明日、１１月５日（水）は「涵養まつり」です。

６校時に、４・５・６年生児童が会場準備をしました。

子どもたちの頑張りにより、会場準備が完了いたしました。

明日は、どの学年の子どもたちもこれまでの練習の成果を存分に発揮してくれることと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、明日のご来校をお待ちしております。

鹿沼市小中学校合同音楽会が開催されました。

本校を代表して、６年生児童が参加いたしました。

大きなステージでとても緊張したと思いますが、がんばって美しい歌声を響かせました。

曲目は「Believe」です。

当日は撮影禁止なので、残念ながら写真は無いのですが、１１月５日の涵養まつりでも発表しますので、お楽しみに。

４年生の学年PTAが実施されました。

実施内容は、親子での「自転車教室」です。

講師として、鹿沼市役所交通政策係交通教育指導員の方と鹿沼警察署茂呂交番の方に来校いただきました。

まずは、正しい自転車の乗り方についてご講話いただきました。

親子で一緒に聞きます

交通教育指導員の方の模範乗車を見た後…。

模擬道路を使用して親子で、乗り方の確認です。

保護者の皆様にとっては、お子様の自転車技能を確認する良い機会となったと思います。

今後も、石川小から交通事故を出さないよう御家庭でもご指導ください。

御指導いただきました交通教育指導員、茂呂交番の皆様、ありがとうございました。

今日の給食は、「十三夜献立」でした。

十三夜とは旧暦の９月１３日（今年は１１月２日ですね）の夜を指し、十五夜の次に美しい月として日本独自に発展したお月見の風習です。この時期は栗や豆の収穫時期でもあることから、「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれるそうです。

メニューは、「栗ご飯、ハンバーグおろしソースがけ、浅漬け、けんちん汁、お月見クレープ、牛乳」です。

栗ご飯は栗がたっぷり入っていて最高です！

浅漬けのかまぼこはウサギ柄です

けんちん汁も栗ご飯にとてもよく合います

給食で移り行く季節を感じられるのは、とてもありがたいことです。給食に携わってくださる方への感謝の気持ちを大切にしたいですね。

給食を通して、日本人ならではの感性を磨くことができることに感謝いたします。

６年生は、国語の学習で狂言「柿山伏」を学習します。

狂言は、中世の庶民の日常生活を明るく描いた、セリフが中心の喜劇・笑劇です。

能と能の幕間に演じられたそうです。

能や狂言の成立は、今から約６５０年前。なんとベートーベンが生まれた年よりも４００年も前のことです。

 今日は、能・狂言についてご指導くださる講師の方に来校いただきました。

能や狂言の様式やテーマについて詳しく教えていただきました。

子どもたちは、本物の面（おもて）や楽器なども見せていただき、教科書で学習した内容をさらに深めることができました。

お忙しい中ご来校いただきました講師の先生方、大変ありがとうございました。