鹿沼市立上南摩小学校は、夢をもち、夢を実現するための確かな学力を身に付け、心豊かでたくましく生きる子どもの育成を目指します。
2024年10月の記事一覧
地域人材ボランティア〜ふるさと学習〜
56年生は総合的な学習の時間で、「ふるさと上南摩」について学習しています。
今回は旭ヶ丘団地について、ボランティア講師の先生からお話をお聞きしました。
講師の先生は、旭ヶ丘団地ができて直ぐに入居されたそうで、栃の葉国体が開催される2年前からで45、6年になるそうです。それから現在まで、当時の様子やその後の変遷を見てこられました。
児童たちは今現在、自分たちが住んでいる団地だけに関心も高く、真剣に当時の話等に聞き入っていたようでした。
ボランティア活動〜除草〜
シルバー人材センター会員の南部第3地区の皆さまが、地元に密着した奉仕活動【社会貢献】の一環として、上南摩小敷地内の除草や剪定をしてくださいました。
総勢8名で、東側の砂利道駐車場及び北側の植え込みの中の除草や庭木類を剪定して、見違える程綺麗に仕上がりました。
とても感謝しています。本当にありがとうございました。
合同音楽会練習
音楽会の本番も1週間後となりました。今回で3回目の合同練習です。
10数名の少人数学校でも、ハーモニーを体育館全体に響かせることが出来ることを、改めて実感しています。自信をもって発声している様子に嬉しく思います。大会の会場は、本校体育館よりずっと広いので、気後れしないように頑張らせたいです。
今回も伴奏に来てくださった南摩中の先生には、とても感謝しています。
クラブ活動
今回のクラブ活動は、体育館で3本線とシッポ取りです。
2名の欠席者があり、いつもよりも少ない人数でしたが、それでも楽しくできたようでした。
月下美人の開花
習字支援をしているボランティアの先生が、月下美人の花を児童に見せてくれることになり、急きょ学校へ持って来てくださいました。
本来、月下美人はその名の通り夜にしか花を咲かせません。しかも、1晩のみです。そのため、今まで咲き終わった花しか学校では見られませんでした。
今まで見たことが無かったので、児童も職員も大興奮でした。先生も、この時期になると咲き終わってしまうのがほとんどで、しかも午前中まで花が開いている事は初めての事とおっしゃっていました。
ボランティア
今月のボランティア活動です。習字支援と読み聞かせの様子です。
習字支援は3年生以上で、児童は手本を見ながら、集中して筆を動かしていました。
習字は心を落ち着かせる効果があるようで、教室内の空気が澄み渡る感じがします。
来月もどうぞよろしくお願いします。
読み聞かせは、「宇都宮城の吊り天井」のお話でした。
現在の宇都宮城は公園になっているので、実物は見られないそうですが、時折り、さまざまなイベント等が行われているそうです。
昔の話を聞くと、その当時の生活の様子等が想像できるので、児童が少しでも歴史に興味をもってくれたら嬉しいと思います。
バケツ稲刈り取り
56年生が、下学年に説明しながら稲の刈り取りを行いました。
誰もが2株ずつ刈り取れる分の稲が生育しました。初めて使うノコギリ鎌に戸惑いと不安があった様でしたが、56年生の優しい指示で滞りなく作業が進みました。
刈り取った稲は、乾燥させるための枠組みに掛けて、今回の行程は終了しました。
全校音楽
2回目の全校練習です。今回も南摩中学校の先生が伴奏に来てくださっています。
声の出し方が、先週よりもずっと良くなってきているように感じました。
本番まで2週間程度となり、少しずつ緊張感が高まってきている様子でした。
バケツ稲 脱穀作業
5・6年生が、乾燥させておいた稲を手作業で脱穀している様子です。
穂から1粒ずつ丁寧に外している様子は、いつも以上に真剣でした。誰も言葉すら発せずに黙々と作業に集中していたので、写真だけ撮り教室を出てきました。
集合写真を撮る時は、皆んないつもの良い笑顔でした。
生活科交流
上南摩小の1・2年生と南摩小の2年生が、本校で生き物探索を行いました。
南摩小の児童が本校に来て一緒の活動をするのは、ここ数年では初めてです。
3日間降り続いた雨の影響で、児童が喜びそうな生き物が姿を見せていませんでしたので、少し心配していましたが、前日の夕方に晴れてきたので、当日には見られる様になり安心しました。
人工池に生息していたオニヤンマのヤゴを捕まえられて、嬉しそうに飼育用水槽に入れている姿に嬉しく思いました。
栃木県鹿沼市上南摩町732
電話 0289-77-3073
FAX 0289-77-3117
アクセスは下のQRコードをご利用ください。