< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
本日(3/22)、令和5年度の修了式を行いました。
2年生から5年生は体育館で、1年生はリモートで各教室から参加しました。コロナ禍後、初めて4学年17学級が体育館に集まって式を行いました。
5年生は、早く体育館に入って式の準備をした後、他学年が集まるのを体育館で静かに待っていました。最上級生になる自覚が高まっている5年生の姿が、とても頼もしく、嬉しく感じました。
式開始時刻近くになると、3,4年生、2年生の順に子供たちが体育館に入ってきました。5年生の姿を見て、下級生たちも整列をして静かに床に座り、式が始まるのを待っていました。きちんとした態度で式に参加しようとしている子供たち1人1人の思いが、ひしひしと伝わってきます。
「1年間の振り返り」では、各学年の代表児童が、大勢の児童を前にして、堂々と発表しました。
・頑張ったことの1つ目は、漢字練習です。正しく上手に漢字が書けるように、学校でも家でも練習を頑張りました。2つ目は、たくさんの友達を作ることです。頑張って話しかけるようにしたら、友達がたくさん増えました。毎日たくさんの友達と一緒に遊んだり、話したりできて、楽しいです。
・特に頑張ったことの1つ目は、かけ算です。たくさん練習をして、発表会で家の人たちの前でスラスラ言えた時は嬉しかったす。2つ目は、ドッジボールです。始めは友達とけんかになることも多かったのですが、何度も話し合いをして、自分たちで工夫して楽しめるようになりました。3つ目は、靴を揃えることです。クラスみんなで呼びかけ、かかとを揃えることができるようになりました。
・頑張ったことの1つ目は、学習です。わり算の筆算を自主学習でたくさん練習していくとできるようになり、友達に教えられるようになりました。また、毎日漢字練習をすると、50問テストの時に100点が取れるようになり、自信がつきました。2つ目は、あいさつです。先生にあいさつをするように心がけていたら、自然にあいさつができるようになりました。
・1番頑張ったことは、自主学習です。2年生の頃よりも、取り組めたノートの数が2冊も増えました。学校に行っている日はもちろん、土日も勉強するよう心がけました。テストの点数が上がって、「自主学習をやってよかった」と思いました。4年生で頑張りたいことは、部活です。1月に野球部に入部しました。最初は怖くてボールが取れませんでしたが、たくさん練習してキャッチボールが上手くなりました。
・頑張ったことの1つ目は、クラブ活動です。最後まで頑張って、納得のいく作品ができました。2つ目は委員会活動です。飼育委員会で頑張ったのは、水槽そうじです。水槽の壁を綺麗にしたりして、金魚が過ごしやすい環境を作りました。5年生で頑張りたいことは、いろいろな行事です。下級生のお手本になりながら、この学校の楽しさを伝えていこうと思います。
終了式の最後には、校歌を4番まで歌いました。どの学年の児童も、大きな声で楽しそうに歌っていて、感動的な歌声でした。
2月28日(水)、「6年生を送る会」が行われ、最上級生として学校のために活躍し、下級生を導いてくれた6年生に対し、5年生の代表委員が中心となって、下級生全員で感謝の気持ちを伝えました。6年生は体育館で、1年生から5年生は各教室からリモートで参加しました。
5年生の代表児童が、「6年生は、たくさんの行事で全学年を楽しませてくれました。登下校では班員の面倒を見てくださり、安心して登下校することができました。私たちも、6年生のようになっていきたいと思います。」と、あいさつしました。
プレゼント贈呈では、代表児童が「6年生の皆さんがいなくなると少し寂しくなりますが、私たち5年生が下級生を引っぱっていきます。6年生に皆さんが東小の思い出やみんなを忘れないよう、みんなで思いを込めて記念品を作りました。」と述べた後、各学年の代表児童がしおりや下敷き、メダル、記念品を入れる封筒、手紙を6年生に渡しました。
6年生ビンゴでは、下級生が考えた小学校生活に関するクイズが出題され、大いに盛り上がりました。
最後に、6年生の代表児童からの「僕たちが卒業しても、みんなでよい東小にしていってください。僕たちは中学校に行っても頑張るので、東小のみんなも頑張ってください。」のお礼の言葉の後、6年生全員から下級生に「ありがとう!」が伝えられました。
6年生を送る会終了後、5年生が教室から会場にきて、みんなで会場を片付けてくれました。6年生から下級生に、しっかりバトンが渡されています。
2月22日(木)、6年生が卒業した後の登下校、及び来年度の登下校に向けて、「通学班編制」を行いました。
この日は、PTA育成会の会長さんや町別担当の保護者の方が50名近く来校してくださり、子供たちの通学班編成のお手伝いをしてくださいました。雨天でとても寒い日でしたが、多くの皆様が御協力くださいました。ありがとうございました。
約35ヶ所の別れ、今年度の班長と副班長が中心となって、新入生も含めた新しい班の編制や集合場所と集合時刻の確認、登下校中の危険な場所の確認等を行いました。2月26日から、6年生に見守られながら新通学班で登校しています。
頼りになる大きな存在である6年生たちと一緒に学校生活を過ごせるのも、残り少なくなってしまいました。6年生たちは、後輩に東小のすばらしい伝統を引き継ぐため、毎日様々な活動を行いながら、先輩の背中を見せてくれています。
3月6日(水)、東中の先生と3年生の生徒をお招きして「もうすぐ中学生」を開催し、中学校での生活や学習、部活動、行事等について教えていただきました。6年生は、大切なことをメモしたりしながら、真剣に説明を聞いていました。
説明会後、東中の先生が「本当にすばらしい6年生ですね。態度もよくてみんないい子達なので、びっくりしました。」等、たくさん褒めてくださいました。きっと、中学校でも小学校と同様に、小学校のとき以上に、活躍してくれることでしょう。
1年生が生活科の学習で、1月29日から数日間に分け、各クラスが2年生を招待して「たからものランド」を開催しました。
1年生は、松ぼっくりや木の実など秋にとれるものを工夫して使ってリースや首飾り、王冠、けん玉などを作ったり、家から持ってきた空き箱などで銃や釣り竿、迷路などを作ってみんなが楽しめるゲームなどを考えたりと、どのクラスもみんなで時間をかけて準備してきました。
たからものランド当日は、最初に1年生が2年生にたからものランドの説明をしました。1年生は、お客さんの2年生に手作りの品物を売ったり、工夫したゲームで楽しませたりと、みんなで協力してたからものランドを盛り上げていました。小学校に入学してから1年間の、すばらしい成長を感じさせる時間でした。
1月30日(火)は、2年生の学級においても道徳科の研究授業が行われました。
友達とけんかをしてしまった主人公のたけちゃんが、自分の行動を振り返って反省し、友達と仲直りをしたい、もっと仲良くなりたいと思う気持ちの変化ついて考えました。2年生は、たけちゃんを自分の経験や気持ちに置き換えて考えて、自分の考えや思いを素直な気持ちで発表していました。
友達と仲良しでいることのよさを実感し、友達の気持ちを考え、友達と仲良くしていこうとする心情が深まったようです。
1月30日(火)、4年生の学級で道徳科の研究授業がありました。教材の主人公ののび太くんがタイムマシンで生まれた日にいって、パパやママに愛され大切にされていることがわかったときのことなど、のび太くんの気持ちの変化を自分のこととして考え、話し合って考えをさらに深めていました。
授業の最後に、自分のこれまでの生活を振り返り、家族に大切にされていると感じたことを発表しました。家族に大切にされていることや家族の一員として協力することの大切さについて考えたことにより、家族の一員としての自覚も深まったようです。
1月25日(木)、令和6年度入学児童保護者説明会を開催しました。
多くの保護者の方が参加してくださいましたが、保護者の皆様の御協力のお陰で、予定時間より早く終了することができました。
東小の子供たち、そして私たち教職員も、新入生の入学を心待ちにしています。
子供たちが首を長くして待っていた「大谷翔平選手からのグローブ」が、東小に届きました。大谷選手が、子供たちに野球に興味をもってもらうために立ち上げたプログラムとして、3つの野球グローブが学校に寄贈されました。
東小では、まず、全校放送で大谷選手からのメッセージを紹介しました。紹介後、6年生から各クラスに1日ずつグローブを回し、子供たち全員が大谷選手からのグローブに触れられるようにしているところです。グローブが回ってきたクラスでは、担任の先生や友だちとキャッチボールをしたりしています。
初めてグローブを手にする児童がいたり、グローブの軽さや柔らかさに驚く児童がいたりと反応は様々ですが、子供たちは憧れの大谷選手を身近に感じて、とっても嬉しそうにしています。
12月に、児童会の代表委員が「クラスの仲を深めよう大作戦!」を行い、その1つとして『クラス対抗ドッジボール大会』を開催してくれました。5年生は、臨海自然教室前だったので、けが防止のためフリスビーを2個使ったフリスビードッジを行いました。
12月19日に、各学年の決勝戦が行われ、次のような結果になりました。
・1年生・・・優勝:3組、 準優勝:4組
・2年生・・・優勝:4組、 準優勝:3組
・3年生・・・優勝:3組、 準優勝:4組
・4年生・・・優勝:4組、 準優勝:2組
・5年生・・・優勝:1組、 準優勝:2組
・6年生・・・優勝:3組、 準優勝:4組
勝っても、負けても、仲間同士で励まし合って、そして、互いに応援し合って、クラスの絆がさらに深まりました。東小の子供たちのよさや素晴らしさを一層実感した、すてきな3日間でした。
児童会代表委員会のみなさん、どうもありがとう!
1月11日に学力向上コーディネーターの訪問を受けた、5年生4クラスの様子をお知らせします。
2クラスが、算数の「変わり方を調べよう」の授業を行いました。伴って変わる2つの数量(正方形の数と正方形を作る棒の数)の関係について、図や表、式などを使いながら答えの求め方を考えていました。その後、自分の考え方を友達に説明したりしながら互いの考えを伝え合い、考えを深めていました。
外国語の授業を行ったクラスでは、「Welcome to Japan」の単元で、英語の会話の内容を聞き取る学習をしました。話している英語の表現に気をつけながら会話の内容を正しく聞き取ろうと、みんな、集中して取り組んでいました。日本のよさを表す言い方も学びました。
国語の授業を行ったクラスでは、「方言と共通語」の単元で、共通語と方言の違いについて学習しました。ICTを使った調べ学習などを通していろいろな方言があることも知ることができ、日本語のおもしろさも学んでいました。
1月11日(木)、今年度第7回目の学力向上コーディネーター訪問がありました。今回は、1年生の1クラス、2年生の2クラス、5年生の4クラスが指導訪問を受けました。
1年生は、算数の「大きい数」の学習で、2位数の数え方を考えました。自分たちが育てたあさがおの種の数を、早く、簡単に、正確に数えることができる方法をグループで考えました。1つずつ数える班、10のまとまりにして数える班、3のまとまりにして数える班など、いろいろな考え方で数えていました。
2年生の1クラスは、算数の「かけ算」の学習で、ものの数の求め方をかけ算を使って解決しました。自分の考え方と友だちの考え方を比べばがら発表を聞いて、考えを深めていました。
もう1クラスは、「ことばのじかん」の学習で、反対の意味の言葉を見つける学習を行いました。クイズやカードゲームなどを使って、楽しみながら対義語について考え、理解を深めていました。
*明日は、5年生の授業の様子をお知らせします。
昨日(1/9)から3学期が始まりました。コロナウイルス感染症が5類に移行して初めての冬休みでしたが、冬休み中に家族や親戚、地域の方々と一緒にいろいろな体験をした子供たちは、心のエネルギーを満タンにして登校してきました。
第3学期の始業式は、1年生と6年生が体育館で、2〜5年生が各教室から始業式に参加しました。
◇始業式が始まるまでの間、体育館では、みんなきちんとした態度で待っていました。
◇式の最後の校歌斉唱では、元気な歌声が体育館に響きました。
◇各学年の代表児童が、次のような「3学期に頑張りたいこと」発表しました。名前を呼ばれた時も、大きな声で返事ができました。
・頑張りたいことは音読です。きちんとやるために、家に帰ったら宿題などやることが終わった後すぐに音読をして、それからおやつを食べます。すらすら読めるようになって、3学期も楽しい毎日を過ごしたいです。
・1つ目は縄とびです。縄を回すこととジャンプのタイミングが合わないので、練習してできるようにしたいです。2つ目はかけ算です。みんなでたくさんきまりを発見して楽しかったです。全部の九九がきちんと覚えられるよう、復習をしっかりしたいです。
・1つ目は自主学習です。2学期は九九の復習や4コマ漫画を書くことが楽しかったので、3学期も頑張りたいです。2つ目は習い事です。水泳で目標の1級になれるよう、練習を頑張りたいです。勉強、スポーツを頑張って、かっこいい4年生になりたいです。
・1つ目は算数です。筆算が苦手なので、自学をいっぱいしてできるようになりたいです。2つ目はけじめです。けじめをつければ楽しい時間が増え、いい思い出が残せます。3つ目は挨拶です。学校を元気にして活気あふれる学校を目指したいです。そして、地域に発信していけるような東小にしたいです。
・冬休みに頑張ったことは体力づくりです。来年持久走大会で5位以内に入るよう、ランニングに取り組みました。頑張りたいことの1つ目は勉強です。磨きをかけてオールAをとりたいです。2つ目は言動に気をつけたいです。最高学年になる自覚をもち、優しく手を差し伸べられる存在になりたいです。
・1つ目は勉強です。もうすぐ中学生になるので、6年生の勉強をしっかりやりたいです。2つ目は、クラスのみんな、学年のみんな、東小のみんなと楽しい思い出を作ることです。最後に皆さんにお願いです。廊下を走らないなど、当たり前のことは当たり前にするようにしましょう。
12月25日(月)、第2学期終業式と表彰式を行いました。2学期の終業式は、2年生と3年生が体育館で、それ以外の学年は教室からリモートで参加しました。
式では、各学年の代表児童が、2学期のふりかえって次のような発表をしました。
・がんばったことは、運動会のリレーです。次の人にバトンを渡すまで、一生懸命走りました。1等賞になれて、とてもうれしかったです。パパやママがほめてくれました。
・1つ目は自主学習です。算数で苦手な筆算もすらすら解けるようになりました。国語では、漢字のテストでいい点数を取ることができました。2つ目はとび箱です。4段まで飛べるようになりました。
・1番頑張ったことは、漢字です。漢字練習をするとき、いつもより多く練習することを決めました。やりたくない日も頑張りました。いい結果がとれて嬉しくて、自信がつきました。
・楽しいことの1つ目は、宿泊学習で仲良しの友達と初めてお泊まりしたことです。2つ目は運動会です。入学して初めて全校生で行った運動会だったからです。3つ目は学年PTAです。〇〇先生が来て、楽しい実験をたくさんしてくださいました。
・1つ目は自主学習です。宿題以外にも苦手な漢字を繰り返し覚えて、100点が取れました。2つ目は運動会の応援団です。みんなに聞こえるように、大きな声を出して頑張りました。3つ目は算数の自主学習です。ケアレスミスに注意して取り組みました。
・1つ目は運動会です。運動会では白組の団旗の係を務めました。運動会の団旗は重く、しっかり振れるように練習も頑張りました。2つ目は挨拶です。しっかり挨拶ができるように、毎日心がけました。
ストーブをつけていても寒い体育館でしたが、2年生も、3年生も、最後までいい姿勢を崩さず、素晴らしい態度で参加することができました。
5年生の2学級が12月11日(月)に実施した、「持久走記録会」の様子です。
5年生は、グランドを5周走りました。さすがは5年生です。意気込みも、速さも、真剣さも素晴らしく、迫力ある走りを見せていました。
◇準備運動も、アップも、念入りに行っていました。
◇5年生たちの真剣さが、写真からも伝わってきます。
12月11日(月)に実施した、1年生2学級の「持久走記録会」の様子です。
2学級を4グループに分けて、実施しました。1年生はグランドを3周走りましたが、みんな、ゴールするまで諦めず、力の限り一生懸命走っていました。どのグループが走っている時も、頑張っている友達に「がんばれー、がんばれー」と大きな声で応援していて、友達を思いやる姿も素敵でした。
12月19日(火)には、6年生のクラスで道徳科の研究授業が行われました。
法やきまりの意義を理解した上で、進んでそれらを守ろうとする心情を育てるため、「シンガポールの思い出」という教材を読んで、主人公の気持ちについて考えました。
教師の発問に対して、グルームの中で互いに自分の考えを述べて協議し、発表しました。「シンガポールはきれいだけれど、きまりがたくさんあって居心地が悪い。」「きまりがなくても、町がきれいになるといい。」「みんなが心がければ、きまりがなくても大丈夫だと思う。」「当たり前のことを当たり前にやればいい」など、たくさんの意見が発表されていました。
12月15日(金)、2年生のクラスで道徳科の研究授業を行いました。
気持ちのよいあいさつや言葉遣い、動作などを心がけて、人と明るく接しようとする心情を育てるための礼儀について考えました。子供たちは、教材の主人公の気持ちを自分に置き換えながら、一生懸命考えていました。考え、グループで共有する活動を通して、礼儀正しい態度によって、その気持ちが相手に伝わることや、モヤモヤが消えて自分の気持ちもすーっとするなど、たくさんの考えが発表されていました。
児童会の代表委員が、『楽しく活力ある学校 誰もが輝ける学校』を目指して、「先生方とあいさつ勝負」などいろいろな取り組みを行ってくれています。その1つとして、12月13日から、ロングタイムの時間に「クラス対抗ドッジボール大会」が開催されています。
大会2日目の大会の様子を紹介します。どの学年も、19日の決勝戦進出を目指して、クラス全員が一致団結して真剣に勝負し、大盛り上がりでした。
本校では、12月11日(月)から12月15日(金)までを『人権週間』とし、「親子で考える人権標語づくり」や「ほかほかタイム」の実施などを通して、人権についての意識を高め、互いの人権を尊重して助け合って明るく生活しようとする態度の育成や、保護者への啓発等に取り組んでいます。
人権週間の取組の1つとして、人権週間初日(12/11)に部落解放同盟栃木県連合会の方を講師にお招きし、6年生を対象に「人権教育講演会」を開催しました。
日本には、人種差別や女性差別などまだまだ多くの差別が存在するため、6年生たちが大人になる時に、どんな社会、どんな繋がりをつくるかを真剣に考えなければならないことや、弱い立場の人や少数と思われる人たちに関心をもち、支えていく社会をつくっていくことが大切であることなどを学びました。
子供たちは、講師の方の話に対して、大切なことをメモしながら真剣に耳を傾けていました。講演会の最後には、児童から「同和問題にしっかり向き合っていくにはどうしたらいいか。」や「どうして同じ国の中で戦っているのか。」などの質問がされました。
アクセスは下のQRコードをご利用ください。
一斉メール配信システムについて
次のようなこと
▼設定方法の説明書をなくした
▼電話番号やアドレスを変更した
▼IDやパスワードを忘れた
▼指定受信の方法がわからない
・・・・・・・・・・等
がありましたら下のリンク先のページをお読みください。
↓
▽お使いになっている携帯やスマホの設定については、契約している各キャリアや機種ごとに異なりますので、ご面倒でも各キャリアのサービスを受けられるようにお願いします。