令和4年度以前 日誌

3月9日(木) 6年生道徳授業

 6年生が道徳の授業を行いました。6年間通った小学校の卒業は、子供たちにとって大きな節目となります。そこで、これまでの12年間を振り返り、「生きる喜びとは何だろう」という課題をもって、校長と授業を進めました。佐藤真海さんのお話をもとに、つらくてもそれを乗り越えてやり遂げたときの喜びや、自分らしさを出しながら目標に向かって努力することの尊さなどを感じ取っていたようです。いつもよりもずっと難しい課題でしたが、真剣に授業に向かい、自分の考えをしっかりもっている6年生に、成長した姿を感じることができました。

  

  

  

3月9日(木) 1年生御殿山探検

 1年生が、御殿山に探検に出かけました。雲一つない青空のもと、ぽかぽか陽気の中での探検となりました。「木の芽が出てきたよ。」「虫も出てきている。」「タンポポが咲いているよ。」と、友達同士で春の訪れをたくさん感じているようでした。

  

  

  

3月8日(水) たんぽぽ学級お楽しみ会

 卒業式まで残りわずかとなり、たんぽぽ学級でお楽しみ会を開きました。今回は5年生が中心となって、計画や準備を進めました。進行やあいさつも5年生が行いました。

 まずは、鬼ごっこやドッジボールをやって楽しみました。ドッジボールでは、6年生のスピードのあるボールをキャッチする子がいると、大きな歓声があがりました。小さい学年にボールをゆずってあげる上級生の優しさもたくさん見られました。

 最後に6年生へプレゼントを贈りました。1年生から5年生が心を込めて書いたメッセージの色紙です。感謝の思いに満ちた心温まる時間がゆっくりと流れました。

  

  

  

  

3月7日(火) 6年生が心を込めて…

 お世話になった中央小学校をきれいにして卒業しようと、6年生が、各場所に分かれて掃除をしてくれました。なかなか普段の清掃では手の届かない隅々まで、丁寧に掃いたり拭いたりしてくれました。心を込めて活動する姿には、感謝の気持ちを伝えたいという思いが込められているように見えました。身体と共に心も大きく成長していることを実感し、胸が熱くなりました。

  

  

  

3月7日(火) チェッコリでにっこり❕

 昼休みに「チェッコリ」の曲が流れ、校庭や室内で過ごす児童が、一斉にダンスをして楽しみました。体力づくりの一環として、体育安全委員会が企画してくれました。ほんの少しの時間ですが、チェッコリの曲が流れると、みんなで腰を振り、軽快な動きでダンスを始めました。みんな笑顔で、身体を動かす楽しさを感じ取っているようでした。