日です。はじめに、植樹式を行いました。参加したのは、創立150周年事業実行委員の皆様と5・6年生です。今回植樹した木は、やまぼうし。春には、可憐な白い花を咲かせ、夏にはみずみずしい葉が茂り、秋には、木の実を付け美しい紅葉も楽しめます。四季の変化を感じることのできる樹木であること、花言葉が「友情」であること、校庭に木陰を作ってくれることから、この木を選んでいただきました。児童代表のあいさつでは、この木をいただいたことへの感謝の気持ちとこの木を大切にしていこうというメッセージが伝えられました。5・6年生一人一人が思いを込めて土をかけ植樹をしました。他の学年児童も、それぞれ土をかけ、植樹にかかわる予定です。子供たちが大人になったときに、大きく成長した木の下で、今日の日のことを思い出してくれたらうれしく思います。

  

  

  

いよいよ明日は、創立150周年式典

 11月21日(火)、今日は、明日の創立150周年式典に向け、式場の準備を行いました。明日は、記念樹の植樹式、創立150周年式典、午後はPTAふれあい祭りと、お祝いムードの一日となる予定です。みんなで150年の歴史をかみしめながら、母校の良さを感じることができたらいいなと思います。

  

 

3年 図工

 11月21日(火)、図工室に行ってみると、3年生が紙版画を制作していました。作品に合うインクの色を選び、版に色を付けていました。友達と協力しながら、楽しそうに制作しています。刷り上がった作品を見て、とてもうれしそうな表情を見せていました。

  

  

4年生 総合的な学習の時間

 4年生は、総合的な学習の時間のふるさと学習で、「職人さんから学ぼう」という学習をしています。今日は、鹿沼市総合政策部いちご市営業戦略課の方々をお呼びして、「かぬまブランド」について教えていただきました。様々な鹿沼市の自慢の品を知ることができたようです。

  

5年生 理科

 11月20日(月)、理科室に行ってみると、5年生が「川の流れの様子」について学習をしていました。上流・中流・下流の様子を写真や映像で見ながら、その違いを見つけていました。「実際に行ってみたい。」という声も聞かれました。「自分で確かめたいと思う気持ちは大切だな。」と感じました。