2024年7月の記事一覧

第1学期終業式

   児童の欠席者もなく、無事に1学期の終業式を迎えることができました。

3名の代表児童も上手に発表ができ、嬉しく思いました。式後半の校歌斉唱はとても元気よく声が出ていて、頼もしく思います。

 校長からは、「楽しい夏休みにするために、『誰にでも、胸を張って言えることにチャレンジしよう。』」と話しました。

 また、読書啓発のための「多読賞」の表彰も行いました。20冊が2名、10冊が4名と良い傾向です。夏休みにもたくさん読書に取り組んでくれることを願っています。

   

りゅうがいタイム

本日のりゅうがいタイムは、なかよし集会です。

体育館で、ドッジボールを行いました。

     

美術館見学

 創立150周年記念の一つとして、心にずっと思い出として残れば良いと思い、県立美術館見学(アートクルーズ)に応募しました。

 館内では学芸員からの説明をよく聞き、マナーを守って鑑賞できました。また、鑑賞用のワークシートがビンゴゲームになっていて、記入もしやすくとても工夫されていました。

 低学年生でも、自分の感想を具体的に発表することができて充実した時間を過ごすことができました。

 機会があれば、夏休みにご家族でお出かけください。

     

習字支援ボランティア

  1学期最後の習字支援ボランティアでした。

 ボランティアの先生が、下野書道のお手本全員分を、名前入りで書いてくださいました。これも少人数ならではの成せる技のひとつです。やはり、実物大の手本を見ながらの練習は、とても効果的です。大きくなりがちな文字に気をつけながら、皆、真剣に練習していました。

     

りゅうがいタイム

 今回のなかよし集会は、時間いっぱい体育館で好きなスポーツに汗を流しました。

個人で楽しむコーナーも幾つか設定してあります。初めに全員で楽しむ時間を設けて、ある程度体を動かしてから各コーナーへと分かれていきました。

 

    

むかしの話

 那須町那須岳にある「殺生石」(せっしょうせき)のお話でした。

 平安時代に美女に化けた「九尾の狐」(きゅうびのきつね)が退治されて石になったという言い伝えのあるお話です。

 暑い日が続いているので、ちょっと背筋が冷たくなる様にと妖怪にまつわるお話を選んでくださったそうです。

   

 

絵本とコラボ 〜読み聞かせ〜

  給食とコラボの読み聞かせです。

今回は毎週、上南摩小に来てくれている、図書支援員に読み聞かせをしてもらいました。

給食に予定されているカレーにまつわる図書を紹介してもらいました。

 BGMは、カレーを連想させるインド音楽。そして、数種類のスパイスも準備しての本格的な演出の読み聞かせに、児童も職員も驚きを隠せませんでした。

   

クラブ

  ペットボトルロケットを制作して、校庭で飛ばしました。

水の量がポイントで、水と空気のバランスが良いと、安定して遠くまで飛んでいたようでした。

 とても暑い日でしたが、発射時に飛び散る水が自分たちにもかかり、まるでテーマパークのスプラッシュ〇〇のようでした。

   

家庭教育学級 開級式

  開級式では鹿沼市歌を斉唱し、鹿沼市教育委員会から委嘱状の交付がありました。その後に、教育長代理の社会教育指導員の先生からご挨拶をいただきました。

 今年度も開級式が無事に行われ、学級が始まれることに嬉しく思います。今後もリーダーを中心に、活動が充実していくことを願っています。

   

学校保健委員会

  家庭教育学級と共催して、親子での学校保健委員会を開催しました。

親子の学習会は、上南摩小の特徴の一つです。学びを親子で共有することで、親子のコミュニケーションをより充実させることもできました。

 今回のテーマは「アンガーマネジメント」でした。怒りの気持ちをどの様にコントロールすれば良いのかなど、具体例を幾つか紹介していただき、直ぐにでも活かせる内容でした。