令和7年度 日誌

食育とか

 生き物の体は、自分が食べたものでできています。もちろん人間もです。ですから、食べ物について知るということはとても大切なことです。 

 おなじみの3つの食品群です。特に子供時代は、この中のどの一つがかけても成長に問題がでることは間違いありません。体を作る赤の食品群を取らなければ、元気な体はできません。材料不足ではしっかりとした建物ができないのと同じです。また黄色の食品群、エネルギーが足りなければ体も頭も動きません。

 今日の献立をもとにバランスの良い食事について考えました。

 ちなみにメニューは、「スラッピージョー、牛乳、とうふナゲット、コッペパン、ラビオリスープ」です。給食がしっかりとバランスが取れたメニューになったことが分かったと思います。

 ご家庭でも夕食の時などに、3つの食品群「エネルギーになるもの、体をつくるもの、調子を整えるもの」について話題にしてみてください。3年生の食育でした。

 

 こちらの教室は、グループで発表会をしているようです。何年生でしょうか?

 どうやらスピーチと質問の練習のようですね。自分の書いた絵を見せ、質問を受け答えるメンバーと質問して書いた本人が「あったらいい」と思っているものがどんなものなのかを当てるメンバーとに分かれて、楽しくトークを繰り広げていました。

 

 好きなものがでる箱とか 空を飛べる服とか 人型のお掃除ロボットとか あったらいいものがたくさん登場していました。

空模様

 台風5号が、接近中ということで台風らしい空模様の一日でした。

  

 思いのほか進みが早いようですが、天候の変化に十分気を付けてお過ごしください。現在、学校の予定に変更はありませんが、何かありましたらご連絡いたします。 

 

着衣水泳2・5年生

  着衣水泳の第2弾です。今日は2年生、5年生のペア学年で行っています。

 プールの中央で先生と子供2人、何をしているのでしょうか。

  水に浮く訓練でした。水難事故の場合、泳いで助かろうとするよりも、体力を消耗しないように浮かんで救助を待つ方がよいのですね。

 ペットボトルを抱えると浮く力が増すので、楽に浮いていられます。

 みどりっ子班でチームになって交代で練習しました。

 2年生には、5年生が補助に入る姿も見られて、服を着ていても安心でした。

  午後には、チャレンジキッズ講師の皆様の打ち合わせが行われました。

 今年は、昨年以上の希望者があり、夏休みに地域の皆様と一緒に活動しながら交流を深めていきたいと思います。今年でなんと、10年目となるそうです。

 楽しい企画盛りだくさんです。今から楽しみですね。

生活科・ほんのす探検

  2年生たち、「ほんのす」へ出発しました。学校の近くにこういう施設があるのはいいですね。

 暑さに負けず無事到着。

 館長さんのお話を聞いて、「ほんのす」の色々を学びます。

 しっかりとメモをとる姿もり立派です。

 館長さんによれば、人気の子供の本は、「大ピンチずかん1,2」「はらぺこあおむし」「動物最強王図鑑ザ・ストーリー1,2」などとのことです。

 おや!本棚の上にみどり小からのお手紙が飾られていました。これは、うれしいですね。

 貸し出しカードも作って、本を借りていきます。

 たくさんの本がきれいに整理されて、雰囲気抜群の飾りつけも読書意欲を盛り上げます。夏休みなどにぜひ利用してほしいものです。

 みんな、借りたい本は見つかったでしょうか。

 図書クイズを発見しました。子ども司書講座受講者が作成したようです。図書館の楽しみ方は様々ですね。

 みんな自分で本を借りてうれしそうにバッグに入れていました。

 さて、それでは学校へ戻りましょうか。

 鹿沼市立図書館東分館「ほんのす」の館長様始め、職員の皆様、みどりが丘小学校の2年生のためにお時間を割いていただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

着衣水泳

  1年生、6年生のペア学年による着衣水泳です。

 着ているのは学校のジャージですが、服を着ているときと水着では、

 水の抵抗、濡れた時の重さなどが増えることから、動きづらさが大きく変わります。

 水中を歩いてみるだけではっきりとわかるこの違い。

 この違いを知っていると知らないとでは、水に落ちたときにできることが変わってきます。

 水から上がったときにさらに、実感するでしょう。

 1年生には大きな負荷ですが、6年生と一緒なら安心です。

 こちらは、何をしているのでしょうか?

 ん!いなくなりましたね。

 水難事故の多い季節となりました。すでにテレビのニュースや新聞でも水の事故が報道されています。

 もうすぐ夏休みです。家族で海や川、プールに行くこともあるでしょう。ぜひ、水の危険をしっかりと話し合って、十分な準備をして楽しんでください。