令和6年度 日誌

国際教育の授業(2,3年生)

2時間目に3年生が国語「三年とうげ」の学習で、4時間目に2年生が国語「スーホの白い馬」の学習で、ボランティアの講師の方をお招きした授業を実施しました。

 

【3年生】

講師の方から韓国の生活の様子についてご紹介いただきました。授業の後半には、韓国の衣服に袖を通してみたり、楽器を使ってみたりして異国文化の良さについて味わいました。

 

【2年生】

講師の方からモンゴルの生活の様子などについてご紹介いただきました。その後、民族衣装を着てみてその特徴を考えました。授業の後半は、馬頭琴を使った演奏を聞きました。

研究授業(5年生)

5時間目に、5年生の学級で研究授業を実施しました。

算数「変わり方を調べよう」の学習で、学習問題を解決するために、まず自分で考え、次に周囲の友達と意見交換し、最後に学級全体で話し合いました。

5年生の子たちも、担任の先生も、よく頑張った5時間目でした。

 

放課後は、授業研究会を実施し、今日の授業をさらによくするための意見を出し合うとともに、鹿沼市教育委員会の指導主事よりご指導をいただきました。

職員一同、津田小学校の子供たちの資質・能力を育てるためにこれからも頑張ります。

音楽「日本の音楽」の授業(4年生)

先週の6年生に続き、今日は4年生がボランティア講師をお招きした授業を実施しました。

「日本の伝統音楽の良さを味わうこと」をねらいとした音楽の授業でした。

講師としてお招きしたのは琴と尺八の演奏者のお二人。素晴らしい音色で数曲演奏していただきました。授業の後半は、子供たちが実際に楽器に触れたり、音を出してみたりしました。

日本の伝統音楽の良さをじっくりと味わう時間となりました。

国語「能と狂言」の授業(6年生)

6年生は、講師、ボランティアの方々をお招きして、国語「能と狂言」の授業をしました。

この学習のねらいは「日本の伝統古典芸能の面白さや良さを味わうこと」です。

能と狂言について、前半は歴史や内容の違いの説明を聞き、後半は演奏を聴いたり、道具に触れたりしました。

授業参観

今年度最後の授業参観でした。

お家の人に見ていただきながら、どの学年の子たちも頑張って学習しました。

先生も授業をがんばりました。

6年生を送る会に向けて

3月実施予定の「6年生を送る会」に向けて、5年生が準備を頑張っています。

「6年生が喜んでくれること」が目標です。

活動内容は6年生にはまだヒミツです。

 

 

学校給食週間(新潟県応援献立)

学校給食週間最終日は新潟県応援献立です。

献立は「セルフたれカツ丼(ごはん)、牛乳、即席漬け、スキー汁」です。

タレかつ丼は新潟県のソウルフード。

スキー汁は、新潟県でスキー大会の時に出された味噌汁仕立ての汁が発祥という説があるそうです。

タレかつは、味がしっかりと染みていてご飯によく合う味つけ。スキー汁は具材のさつまいもの甘味がよく出ていました。

今週は普段とは違った献立なので、栄養教諭と調理員が、いつもより時間と手間をかけて準備しました。

子供たちがおいしく給食を食べてくれることが職員の元気の源です。

学校給食週間(いちごランチ)

今日の給食は、上都賀農業協同組合代表理事組合長、同営農経済部長、市長、副市長、教育長、教育次長を来賓にお迎えして、6年生が「いちごランチ会食会」を実施しました。(※敬称略)

今日の献立は、「さつきの舞米粉パン、牛乳、ハンバーグニラソースがけ、はと麦雑炊、いちご②」です。

鹿沼ブランド米「さつきの舞」や、栃木県産豚肉(ハンバーグ)、鹿沼の特産物「ニラ」「はと麦」「いちご(とちあいか)」など、地元で採れた美味しい食材が使われた献立でした。

松井市長からご挨拶をいただいたあと、グループごとに来校したお客様と一緒に楽しく会食をしました。

学校給食週間(石川県応援献立)

学校給食週間3日目は、石川県応援献立です。

献立は「ごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、からし和え、治部煮」でした。「治部煮」は、石川県を代表する煮物です。

今日は、治部煮も含めて「大人」なメニューでしたが、子供向けにマイルドな味付けに工夫して出しています。

学校給食週間(富山県応援献立)

学校給食週間2日目は、富山県応援献立でした。

献立は、「黒パン、牛乳、コロッケ、かまぼこサラダ、富山ブラックラーメン風スープ」

でした。

富山ブラックラーメン『風スープ』なので、麺は入ってなくて、代わりに春雨が入ったスープです。ラーメンのスープがイメージできる味つけで、黒(ブラック)パンにもよく合いました。