令和5年度 日誌

10月20日(金)どんどんはじけるポップコーン(2年生生活科)

 2年生たちが待ちに待った日が来ました。今日はポップコーンを作って食べる日です。

 担任の先生が鹿沼市社会福祉協議会からポップコーンマシーンを借りてきてくれて、昨日は試作を重ねていました。

 

 本番の今日、子どもたちの弾む気持ちは、ポップコーンのよう。

 後から後からできるたくさんのポップコーンですが、子どもたちの話し合いでは、「おうちの人にも食べさせたい」ということになっているらしく、一人一人の紙袋には「もちかえり」と書いてありました。

 とても微笑ましく思いました。

 お子さんが持ち帰りましたら、どうぞ早めにお召し上がりください。

10月20日(金)卒業まであと(6年生卒業写真撮影)

 今日から、6年生の卒業写真撮影が始まりました。

 考えてみたら、登校の時の6年生が、いつもよりちょっとおしゃれな服を着ている子がいる気がしてました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございます。

 6年生教室の黒板を見たら、卒業まであと91日だそうです。

 どんなアルバムになるか楽しみです。

10月19日(木)すべてのクラブを回ってみました〈クラブ活動〉

 今日は、すべてのクラブを回ってみました。

 活動をのぞくと、みんな満足しているようでした。

 学習指導要領によると、クラブは、「学年や学級の所属を離れ,主として第4学年以上の同好の児童をもって組織するクラブにおいて,異年齢集団の交流を深め,共通の興味・関心を追求する活動を行うこと」という解説があります。

 「異年齢集団の交流」「共通の興味・関心を追求する」など間違いなく実践していると思いました。

 スポーツクラブはサッカーをしていました。

 ホームメイドクラブは、自分が作りたいものを作っていました。

 サイエンスクラブは、何を使うと10円玉がきれいになるか調べていました。

 日本文化・ゲームクラブは、涵養くらぶのこでまりサークルさんにお世話になって生け花をしていました。

  アートクラフトくらぶは、タブレットで絵を描いたり、プログラミングをしたりしていました。

  途中、廊下のランドセルがきちんと並んでいて、とてもいい気分でした。

 

10月19日(木)黙って自分から進んでできた人は手をあげてください〈清掃の時間の終わり〉

現在、清掃の時間は、縦割り班活動をしています。

新型コロナ感染症の流行期にはできなかったことです。

子どもたちは、異学年と活動するといいことが多いです。

「協力する」は、もちろん得られる価値なのですが、高学年と低学年が一緒の活動になると「面倒をみる」→「お世話になる」という構図や「お手本にする」→「認められる」の場も増えます。

そして、職員も一緒に掃除をしています。いわゆる教員職だけではなく、事務職員も子どもたちと係わってくれています。

 

この写真は、掃除の終わりの反省のものです。高学年が中心となってしっかり反省ができているようです。

 

これからも多くの大人と係わって、より広い視点をえてほしいものです。