< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
本校では、来週、来年度の小学校入学予定児を対象にした「就学時健康診断」を予定しています。当日は、特別日課で児童は早下校になりますが、6年生の有志が新入児の誘導や検診会場でのサポートをすることになっています。引き受け手を募ったところ、必要人数の2倍、80名もの6年生が手を挙げました。最上級生達の奉仕の心にとても感心しています。補助に当たる6年生は下校が遅くなるため、漏れてしまった子には申し訳ないのですが、家が学校に近い児童から選ばせてもらいました。
今週は2回に分けて、当日の役割ごとに業間の休み時間を使って、打ち合わせを行いました。(写真は今日の様子です)
感染症対策を講じながら、6年生の力も借りて、スムーズに検診が進むよう、校医先生をはじめ職員同士も入念に打ち合わせを進めています。
10月になっても、まだまだ残暑と言えるような気温です。季節の変わり目なので天候不順も気がかりです。そんな今日の午後、「竜巻」発生を想定した訓練を実施しました。子供たちには今週に避難訓練を行うことは予告しておき、詳しく知らせずに実施しました。
清掃が始まりしばらくしたところで「竜巻」発生の放送が入り、清掃場所付近で避難姿勢を取る訓練が始まりました。ガラスから遠ざかる、頭を守る、ダンゴムシの形になるなどの行動を自分で判断して行うことが求められます。
校内の一部しか見ることができませんでしたが、安全確保の姿勢や退避の場所取りにはまだ課題がある事が分かりました。清掃班ごとに訓練を振り返り、教室に戻って個人のカードに記入しました。登下校中や外出中に遭遇することも含めて指導していきたいと思います。
本校は例年5、6年生の家庭科の制作でミシンを使う際にボランティアの皆さんにご指導いただいております。本来は先月実施する予定でしたが、感染症の緊急事態宣言が出ていたため見合わせていました。そして今週から来週にかけて8日間、6年生の家庭科でボランティアによる授業支援が始まりました。(写真は今日の様子)
8つの班で2台ずつ、16台ものミシンを使うため、教師一人では対応しきれない事も起こります。経験豊富なボランティアの皆様によってハプニングにも速やかな対応ができ、本当にありがたいです。
感染症の緊急事態宣言が解除されたことを受けて、地域にも本来の活動が戻りつつあります。先週末からスポーツ少年団活動も再開されています。今朝は、東部地区青少年育成市民会議の「あいさつ運動」が行われました。学校もできる限りの中で、地域とともにありたいと願っています。市民会議の皆さん、早朝から子供達に声をかけてくださり、ありがとうございました。
今日から、短縮日課を通常日課に戻して学校生活を行います。休み時間もしっかり確保し、清掃や委員会活動も元に戻ります。
雨の昼休みの図書室では、ハロウィンの飾りを作ったり図書の貸し出しを行ったりしていました。
その後は掃除の時間です。今日から新しい清掃班、新しい清掃場所になります。さっそく清掃作業の分担を6年生が中心に行っていました。異学年交流は有意義な教育活動です。密に気をつけながら実施していくことになります。
下校時は、雨足が強くなり風も吹いていました。車でお迎えの保護者の方々には、徒歩下校の児童を優先させることに、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
昨朝の離任のセレモニーに続いて、今日の給食の時間に、リモート集会を行いました。
まとまった時間を取る集会は2学期初めてです。動画配信ができるため、今学期仕事に復帰した2名の職員に登場してもらい挨拶もかねてお話ししていただきました。元々本校職員ですので学校のことはよく知っていますが、長く留守にしていたので、新しい形態の集会に新鮮さを感じたようです。
その後校長から、学年後半のスタートにあたり子供たちに伝えたいこととして4つの話がありました。
1 新しい日課での学校生活の充実について
2 緊急事態宣言が解かれても感染症対策は同じように続くことについて
3 今月計画されている校外学習(遠足や修学旅行)で学んでほしいこと
4 来月半ばの持久走大会に向けて、挑戦を始めることについて
子供たちの学年の後半に向かう気持ちが少しでも高まることを願っています。
台風16号が近づくあいにくの1日となりました。本日、あらためて新しい日課のもと、今年度の後半迎えました。1学期より若干下校時刻が早まることになります。感染症関係では「緊急事態宣言」が解かれ、経済活動の活性化が期待されています。校外活動が可能になることは喜ばしいことですが、学校はこれまで同様の対策を講じることには変わりありません。
地道な努力を続けることは、医療・福祉・インフラ・物流小売り・公共サービス等に従事するエッセンシャルワーカーの方々が働く現場の状態を保つことにつながるのだということを、子供たちに考えさせる機会にもしたいと思います。
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