令和5年度 日誌

今日も楽しみ。大きくなったかな?

 5月18日(木)、朝から子どもたちは、大喜びです。「先生、朝顔の芽が5つも出ました。」「先生、枝豆の芽が出ました。」「やった。小さなトマトの実がなりました。」自分の鉢に水やりをしながら、嬉しそうに報告します。自分で育てているからこそ味わえる感動です。今度はどんな喜びが訪れるのか、私も毎日楽しみです。

  

縦割り班活動

 5月17日(水)、2回目の縦割り班活動がありました。6年生を中心に、共遊の内容を決めたり、グループの旗のお披露目をしたりしていました。話合いが早く終わった班は、室内で共遊をしていました。活動後、1年生が、ニコニコ笑顔で「お姉さんやお兄さんと一緒に遊ぶのがうれしい。」と話しに来ました。縦割り班活動が、もっともっと楽しい時間になりますように。

  

  

  

 

4年 総合的な学習の時間

 5月16日(火)、4年生が、博貫スペースに集まっていたので、様子を見に行ってみると、総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいました。大型テレビのスクリーンには、「おたがいのりかいをふかめるために」と書かれていました。4年生は、いろいろな方々との触れ合いを通して福祉についての学びを深めていきます。お互いを理解し、尊重することの大切さを学んでいって欲しいと思います。

  

クラブ活動~フィールドワーククラブ~

 5月16日(火)、フィールドワーククラブの子どもたちは、御殿山に春の野草を見つけに出かけました。木の葉や草花に目をやりながら、普段では気づかないものを見つけることができたようです。木漏れ日が降り注ぐ爽やかな緑の中を歩くのは、とても気持ちがよさそうでした。

  

6年生 家庭科

 5月15日(月)、6年生は家庭科の授業で、調理実習をしました。挑戦したのは、野菜炒めです。切り方を工夫しながら、炒める順番を考え、真剣な表情で調理に取り組んでいました。

  

  

第1回中央小学校学校運営協議会を開催

 5月15日(月)、第1回中央小学校学校運営協議会を開催しました。まずは、学校運営協議会の皆様に学校の様子を参観していただき、その後、学校経営方針について審議していただきました。今年度からスタートした学校運営協議会は、学校と地域住民、保護者等との信頼関係を一層深め、地域学校(コミュニティースクール)として、一体となって学校運営の改善や児童の健全育成及び教育環境の充実・発展のために必要な事業を行うための組織です。話合いでの委員の皆様のご意見から、子供たちのことを本当に大切に考えてくださっている気持ちが伝わってきました。

 地域の未来を担う子供たちを、保護者・地域の皆様と一緒に育てていきたいと思います。

  

  

体育委安全委員会でイベントを開催しています。

 5月15日(月)、体育安全委員会の児童が中心となって、「中央小柔らか王者決定戦」というイベントを始めました。体力テストに向けて、それぞれが柔軟性を高めることができるよう、休み時間に長座体前屈の記録を測定しています。各自が目標を決め、楽しみながら取り組んでいました。

  

 

 

5年生 自分たちでお茶をいれてみました。

 5年生は、家庭科の時間にお茶の入れ方を学習していました。IHコンロの使い方を学んでIHコンロを点火したり、お湯が沸騰した時の様子を目や耳で観察したり、実際に入れたお茶を飲んで温かさを感じたり、実習を通して、お茶の入れ方だけでなく、様々なことを学んだり、感じたりすることができたようです。

  

  

1年生 朝顔栽培スタート

 5月11日(木)、1年生は、自分の植木鉢に朝顔の種を蒔きました。土の入れ方を教えてもらい、穴をあける深さも覚えて、上手に種を蒔いていました。肥料を置いたり、水をやったり、早速お世話が始まりました。何色の花が咲くのか、今から楽しみです。

  

成長が楽しみ

 毎朝、子供たちは、自分たちで育てている植物の様子を観察しています。「先生、芽が出ました。」「先生、黄色い花が咲きました。」「先生、トマトの赤ちゃんができました。」それぞれが思い思いに、うれしそうに成長の様子を伝えてくれます。実際に体験しながら学ぶからこそ、味わえる喜びだと思います。