< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
12月11日(月)に実施した、1年生2学級の「持久走記録会」の様子です。
2学級を4グループに分けて、実施しました。1年生はグランドを3周走りましたが、みんな、ゴールするまで諦めず、力の限り一生懸命走っていました。どのグループが走っている時も、頑張っている友達に「がんばれー、がんばれー」と大きな声で応援していて、友達を思いやる姿も素敵でした。
12月19日(火)には、6年生のクラスで道徳科の研究授業が行われました。
法やきまりの意義を理解した上で、進んでそれらを守ろうとする心情を育てるため、「シンガポールの思い出」という教材を読んで、主人公の気持ちについて考えました。
教師の発問に対して、グルームの中で互いに自分の考えを述べて協議し、発表しました。「シンガポールはきれいだけれど、きまりがたくさんあって居心地が悪い。」「きまりがなくても、町がきれいになるといい。」「みんなが心がければ、きまりがなくても大丈夫だと思う。」「当たり前のことを当たり前にやればいい」など、たくさんの意見が発表されていました。
12月15日(金)、2年生のクラスで道徳科の研究授業を行いました。
気持ちのよいあいさつや言葉遣い、動作などを心がけて、人と明るく接しようとする心情を育てるための礼儀について考えました。子供たちは、教材の主人公の気持ちを自分に置き換えながら、一生懸命考えていました。考え、グループで共有する活動を通して、礼儀正しい態度によって、その気持ちが相手に伝わることや、モヤモヤが消えて自分の気持ちもすーっとするなど、たくさんの考えが発表されていました。
児童会の代表委員が、『楽しく活力ある学校 誰もが輝ける学校』を目指して、「先生方とあいさつ勝負」などいろいろな取り組みを行ってくれています。その1つとして、12月13日から、ロングタイムの時間に「クラス対抗ドッジボール大会」が開催されています。
大会2日目の大会の様子を紹介します。どの学年も、19日の決勝戦進出を目指して、クラス全員が一致団結して真剣に勝負し、大盛り上がりでした。
本校では、12月11日(月)から12月15日(金)までを『人権週間』とし、「親子で考える人権標語づくり」や「ほかほかタイム」の実施などを通して、人権についての意識を高め、互いの人権を尊重して助け合って明るく生活しようとする態度の育成や、保護者への啓発等に取り組んでいます。
人権週間の取組の1つとして、人権週間初日(12/11)に部落解放同盟栃木県連合会の方を講師にお招きし、6年生を対象に「人権教育講演会」を開催しました。
日本には、人種差別や女性差別などまだまだ多くの差別が存在するため、6年生たちが大人になる時に、どんな社会、どんな繋がりをつくるかを真剣に考えなければならないことや、弱い立場の人や少数と思われる人たちに関心をもち、支えていく社会をつくっていくことが大切であることなどを学びました。
子供たちは、講師の方の話に対して、大切なことをメモしながら真剣に耳を傾けていました。講演会の最後には、児童から「同和問題にしっかり向き合っていくにはどうしたらいいか。」や「どうして同じ国の中で戦っているのか。」などの質問がされました。
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