令和4年度以前 日誌

学校生活の様子~「しもつけ新聞塾」・KLV様の活動~

5年生が社会科「情報をつくり、伝える」の学習で、下野新聞社鹿沼支局長柴山英紀様と同販売事業局教育文化事業部坂井千恵様を講師にお招きし、講義をいただきました。新聞の役割や特性、製作過程、記者の仕事など1時間にわたり教えていただきました。教科書だけでは分からない、新聞の製作過程や新聞記者の仕事について詳しく話を伺い、学びを深めることができました。学習の様子は、後日下野新聞に掲載される予定です。

 

 

 

3学期もKLVの皆様が、図書室の整備に来てくださっています。今回は、図書室の飾り付けをしてくださいました。子供たちも飾りを楽しみに、図書室に行っています。ありがとうございます。

 

学校生活の様子

本校のよさとして、お客様に元気な挨拶ができるという点がありますが、今年度、校内での児童同士の挨拶に少し元気がなくなってきたという声が上がりました。子供たちに意見を求めたところ、6年生を中心に、朝挨拶運動をしようということになりました。早速、高学年の児童が、昇降口や階段などで、「おはようございます!」という声を掛けてくれています。低学年の児童も、少しずつ元気な挨拶が朝からできるようになるといいなと思います。

 

 

業間には、抜けるような晴天の下、縦割り班ごとに共遊を楽しみました。

ドッジボールでは、上級生が取ったボールを下級生に渡してあげたり、敵味方関係なく「頑張れ!」という声を掛けたりしています。

三本線やけいどろ(鬼ごっこ)では、低学年の子が高学年の子を必死に追いかけたり、作戦を立てて走ったり、思いきり体を動かして遊びました。

 

5年生が、総合的な学習の時間の授業で、オレンジホームの方をお招きし、高齢者疑似体験を行いました。体に重りバンドやイヤーマフ、前かがみ姿勢体験ベルト、前が見えにくくなるゴーグルなどを装着して、高齢者の方の体の動きにくさを体験しました。高齢者が生活する上での困難さを体験することで、子供たちは自然と高齢者を思いやる言葉を口にしていました。また、その生活を家族だけではなく、社会全体で支えていくことが福祉であることも学びました。お忙しい中、多くの学びをする機会を設けてくださいましたオレンジホームの皆様、本当にありがとうございました。

  

  

学校生活の様子

3学期が始まって2日目。身体計測を行いました。どのくらい成長してるかな?結果が楽しみです。

 

3日目は、読み聞かせがありました。

 

1・2年生「ワタナベさん」            3・4年生「鹿沼のむかし話~芋正月」

 5・6年生「こわい!闇王」

ボランティアの皆様、いつも楽しいお話をありがとうございます。

 

3年生が、紙版画を刷りました。版画用紙を霧吹きで濡らしてから、台紙にのせて刷ります。カラフルな色合いが、版画用紙にきれいに写し出されて、楽しいです。

 

3学期のスタート‼

令和5年が幕を開けました。学校は令和4年度3学期の始まりです。

始業式では次のような話をしました。

一番短い3学期、1~5年生は52日間、6年生は48日間しか学校に来る日がありません。そんな短い3学期ですが、1年間のまとめの大切な時期です。1・2学期でできるようになったことがたくさんあったことでしょう。でも、それには自分の努力もありますが、周りの友達や家族などの支えがあったはずです。その周りの人たちへの「感謝」の気持ちを表しましょう。また、まだできないこともあります。それを次の学年に向けてできるよう「つなぐ」学期でもあります。3学期は、「感謝」と「つなぐ」を大切に、過ごしていきましょう。

代表児童からも、3学期頑張りたいことや、次の学年に向けて取り組みたいことが、それぞれしっかりと発表されました。3学期がとても楽しみになりました。

  

2学期終業式

1年の中で一番長い2学期。大きな行事が次々とありました。2学期始業式に話した多少の困難「壁」を乗り越えることの大切さ。子供たちは、その時その時で、立てためあてに向かって困難にくじけず、どのようにしたらよいか考え行動することができました。終業式では、代表児童が「頑張ったこと」を堂々と発表することができました。