令和4年度以前 日誌
感謝の会
2月15日に、児童会主催の「感謝の会」を行いました。「感謝の会」とは、子どもたちの安心や安全、健やかな成長や豊かな学びのために心を尽くしてくださった方々をお招きして、感謝の気持ちを伝える会です。
今年度も、交通指導員さん、見守りボランティアのみなさん、様々なボランティアの仲介をしてくださった北光クラブの方々、学習活動の講師をしてくださった方々、読みきかせボランティアの方々など、お世話になった26名の方をお招きし、会を開くことができました。
子どもたちからお世話になった方々へお贈りしたのは、事前に書いた手紙と、学年ごとの発表、そして全校合唱です。
学年発表では歌やトーンチャイム、群読、ボディパーカッション、合奏と、それぞれの学年が練習した成果を発揮し、上手に発表を行うことができました。また、最後の全校合唱「365日の紙飛行機」では、今年度で一番では?と感じさせてくれるほどのハーモニーを体育館中に響かせていました。また、会の準備・運営にあたった、担当の委員会を始めとする係児童の頑張りも会を支えてくれました。
学校生活を送る上で、子どもたちやわたしたちがどれだけ多くの方にお世話になり、見守っていただいているのか、その温かさとありがたさを改めて深く感じることができました。
お世話になったその時、その場で「ありがとうございます」とお伝えするのが一番ではあるのですが…なかなかお会いできなかったり、十分に時間がとれなかったり…泣く泣くその場を終えることも少なくありません。今回の発表や手紙を通して、子どもたちの素直な感謝の気持ちをお届けできていれば幸いです。
お忙しい中、ご参加くださいました方々、また、お越しいただけなかったたくさんの方々に心からの感謝を申し上げます。(お手紙、少々お待ちください)
本当にありがとうございました。
どうぞ今後とも北小学校をよろしくお願いいたします。
5年生琴体験
始めに、高校生による「春の海」と「かごめかごめ」の模範演奏を聴きました。子どもたちはCDではない生の音色に静かに耳を傾けていました。
次に、実際に琴に触れる体験をしました。1グループ10分くらいの練習でしたが、何とか「かごめかごめ」の曲を演奏できるようになり、喜びを感じていました。11台の琴の周りには、子どもたちが集まり、楽譜の数字を読みながら友達を応援する姿も見られました。
最後には、子どもたちの質問にも答えてくださり、「何年くらい練習したらうまくなれるのか」という質問に、「高校生から始めた」という答えを聞いて驚いていました。
北光クラブの方々には、貴重な体験の場を設定していただき、体験中も付き添ってくださいました。ありがとうございました。
伊藤先生、ありがとうございました。
美術展においても、奨励賞以上の賞をいただく児童が複数おり、大変うれしいことです。
また、版画の刷りの時には、北光クラブのみなさんのご助力をいただきました。きれいに刷り上げることができました。
伊藤先生、ありがとうございました。
北光クラブのみなさん、ありがとうございました。
校内読書週間
北小校内読書週間 1月30日~2月3日
○月曜日(朝の学習)には、図書委員会による1・2年生への読み聞かせを行いました。
小さい学年の皆さんが身を乗り出して真剣に聞いてくれて、図書委員も励みになりました。
○業間・昼休みには、図書委員会による大型絵本や紙芝居の読み聞かせを行いました。
月曜日「どうぶつ しんちょうそくてい」 参加者30人
火曜日「よくばりすぎたねこ」 参加者52人
水曜日「絵すがた女房」「いっしょだよ」「ひゃっくりがいこつ」 参加者48人
木曜日「カラスのパン屋さん」 参加者66人
金曜日「こわーいはなし」「あなのはなし」「かっぱのすもう」 参加者91人
毎回少しずつ聞きにくる児童が増え、子どもたちが読み聞かせを楽しんでいる様子でした。図書委員も聞きにきてくれた人達に「手作りのしおり」を用意して、「たくさん本を読んでください。」と、呼びかけることができました。
○お昼の放送では、クラス代表の皆さんが「わたしのおすすめの本」を紹介しました。
1年生 「ももたろう」
「きょうのおやつはおばけのケーキ?」
「バムとケロのおかいもの」
2年生 「パンダせんとう」
「むしたちのうんどうかい」
3年生 「きみはヒロシマを見たか」
「シャーロック ホームズ」
4年生 「ヒグマ」
「3年の理科」
「THE 39CLUES (12)」
5年生 「エジソン」
「リラックマ4コマまんが」
6年生 「ねことじいちゃん」
「東日本大震災」
「空想科学読本」
多くの皆さんが本に親しみ、学校図書館を利用してくれた1週間でした。
薬物乱用防止教室をしました。お酒の害。
過ぎたるは及ばざるがごとし。酒は百薬の長ともいわれますが、未成年の飲酒は害が大きいものです。成人しても、過剰な飲酒は重大な疾病の原因になります。
児童は、飲酒の害についてのスライドを見ながら学習しました。
「脳に害があります。」「ずっとお酒を飲み過ぎた肝臓は、こんな感じ。」
えーーーー! という驚きの声。
また、赤ちゃんがお腹にいるお母さんがもしお酒を飲んでしまったら、赤ちゃんは命にかかわるひどい状態になるお話。
さて、みんながお酒を飲んだらどうなるか。
①脳が縮んで、勉強に集中できなくなる。 ②身長や体重の伸びが小さくなる。 ③短期間でアルコール依存症に ④他の薬物に手を出しやすくなる。
ここで問題です。小学生のみんなは、甘酒は飲んでいいの?
→缶ジュースと同じ扱いの甘酒にも、アルコールはほんの少し含まれています。飲んでもいいけど、だんだん本物が飲みたくなります。アルコールが全く入っていないものがよいでしょう。
アルコールのパッチテストもしてみました。アルコール耐性のある人は、肌の変化はありません。無い人は赤くなります。自分の体の特性を知る機会になりました。
「酒は百薬の長。されども、万の病は酒こそ起これ。」
興味を持って学習し、お酒に気を付けることを学びました。
6年総合的な学習「未来へ」
平成29年1月31日(火) 6年総合学習「未来へ」
6年生は総合学習「未来へ」で将来の仕事について学んでいます。1月31日には、本校PTA、地域の方8人を講師にお招きし、お話を伺いました。それぞれの仕事の種類、内容、その仕事に就くために必要な資格や技術、仕事をしていてうれしかったことや大変だったことなどを話していただきました。○建設の仕事○金属部品製造の仕事○美容師○和菓子作りと販売○警察官○消防士(特に救急救命士)○社会保険労務士○教師・・・実際に仕事をされている方のお話を聞くことで、それぞれの仕事の大変さややりがいを深く理解できたと思います。はじめての試みでどのような授業になるのか?児童が真剣に取り組めるかなど、不安もありましたが、講師の皆様が児童の理解が深まるよう、さまざまな資料や道具、装備などを用意してくださり、わかりやすく、充実した活動になりました。本当に感謝しています。
児童の感想を見ると
「どの仕事も簡単ではなく、たくさんの苦労があることがわかりました。お話をしてくださった方々に共通することは、その仕事が「好きだ」ということです。好きだから大変でも耐えられると言っていました。私も将来好きなこと仕事にできたらいいなと思いました。好きなことを仕事にできたら、大変でも頑張っていきたいと思いました。」
「僕は大人の人は勉強していないと思っていました。僕たち子どものほうが大変だと思っていました。でも、話を聞いてみると、どのお仕事も続けるためには常に勉強が必要とわかりました。新しい技術を取り入れる、さらに上の資格を取る、訓練を続ける、研修に参加する・・・などなど。びっくりしました。それと、今頑張れば、いろいろな仕事に就くことができることもわかりました。つらいけどもう少し、勉強頑張ります。」
現役でお仕事を頑張っている皆様に生のお話をお聞きしたこの授業は、子どもたちに大きな学びをもたらしたと思います。これからは、学んだことを新聞等で表現し、学習のまとめをしていきたいと思います。
不審者対策避難訓練を実施しました。
不審者対策避難訓練を実施しました。
北校舎裏口から不審者が侵入し、授業中の教室に入ってくるという設定です。不審者は、スクールサポーターの大島さんにお願いしました。
子どもたちの避難の仕方、先生たちの不審者対応について、大島さんと久保町交番の坂本所長さんにアドバイスを受けました。
教室に侵入された場合、不審者に冷静に対応し、まず児童の安全を確保するところから始まります。児童を避難させ、担任の先生は不審者を説得し、隔離します。この点が非常に難しく、刺激せず穏やかに対応していました。
放送が入り、各教室ではバリゲートを築いたり、ロッカーで階段をふさいだりするなど侵入に対抗しました。応援の先生は、さすまたを持ってかけつけました。先生たちも、不審者に対応する中で起こりうる危険を見抜く「目」を持つことができました。
訓練後の講話ではDVDを視聴し、町の中にある危険について学びました。連れ去りやいたずらから身を守る方法や気をつけることについて学習しました。「自分の身は自分で守る」という意識が高まりました。
あってはいけないことですが、いつ不審者が学校内に侵入してくるか分かりません。各クラスで様々な想定で不審者への対応を考えました。
ご家庭でもお家の周りや地域での安全について話し合ってみてはいかがでしょうか。
北中学校との交流学習
1月26日(木)、5・6時間目に、北中学校で交流学習を行いました。卒業後、多くの児童が進学する北中学校。実際に校内に入るのは初めて、という子も多かったはずです。
いつもより緊張した面持ちの子どもたち。まずは、北中学校生徒会の先輩方から、中学校の紹介がありました。日課のこと、部活動のこと、行事のことなど…小学校との違いについて詳しく知ることができました。続いて、北中学校の先生から、プリントを頂き中学校の生活についてのお話を頂きました。自主学習の大切さ、髪型や眉毛等、身だしなみの大切さがわかりました。「入学前の過ごし方」として示されていた5つの項目、これから意識して行動できるとよいと思います。(すでにできていることは、ぜひ続けてほしいと思います。)
その後、1年生の授業を見学させていただきました。先輩たちの授業風景に、中学校の「空気」を感じることができたようです。
「思った以上に中学校は楽しそうだった」
「授業は怖いかな、と思ったけど、みんなニコニコしていて安心した」
「部活と勉強をがんばりたい」
「廊下に貼ってあった絵や掲示のレベルが高かった」
「緊張がほぐれた感じがした」
「中学校では先生方や先輩への言葉遣いや関係を大切にすることがよくわかった」
(子どもたちの感想より)
Q「小学校より中学校の方がルールが多く、先生も厳しいのはどうしてか?」
A「みんなが大人になっていくための、準備をしていく必要があるからです。」
(頂いたプリントより抜粋)
「厳しい」、「怖い」。そんなイメージばかりが先行してしまいがちな中学校。でも決してそんな所ばかりではないことを、先生方、先輩方がはっきりと示してくださいました。小学校も中学校も大人になるための単なる「通過点」ではなく、生涯に関わる「貴重な学びの場」です。希望と期待とやる気をもって充実した楽しい学校生活を送ってほしい、そう願うばかりです。
お忙しい中、時間をとって貴重な機会をくださった北中学校の先生方、生徒の皆さん、
本当にありがとうございました。
北小学校区安全安心対策委員会
1月19日(木)、久保町交番所長 坂本佳之様にもご出席いただき、北小学校地区安全安心対策委員会を行いました。自治会長の皆様をはじめ、PTA本部役員、育成会長、PTA町別部長の皆様と今年度の取組状況、安全指導等の情報交換を行いました。特に、学校ホームページに鹿沼北小学校安全マップ2016をアップした報告がありました。その安全マップをもとに、委員の皆様から複数の危険箇所の報告をいただき、協議を深めることができました。
また、坂本佳之様から危険箇所を中心に巡回することで、不審者への抑止力の向上につながるお話をいただき、継続した見守りの重要性も確認されました。今後、安全マップの15番(ボーリング場近くの坂道)の危険箇所について、半田光晴委員長より市議会への陳情を行う旨の提案があり、全会一致の賛同を得ました。引き続き、子どもたちの安全安心にご協力をお願いします.
6年 喫煙防止教室
今日1月20日(金)の6年生は教室づくし。5時間目には保健指導の一環として、喫煙防止教室を行いました。講師の先生は県立がんセンターの神山由香理先生です。「タバコの本当のはなし」という題で、ご講話いただきました。過去にも喫煙の害についての学習をしてきた子どもたちではありますが、わかりやすい例え話や具体例、数々の資料写真を通して、タバコの害について深く考えることができ、改めて様々な問題意識をもつことができました。
「私は絶対にタバコを吸わないようにしようと思います。」、「タバコの本当の怖さがわかった。吸っている人が身近にいたら教えてあげたい。」等、タバコの害を実感した上で、身近な人の健康を心配する優しい感想が多く見られました。
知っているようで実は知らない、知られていない真実(わたしたち大人も…)。深く考えさせられました。
神山先生、お忙しいところ、本当にありがとうございました。
6年租税教室
1月20日(金)、講師に鹿沼税務署の日野先生をお迎えし、社会科の学習の一環として租税教室を行いました。社会科の学習で、少しずつ学習を進めているところではありますが、まだ「税金」については学習していない子どもたち。消費税等、身近なところで払っている税金に対し、「払いたくない」という意見が大多数。(素直で正直な子どもたちです…汗)
その後、DVDで税金がなくなったらどうなるか、という話を視聴し、税金の大切さ、使い道について知ることができました。さらに、税金を使っている施設はどれかグループで相談した際には、「学校は公立だけでなく私立もあるから税金を使っているとは言い切れない」などという意見も出されるなど、税金についての理解を深め、考えることができた時間となりました。
教室後に書かれた感想の中には、「税金があってよかった。」「これからもしっかりと税金を払わないといけない。」(本当に素直で正直な子どもたちです)など、税金の大切さを理解した様子が見られ、意義深い時間となりました。
日野先生、お忙しいところ、本当にありがとうございました。
1年生の昔遊び
1組の教室では「めんこ」と「けん玉」を、2組の教室では「お手玉」と「あやとり」を、1年多目的室では「こま」と「ベーゴマ」を、ふれあい室では「おはじき」と「ビー玉」を、班毎に移動して楽しむことができ、素晴らしい活動になりました。ご指導をいただきました皆様には、大変お世話になりました。
理科出前授業(6年)
12月14日(水)、2~4時間目に県立博物館の柏村勇二先生を講師としてお招きし、理科「大地のつくりと変化」の出前授業をしていただきました。
前半は学年全体で講話を伺いました。栃木県でもとれる化石のお話からはじまり、地層について、化石について、進化について、などなど…先生の豊富な知識と経験からさまざまなお話を楽しく聞かせていただきました。(知っていましたか?栃木県は昔海だった時代が2回あったことを。クジラとカバの祖先は同じであることを。)
「何かを見聞きしたときに、そこから何が分かるのかを考えたとき科学は始まる。」先生のお言葉に深く感銘を受けました。
後半はクラスごとに時間を分け、理科室で化石探し体験をしました。子どもたちがそれぞれ慣れない道具を用いて、こぶし大ほどの石を割っていくと…次々現れる化石たち。子どもたちは興味深そうに見つけた化石を観察していました。植物や昆虫など、化石を含んだ部分は他よりもろく、適当に割っていて化石を発見することもあるそうです。もしかしたら新種の発見も?…という淡い期待は石とともに砕かれましたが、とても貴重な体験をすることができました。
柏村先生、お忙しいところ、授業をしてくださりありがとうございました。
人権教育講演会(6年)
12月12日(月)、5時間目に部落解放同盟栃木県連合会の方を講師としてお招きし、人権教育講演会を行いました。
江戸時代に武士階級が支配しやすいようにと作られた身分制度を発端として、現在の平成の世にも根深く残っている同和問題。今も差別が続いてしまっている大きな理由が、知識がないということとインターネット等、不特定多数の意見やうわさ話である、という講師の先生のお話に、改めて教育の大切さ、重みを感じました。
子どもたちも、社会科で学習したことと重ね合わせながら真剣な面持ちで講話を聞くことができました。子どもたちが大人になるまでに、「差別」のない世の中になっていることを願ってやみません。
講師の先生、お忙しいところ、ご講話くださりありがとうございました。
4年生 総合的な学習の時間 校外学習
帰りには「今宮神社」も見学し、御輿や境内なども見学しました。
今後は3学期にかけて、それぞれの児童が鹿沼の秋祭りや彫刻屋台について、学びを深めていく予定です。
世界の遊び体験をしました
ブラジルの食べ物は肉料理が中心で、家での朝食はパン、目玉焼き、コーヒーなどだそうです。学校は小学校と中学校が一緒になっており、教室には土足のままだそうです。刑務所の跡を改修して使っている学校があったり、学校数が少ないので、午前の部、午後の部、夜の部の3部制になっていたりするそうです。子どもたちには話さなかったのですが、落第もあるとのことでした。ブラジルはポルトガル語を話し、日本語になった言葉のクイズでは、「パン」「かるた」「カッパ」「たばこ」「天ぷら」「ボタン」「シャボン玉」などがあり、子どもたちは驚いていました。
遊びでは、二人組になってどちらかが「奇数」か「偶数」を選択し、互いに出した指の数の和が「奇数」か「偶数」になっているかというジャンケンをして勝ち負けを決めていました。負けた人は勝った人の肩にてをやり、ジャンケン列車で楽しみました。
薬物乱用防止教室(薬の正しい使い方)
今後、1年生は「病気にならないからだをつくろう」を、2年生は「きれいな空気」を、3学期には、4年生は飲酒防止教室を、5年生は薬物乱用防止教室を、6年生は喫煙防止教室を開催する予定です。
4年生で版画指導をしていただきました。
4年生は、木版画は初めてですので、彫刻刀の使い方の練習から始めました。今回で3回目になる版画指導では、どのように彫るとよいか一人一人に細かくご指導いただき、版画版に絵がだんだん浮かび上がってきました。
4年生のみんなは、一刀一刀真剣に集中して彫り上げているので、きっと素晴らしい作品に仕上がることでしょう。期待しています。
PTAバザー
11月26日(土)に恒例のPTAバザーが行われました。北小マーチングの演奏ではじまり、10時のテープカットで入場し、職員室前から玄関までの廊下に提供いただいた品物が並び、多くの方が品物を購入していただきました。また、集会室ではコーヒーやパンの販売もあり、休みながら召し上がっている方も多く大変盛況でした。お陰様で107,216円の収益がありました。ご協力いただき、誠にありがとうございました。
5年生活習慣病事後指導
11月25日(金)2校時に5年1組で、3校時に5年2組で生活習慣病事後指導がありました。講師は鹿沼市学校給食共同調理場の栄養教諭の小出真美子先生をお迎えして行われ、こどもたちは真剣に学習していました。
9月13日に実施した小児生活習慣病検診の結果を親子で確認したかどうかを尋ねられると、複数名の子どもたちが手を挙げていました。
子どもたちは栄養(食事やおやつ)、運動、睡眠の重要性を学び、振り返りでは生活習慣病にならないための工夫や取組を書いていました。特に、ポテトチップス1袋の油の量が1日に摂取する量と同じであることに驚いていました。
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