2020年10月の記事一覧

修学旅行

 10月15日(木)、1日目はとちぎ動物王国に行きました。東京ディズニーランドの数倍あるという広い敷地にたくさんの動物がいました。すぐ目の前でカンガルーがボクシングをして闘っていました。砂猫はたくさんの人が写真を撮っていました。ホワイトオオカミの前にも人だかりができていました。バードショーは頭のすぐ上を大きな鳥が飛び交いすごい迫力でした。中でも子どもたちが一番興味を示したのはお土産でした。手にしたクーポンを握りしめ何を買おうか迷っていました。
 鶴ヶ城の最上階から見た景色は雄大でした。大きな石垣に目を丸くしていました。
 ホテルでは個室でのお食事を食べました。お刺身もおいしかったけれど、ハンバーグが一番人気でした。部屋ではそれぞれ楽しく過ごしました。
 2日目はひたち海浜公園で過ごしました。コキアが見頃を迎えていましたが、子どもたちは乗り物に夢中。グループで次から次へと乗り物に乗っていました。
 バスの中ではマスクをしてDVDを見て過ごしました。いつものバスの過ごし方とは違いましたが、よいお天気に恵まれ無事に全行程を回ることができてよかったです。
                   

6年生が修学旅行に出発

 10月15日木曜日、8時15分頃、子どもたちを乗せたバスが修学旅行に出発しました。楽しい思い出をたくさんつくってきてほしいと思います。
 

3年 ふるさと活動

 3年生が総合的な学習の時間「菊沢地区の自然を知ろう」の一環として生きがいの森での活動を行いました。昆虫・野鳥・植物などそれぞれがテーマごとにグループに分かれ、ボランティアの先生の指導のもと、生きがいの森での散策を行いました。数種類のバッタを捕まえて観察したり、双眼鏡で野鳥を観察したり、木や草花の様子を観察したりと子どもたちは身近なところに自然がたくさんあることに気付き、とても感心したようでした。「自然がたくさん残っている」「地域を大切にしていきたい」などの感想をもちました。最後は自然を大切にするために森の清掃をしようとゴミ拾いを行いました。
     

宇都宮大学「教職ボランティア入門」

 学校現場において子どもと触れ合うことに慣れ、学校の先生と一緒に子どもの成長に携わる経験を積むことをねらいとし、学校現場の活動に関わることによって子どもや学校の実態を知り、教員の仕事に対する理解を深めるために宇都宮大学の2年生が本校に教職ボランティアとしてきています。本校の卒業生だということで、校内の様子もよく知っており、勝手知ったるではありませんが、放送室や教室にも迷わずに行っていました。毎週火曜日にの午前中に主に2年生の授業にお手伝いとして入ってくれます。子どもたちは新しい先生にお喜びの様子でした。


不審者対応避難訓練

 10月8日(金)2校時に不審者対応の避難訓練を実施しました。本校の職員が不審者に扮して、教室に入っていきます。担任は子どもたちを不審者から遠ざけると共に、不審者を教室の外に出すように対応します。不審者役の職員が渾身の演技でわめき散らすと、担任も必死に不審者と対峙していました。子どもたちはすぐに教室の隅に避難し、様子を真剣に見つめます。「はいストップ」の合図で訓練は終了。不審者役の職員が担任等から子どもたちに紹介され、お礼のあいさつを行いました。例年とは計画を変えて行いましたが、子どもも職員も真剣に取り組むことができました。