令和5年度 日誌

12月19日(火)砂浜活動中〈5年臨海自然教室〉

相変わらず、寒い中ですがせっかく海に来たのですから、砂浜活動をしています。

砂に海水をかけると固まると教えてもらい、現在、造形中。

昨日の夜と同じ場所ですが、全く様相は違います。

みんな協力して頑張っています。

 私も潮汲み頑張っています。

12月18日(月)ナイトハイク〈5年臨海自然教室〉

寒さが心配されていましたが、林の中はさほどではありませんでした。

子どもたちは懐中電灯を片手に海辺の冒険気分を味わいました。

遠くに見える大洗や鹿島の明かり、豪快な波の音、海でなくては味わえない経験ができました。

12月18日(月)館内オリエンテーリングをしました〈5年臨海自然教室〉

今年の5年生は、ほとんどが初めてこの施設に来たようです。

場所がわからないのに加えて、文字探しや問題に答えるこのオリエンテーリングはとてもよい活動だと思います。

寒い中でしたが、子どもたちは額に汗しながら、頑張っていました。

次はフリータイム、そして夕食です。

花丸 12月15日(金)幸せな気持ちになる音読劇でした〈2年国語〉

 2年生が、国語の教科書に載っている「お手紙」を音読劇にして、1年生に見せてくれました。どの子も音読が上手で、「かえるくん」や「がまくん」の気持ちが伝わってきました。また、1年生も見る態度が立派で、感想をしっかり発表することができました。「お手紙」の最後の場面のように幸せな気持ちになる時間でした。

   

   

12月14日(木)焼き物の完成品が届きました〈4年生社会科〉

10月12日(木)に4年生は社会科見学で益子に行きました。

それは、4年生が社会科で栃木県について学習をしているからです。そのため、鹿沼市のバスを運行してもらって益子焼の体験に行ったのでした。

今日は、窯元からの完成品を子供たちに配りました。

段ボールから作品を取り出し、厳重に新聞紙に包まっている作品を取り出すたびに、

「わー、すごい。」

「じょうずにできたねーつ」

など歓声があがりました。

教師としては、とてもうれしい瞬間です。

自分が作ったものが形になると、とてもうれしいものですが、子供のころの感動は、私たちとはちょっと違うのかもしれません。

「ぜったい、割らずに持って帰ってね」

と、私たち教師の言葉を受け、子供たちはどう思っているのでしょうか。

最後に、集合写真を撮りました。(お休みの人、ごめんなさい。あなた方の作品も届いていますよ。)

そんな教室の一コマです。