学校ニュース

2025年5月の記事一覧

今日の給食

 今日の給食をご紹介します。

 メニューは、ごはん、あおさ入りアジフライ、切り干し大根のごまドレッシングあえ、田舎汁、牛乳です。

いつものアジフライと違って、あおさ海苔の味がしておいしかったです。

全校生登校、城山つつじ祭りと今日の給食

 GWの連休が終わり、子どもたちが登校してきました。

 欠席者0人で、とても喜ばしく思っています。連休が終わって浮かない顔の子は、私は確認できませんでした。

 

 昨日、鹿沼ケーブルテレビをたまたま見たら、城山公園のつつじ祭りのイベントの様子が映されていました。見知った子も何人か見受けられたので、うれしくなって、今朝、画面で見た子に近づき、

「ケーブルテレビ見たよ!何かよさそうなものが、当たってましたね!」

と、気持ちとは裏腹に、小さな声で話しかけてみました。すると、

「当たりました。」

とちょっと恥ずかしそうでした。話しかけないほうがよかったでしょうか?

 さて、今日の給食の紹介です。

 今日の献立は、食パン、鹿沼市産いちごジャム、チリコンカン、チーズサラダ、牛乳です。

 例によって、「チリコンカン」はどこの料理か調べてみました。

 どうやら、チリコンカンは、ひき肉・トマト・豆などを煮込んで作るメキシコ料理のようです。ぜひ、お子さんに料理の味について、聞いてみてください。

 また、「メキシコは、どこにあるのかな?」なんて親子で探してみるのもよいかもしれません。

 

1年生を迎える会を行いました

 今日は、児童会が中心になって「1年生を迎える会」を実施しました。

 5・6年生が中心になって、1年生の自己紹介や全校生でできる数々のゲームをやってくれました。楽しく、とても温かい雰囲気のよい行事になりました。

 司会や開会の言葉、児童代表あいさつは6年生が中心になってやってくれました。

 1年生は、自分の名前と好きなものを発表しました。自分の好きなものを発表できるのはとても重要なことだと思います。

 ゲームの進行や運営は、5年生がやってくれました。最初は、全校生で「フルーツバスケット」です。みんなで一緒にできる学校、すてきですね。

 次は、まるばつゲームです。粕尾小学校に関する問題を出してくれました。粕尾小のタイヤ跳びのタイヤは何個あるかご存じですか?

最後のゲームは、じゃんけん列車です。こちらも全校生で行いました。

 とても楽しい会になりました。

粕尾小学校は、明日も来たい「楽校」になっていると感じさせました。

 

 

今日の給食

 今日の献立をお知らせします。

 今日は、「こどもの日献立」だということです。

 メニューは、ごはん、ハンバーグおろしソースがけ、香味和え、あさりのみそ汁、ミニ柏餅、牛乳です。

 もうすぐこどもの日ですね。みそ汁にアサリが入っていること、柏餅が「こどもの日」を思わせる献立でした。

 五月人形などを製作している「吉徳」のHPによると、「こどもの日」は、

 特に男の子の誕生を祝い、その健やかな成長を祈る行事として普及しましたが、1948年にはこの日を国民の祝日「こどもの日」(こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する)として改めて制定されました。

 ということです。

 もちろん、母への感謝を忘れないようにしたいものですが、子どもは社会の宝です。夢をもち、よりよく生きようとする人に育ってほしいものですね。

今日の給食と

 今日の給食の献立を紹介します。

 ごはん、ジャージャン豆腐、ミニはるまき、牛乳です。

 給食の放送を聞いていたら、「ジャージャン豆腐」の説明をしていました。

 「ジャージャン」とは、中国語で「いつもの」という意味だそうです。つまり、「ジャージャン豆腐」は中国の家庭料理なのだということです。おいしかったです。

 

 給食とは関係ありませんが、今日は、学校のごみを環境クリーンセンターに軽トラでもっていきました。

とてもすっきりしました。

「軽トラバンザイ!」

 

三本線

  栃木県に古くから伝わる伝統的な遊びとして、この「三本線」は県教委のHPでも紹介されています。県内でもほかの地域では「中線ふみ(ちゅうせんふみ)」という地域もあるそうです。

 今日は、粕尾小学校の子どもたちも業間に「三本線」をしていました。全校児童がともに遊ぶというのはとても素晴らしい伝統です。また、全校児童が40人なので、ちょうど20人が紅白帽をかぶって白熱した遊びをしていました。先生方も全力疾走で遊んでくれていて、とてもありがたいことでした。

ちなみに、先ほども言いましたが、県教委の資料では、下記のように「三本線(中線ふみ)」が説明されていますので、ご紹介します。

 (説明)

1 3本の長い線を引く。

2 ジャンケンで2チームに分かれ、それぞれの陣地を決める。

3 「よーいどん」の合図で、それぞれの陣地から自由に出て行き、相手を捕まえる。相手を捕まえることができるのは、相手より後から陣地を出たときだけである。

4 自分の陣地には、必ず中線を踏んでもどる。

5 捕まえられた人は相手の陣地に足をつけて手をつなぎ、一列に並んで助けを待つ。相手チームの人にタッチされる前に、味方の誰かが相手の陣地につながれている先頭の人にタッチすると、全員が助かり、自分の陣地に帰れる。

6 相手チームの人を全員捕まえるか、決められた時間内に何人残っているかで勝敗を決める。

 

という感じです。

いわゆる「人がよい」人でないと楽しく遊べないだろうと、私は前々から思っていました。

とても楽しそうな子どもたち、「よい人」ばかりなのだとうれしくなりました。