日誌

平成27年度 日誌

4年生 自然体験学習 2日目(ウォークラリー)

     いよいよ2日目の活動がスタートしました。曇り空ですが、自然の素晴らしさが感じられる清々しい風が心地良く吹いています。
    子どもたちは「コマ図」を片手に、6つの活動班ごとに板荷の町を歩き始めました。決められた時間より早くても遅くてもいけません。分かれ道ではみんなで知恵を絞って「コマ図」を読み解き、進路を決めることになります。8つのチェックポイントで課題を解決する際には、みんなが納得できるように意見をまとめる話し合いも重要です。

4年生 自然体験学習 2日目(朝食)

 37名全員、元気に2日目の朝を迎えました。
 皆食欲もあり、今日も充実した活動ができそうです。
   この後はウォークラリーです。天気は曇りですが、素晴らしい板荷の自然を満喫するには絶好のコンディションだと思います。


 【写真は、朝食の様子です。】

2年生 まちたんけんを実施しました。

 晴天の下、2年生はまちたんけんを実施しました。

 
 

 これまで生活科の授業で、西小学校の周辺にはいろいろなお店や公共施設があることを知り、以下の場所に実際に行ってみる計画をグループごとに立てました。そして、今日、お店や施設へお話をうかがいに行きました。
 ・鹿沼市東大芦コミュニティセンター様
 ・上日向警察官駐在所様
 ・JAかみつが東大芦様
 ・ひなた保育園様
 ・サニープレイス様
 ・根本スーパー様
 ・ホワイトクリーニング様
 ・川田油店様

 それぞれのグループは、3か所のお店や公共施設を選択して訪ね、そこで働く方々にインタビューをしました。ほとんどの子は、お店の従業員さんや施設の職員の方に質問することが初めての体験でしたが、はりきって行うことができました。
 お忙しい中、ご協力いただいたお店や施設の方々、子どもたちに付き添って歩いてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。おかげで全員が無事に充実した学習活動を行うことができました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

KLV読み聞かせ(低学年)

 

5月25日(月)業間に、KLVの方々による読み聞かせがありました。
低学年のコーナーでは、エプロンシアター「ブレーメンの音楽隊」などを聞かせていただきました。
「知ってる。知ってる。」という嬉しそうな声とともに、エプロンから出てくる動物たちに目を見張りながら、楽しく聞くことができました。

4年生 自然体験学習 1日目(基地つくり)

1日目の午後、森の中で「基地作り」をしました。強い日差しが避けられて、さわやかな風が吹く中での作業でした。
 まず、ロープを4本の木の間に結びつけて作ります。初めにロープを四角形に張ることが基本になるため、どの木を4本選ぶかが大切です。
 “ひばり結び”というひもの結び方を、体験センターの先生方に教えていただきましたが、初めはなかなかうまくできなかったようです。でも、さすがは西小の子どもたち、みるみるうちに手際よくひもを結べるようになりました。しかも声を掛け合って分業、協業している場面がどの班にも見られました。子どもたちの人間関係が、さらに深まっていく場面でした。
 縦と横にひもを交差させて張り巡らし、四角い大きなネットが出来上がり、6つの班とも、数人乗っても大丈夫な空中基地が完成しました。仰向けに寝そべり、空を見ると、まっすぐに伸びる木の幹が真上で一点に集まって見え、日常を離れた光景を味わうことができました。  
 自然体験っていいですね。

    【写真は完成した基地で楽しむようす】