学校ニュース

2024年10月の記事一覧

グランドフォークス市の中高生と交流しました〜その2〜

 5年生と6年生の外国語の授業では、グランドフォークス市の中高生が先生になって授業を進めてくれました。地元の「カウボーイダンス」を教えてもらって一緒に踊ったり、ゲームをしたりしながら、外国の文化などに触れる貴重な時間になりました。

 6年生は、前の週に行った修学旅行について、英語で紹介する活動も行いました。たった1日という短期間で紹介文を書き、それを堂々と英語で伝えていた6年生の頑張りは、素晴らしかったです。

 1年生から4年生は、体育館でそれぞれの学年が考えた交流活動を行いました。運動会で踊るダンスを披露して一緒に踊ったり、みんなでジェンカをしながらじゃんけんをして1つの輪になったり、手作りの作品をプレゼントしたりと、楽しく交流する工夫が凝らされていました。

 どのクラス、学年も、45分間の授業があっという間に感じるほど充実した時間になりました。

 

 

グランドフォークス市の中高生と交流しました〜その1〜

 10月15日(火)、鹿沼市学生海外友好交流事業でアメリカ合衆国グランドフォークス市から鹿沼市に来ていた、中高校生10名と引率の先生方6名が、東小にいらっしゃいました。

 各クラスの外国語の授業で先生になって教えてくれたり、学年の授業に参加して一緒にゲームやダンスなどをしたり、6年生の教室で給食を食べたりしながら、一日中、楽しく交流しました。

 グランドフォークス市の学生も、東小の児童も、初めのうちは緊張しているようでしたが、すぐに打ち解けて、英語を使いながら交流を楽しんでいました。

 グランドフォークス市の学生の中には、子供たちに授業をしたことに感動して、「先生になって、東小で英語の授業を教えたい!」と言っていた学生もいたそうです。

 

 

自然生活体験学習(4年生)〜その2〜

 板荷に自然生活体験学習に行ったきた4年生(前半組)の、キャンプファイヤーの様子です。 火の神様を迎える神聖な儀式の後、それぞれのクラスで考えてきたレクリェーションや、本校職員、センターの先生によるレクリェーションで、大いに盛り上がり、思い出に残る楽しい時間になりました。

 体験学習での4年生の頑張りを讃えるかのように、板荷の空にはスーパームーンが光り輝いていました。

 

 キャンプファイヤーの後は、お風呂の時間でした。お風呂の順番を待つのも、時間を守って静かに待つことができて、素晴らしかったです。わくわくネイチャーランドの大きなヒノキのお風呂で、1日の疲れをとりましたとりました。

自然生活体験学習(4年生)

 4年生の前半クラスが、10月16日(水)から2泊3日の日程で、「自然体験学習」に行ってきました。

 学年全体で頑張りたい3つのめあてについて、4年生1人1人が意識し、みんなで声をかけ合って協力したり、励まし合ったりしながら体験学習の活動に取り組み、全てのめあてをしっかりと達成することができました。

 板荷の大自然の中で、4年生はたくさんのことを学び、みんなで感動を積み重ねて、ぐんと成長しました。

 2日目の夕食の様子です。たくさん動いでお腹がペコペコだった4年生たちは、食欲モリモリでした。

 夕食の片付けも、1人1人がセンターにきまりに沿って、素早くすましていました。その後、副班長がテーブル拭きなどの食事の後の片付けや、忘れ物チェックを行いました。副班長さんはみんな、手際よく行っていました。

修学旅行〜その10〜

 修学旅行最終日の2日目、バスが学校に近づく頃には、あたりはすっかり暗くなっていました。バスから学校が見えてきたとき、バスの中で6年生の驚く声や歓声が一斉に聞こえてきました。

 5年生みんなで心を込めて書いた6年生へのメッセージが、職員室の窓いっぱいに貼られていたのです。5年生の6年生を思いやる優しい心に、東小の素晴らしさを改めてかみしめました。

 メッセージを発見した時の、6年生の満面の笑顔をお見せできないのが残念です。大きなメッセージには、5年生1人1人からの温かいメッセージも書かれていました。

 6年生がおうちの方と下校した後、メッセージは6年生の教室があるギャラリーに移されていました。

修学旅行〜その9〜

 現在、6年生を乗せたバスは、御家族が待つ鹿沼市に向かって高速道路を走っています。

 ディズニーランドでは、班員で協力し、助け合いながら、たくさんの素敵な思い出ができたようです。

 昨日(10/10)は、偶然にも、台湾の国慶節でした。とても珍しい行事を見ることができたのは、6年生たちが修学旅行に向けて頑張ってきたごほうびかもしれません。子供たちは、目を輝かせて国慶節のイベントを見ていました。

 

 修学旅行で宿泊したホテルです。

修学旅行〜その8〜

 朝食後、実行委員が退館式を行いました。

 6年生の代表者が、ホテルの方にお礼のことばを言いました。中華料理が少しピリッとして大人の味がしたことや、快適な部屋でよく眠れたこと、色々とお世話になったことなど、心を込めてお礼を述べました。

 退館式後、ホテルを出発しました。みんなが時間を守って活動しているので、予定時刻より早く出発することができました。

修学旅行〜その7〜

 おはようございます。修学旅行2日目がスタートしました。昨晩は、消灯時間の22時を過ぎると、ほとんどの部屋が静かになっていました。6年生は、楽しい修学旅行になるようにするため、きまりをきちんと守って過ごしています。

 朝食の様子です。「いただきます」をする前に、実行委員から1日目の良かった所ともう少しだった所が伝えられました。ぜひ、これからの活動や学校生活に生かしほしいと思います。

 2日目は、夢と魔法の世界の国「ディズニーランド」での活動です。ミッキーに会えるかな。


修学旅行〜その6〜

 今日宿泊するホテルに、17時20分頃到着しました。中華街が見える場所にある素敵なホテルを見て、子供たちは歓声を上げていました。

 クラスごとに中華街を散策した後、19時からホテルの重慶飯店で中華料理のコース料理をいただきました。

 ホテルでの夕食の様子です。円卓での中華料理に大興奮の子供たち。お腹いっぱいになったかな。

 

修学旅行〜その5〜

 バスは現在、横浜を走っています。子供たちは、班別活動の疲れも何のその、レクリェーションをして大盛り上がりです。

 車窓からは、ランドマークタワーも見え始めました。子供たちは、ランドマークタワーを見つけて大喜びしています。根岸工業地帯も見えてきました。

 

修学旅行〜その4〜

 鎌倉での班別活動を楽しんだ後、鶴岡八幡宮に集合しました。全ての班が、集合時刻を守って集合することができました。おいしいものを食べて、たくさん歩いて、大満足の様子でした。大切な方々へのお土産も、心を込めて選んでいました。

 集合後、クラスごとに鶴岡八幡宮内を見学しました。修学旅行シーズンなので、八幡宮には小学生がたくさん来てました。

 鶴岡八幡宮見学後、予定どおり八幡宮を出発し、これから横浜市内を通って宿泊先のホテルに向かいます。

 

修学旅行〜その3〜

 最初の見学場所の高徳院に到着し、鎌倉の大仏前でクラスごとに写真撮影をしました。

 これからグループ活動です。

修学旅行〜その2〜

 現在、6年生を乗せたバスは、東北道の佐野あたりを走っています。1号車から5号車のバスの中では、子供たちが考えた出し物で盛り上がっています。

10月10日(木)修学旅行〜その1:出発式~

 6年生がとっても楽しみにしていた修学旅行が、今日から1泊2日に日程で始まりました。

 6時10分になると、6年生が続々と登校してきました。

 

 修学旅行の出発式です。心配された天気にも恵まれ、子供たちは、わくわくした気持ちでいっぱいです。自分達で決めためあてを達成し、最高の思い出になりますように。いってきます!

研究授業(5年生)

 10月2日(水)、上都賀教育事務所の新採教員指導訪問があり、5年生のクラスで研究授業を行われました。

 国語科の「たずねびと」という単元で、最後の場面の叙述から、広島を訪れた主人公(綾)の心情の変化について読み深めました。戦争や原爆に関わる難しい内容の物語でしたが、子供たちは、自分の経験や思いを主人公に重ねて主人公の考えの変化や感想をまとめ、それをペアやグループで説明していました。友達の考えを聞く児童も、頷いたり質問したりしながら、熱心に聞いていました。

 給食後の5時間目の授業でしたが、子供たちは最後まで集中が途切れることなく、意欲的に授業に取り組んでいました

 

 

東小KLV「朝の読み聞かせ」

 今年度、東小では、東小KLVの皆さんが定期的に「朝の読み聞かせ」を行ってくださっています。

 10月3日(木)、6年生の各教室で「朝の読み聞かせ」が開催されました。KLVの皆さんは、「3枚のお札」などを読み聞かせしてくださいました。どの教室でも、6年生たちは話を聞いて想像を膨らませながら、熱心に聞いていました。また、昨年度東小で教育実習を行った大学生が、東小KLVに加入してくれたことを知り、子供たちも職員も、驚くと同時にとても嬉しく思いました。

 KLVの皆さまのおかげで、子供たちの語彙や想像力、感性がより豊かなものになっていると感じます。ありがとうございます。

 

 

研究授業(4年生)

 

 東小では、今年度、算数科を学校の努力する課題とし、課題に対して主体的にかんがえ、対話しながら考える算数の授業づくりに取り組んでいます。

 10月1日(火)、鹿沼市教育委員会事務局の先生を講師にお迎えして、4年生のクラスで算数科の研究授業を行いました。

 「わり算の筆算を考えよう」という単元で、末尾に0のあるわり算の余りについて考えました。子供たちは、まず、2700÷400のわり算の余りは3、或いは300になると予想しました。前の時間までに習ったことをもとに、100円玉や100のかたまりなどを使った図、ことば、筆算など、いろいろな解決方法で正しい余りが

は何なのかを考えていました。

 子供たちは、最後まで集中して意欲的に課題に取り組んでいました。