鹿沼市立菊沢西小学校は、
人間性豊かで意欲的に学び、自分を高めようとする児童の育成を目指します。
11月中旬からの2週間、図書支援員の協力のもと、読書ビンゴや市立図書館から借りてきた家読用図書の展示、図書委員会によるおすすめの本コーナーや朝の読書の時間での読み聞かせなど、「子供たちが本に親しみ、進んで読書しよう」に向けて様々な活動が行われました。肩を寄せ合って拡大絵本を眺めたり、自分が読みたい本を選んだりと子供たちはとても楽しそうに本を手に取っていました。御家庭においても読書感想カードへの記入などの御協力をいただきありがとうございました。
寒さが身に染みる朝早い時間から、子供たちの教育活動のためにPTA執行部、事業奉仕部、菊西サポートの皆様による集荷の連携プレーの下、賛助会員の皆様にも御協力をいただき、たくさんの資源物を回収することができました。大変お世話になり、ありがとうございました。
絶好の秋日和の中、5年生は、県立博物館と大谷資料館を見学しました。博物館では、日光の自然や生き物の生態など、展示の解説にじっくりとに耳を傾け、メモを取りながら関心を高めました。その後、グループごとにワークシートにある課題解決に取り組みました。大谷資料館では、映画やドラマ、アーティストのPVにも使われている採掘場跡を見学し、幻想的な空間を味わいました。すれ違う一般の方々にも自然に挨拶をするなど、互いに声を掛け合い、学びを深めた一日となりました。
2年生はこの日、公共のリーバスの乗車体験をしながら、市図書館本館と文化活動交流館を見学しました。
事前に学習したこともとに、自主的に質問をするなど興味・関心が高く、公共のバスや施設での過ごし方、説明してくださる職員の方々へのあいさつなど、とても立派でした。
助産師さんから、赤ちゃんがどのように誕生してくるかお話をいただき、実際の赤ちゃんの人形を抱いてその重さを体感しました。また、絵本「いのちのまつり」では、自分の命がリレーのバトンのようにつながっているお話を聞きました。子供たちからもたくさんの質問がでてきて、関心を高めました。
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