2025年7月の記事一覧
服を着たまま水に入ってみた(着衣泳)
6月からはじめた水泳学習ですが、今日が無事、最終回です。日々の健康観察、プールカードの記入、洗濯等、ご協力ありがとうございました。
最終回には、「全校生に着衣で水泳体験をやらせたい」と、私はずっと思っていたので、念願がかないました。
さて、文部科学省のHPでも見られますが、「学校体育実技指導資料第4集『水泳指導の手引(三訂版)』」でも、着衣のまま水に落ちた場合の対処について指導内容も書かれています。
学習指導要領でも、小学校では高学年が体験するような内容として書かれています。しかし、本校は全校児童40人です。多くの先生方に準備・入水してもらえれば、全校生が体験できると思っていたのです。
子どもたちは、学年に応じて、いろいろ感じてくれたと思います。
服を着て水に入ると身動きさえも難しいこと、力を抜けばある程度は浮くことができること、ペットボトルを使うと浮きやすいということなど体験してみないとわからないことがたくさんあります。
高学年は、服を着てプールの向こう側に歩いてみました。とても歩きにくそうです。
低学年は、プールフロアを使って着衣で水に入ってみました。また、ペットボトルで浮くことにもチャレンジしました。
最後は、実際の救助の練習です。高学年は、少しだけ水を入れたペットボトルを水の中にいる人に投げてみます。投げてもらった人は、それを使って浮く練習もしてみました。
無事に、着衣泳の学習ができました。しかし、水に濡れてしまった洗濯物を大量製造してしまいました。洗濯してくださっている方、ごめんなさい。
最後に、
子どもたちに指導したことで、保護者の方にも知っておいてほしいことがあります。
それは、実際に川などでおぼれている人を見たら、ペットボトルなどを投げてあげて、その後、すぐ救助を要請するようにしてほしいということです。自分が助けに入ると、自分もおぼれてしまうかもしれないからです。
また、子どもたちには、ぜひ、今日の学習がどんな様子だったかを聞いてみてほしいと思います。そして、気を付けなければいけないことを話し合っていただきたいです。注意していただきたいのは、今日の体験はあくまで「着衣で水の中に入ったらどうなるか」「どう対処したらよいか」の学習でした。決して、服を着て泳ぐことを目的としての学習ではありません。
さらには、もし実際に川遊びなどをする機会がありましたら、子どもたちには、ぜひ、ライフジャケットなどを用意してあげてください。
どうぞよろしくお願いします。
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