本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
今日の給食の大学芋は、本校の生徒たちが育てたサツマイモが使われました。
栄養士さん、調理員の皆さん方には、生徒たちが大切に育てたサツマイモをおいしく調理していただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
本日、保健体育の授業で持久走記録会を行いました。
特別に、全学年合同体育として、全職員体制での実施でした。
男子は2.5Km、女子は2Kmです。
正直、体育の単元の中で、持久走はあまり人気がありません。でも、授業を進めるにつれて「目標記録を破りました」「今日は達成できませんでした」「完走を目指します」など、各自が自分の目標に向けて根気強く取り組む姿が多くなってきました。持久走ならではの達成感です。
生徒の頑張る姿をお伝えいたします。
学校安全管理面から、玄関前の柘植が空洞化してしまっていることを心配していました。地域の夏祭り会場準備の際、準備にあたる地域の皆様方からも「柘植の根元(土)から、蜂が出入りして危ない」と教えていただきました。
柘植は卒業記念樹でしたが、その年度の方々と御相談させていただくことは難しく、親類の方に相談させていただき、安全の配慮であれば伐採した方がよいのではないか」とのお返事をいただきました。
地域の日南工業の方々の御厚意により、9月に柘植の伐採、昨日はその根の掘り起こしと花壇の整備を行っていただきました。
御多用中にもかかわらず、大変お世話になりました。 いつも いつも 本当にありがとうございます。
本日、スポーツ大会を開催しました。
『学年の壁を越えて、全員で交流を深めましょう! けがはしないでね!!』をスローガンのもと、校内スポーツ大会実行委員が中心となって準備してきました。活動内容を決める際には、1・2年生たちから「受験を控えている3年生がけがしないような種目がいいと思います」といった意見も出てきたことを踏まえ、委員会で検討した結果『ケイドロ』『震源地ゲーム』となりました。
爽やかな青空の下、生徒たちは全力で交流を深めることができました
学校だより11月号を掲載いたしました。
お時間ある時に御覧ください。
本日KLVさんが来校してくださり、図書室に大きなクリスマスツリーを飾ってくださいました。
図書室を訪れる生徒たちの喜ぶ姿が楽しみです
KLVさん、ありがとうございました。
先程、避難訓練を実施しました。
今回の避難訓練は、地震による火災の発生を想定し、予告無しで行いました。
清掃時間に入って数分後の訓練だったため、生徒たちは突然鳴った緊急避難サイレンに緊張しながら、各自で判断した避難場所に向かいました。その後の「職員室からの火災発生」の放送を聞き、職員室から離れた場所からの避難経路を見つけて校庭に向かうことができました。避難に費やした時間は2分02秒です。生徒たちは真剣な態度で避難することができました。
今回、ほぼ個人で活動する清掃時での避難であることを踏まえ、訓練のテーマを『各自の判断』にしました。この後、各教室でふりかえりを行います。地震による緊急避難サイレンが鳴ったときの判断、火災発生の方向を聞いたときの判断をふりかえります。今後も、安全教育は丁寧に進めていきたいと考えています。
昨日、職業人講話を実施しました。
今年度は講師として『株式会社 野村鍍金 鹿沼工場』の取締役工場長石倉様、表面処理課長石田様、生産技術課係長中庭様、表面処理課主任石原様の四名の方々に来校していただき、鍵のめっき実演を体験させていただきながら、鍍金に関する専門的な知識をわかりやすく説明していただきました。途中の質問タイムでは、鍍金に関する質問や仕事に向き合う心構え、やりがい等を語っていただきました。
体験活動で行った鍵のめっきのような身近なめっき製品だけでなく、テレビやパソコン、新幹線、Hー2ロケットにまで野村鍍金さんの技術が大きく関わっていることを知ることをとおして、改めて、人の知識と技術が結びつくことが大きな力となり、豊かな生活に結びつくことを学びました。
そのような中、石倉工場長様の「何よりも職員の安全が第一です。危険防止に向けて最善を尽くしています。」や石田課長様からの「テニスコート2/3の大きさのロール上に、針の穴ほどの穴や傷などがあってはいけないんです。どんなに人工知能が発達しても、最後は人の(欠陥確認は)目視なんです」そういった御言葉に、人を大切にされている企業ならではの協働の価値、仕事への強い責任感を深く感じることができました。
講師の皆様にはご多用中にもかかわらず、資料作成や演習に関わる準備、生徒からの質問への御回答など、本当に丁寧に御対応していただきました。ありがとうございました。
今回の職業人講話は、PTA役員の方からの御紹介で実現しました。野村鍍金の皆様との出会いを創出していただき感謝の気持ちでいっぱいです。
生徒たちのふりかえりを一部ですが紹介いたします
鹿沼で日本全国や世界にもつながるすごい製品を作っていることを知ることができました。鹿沼での工業について興味をもちました。
自分の興味ある分野や目指したい進路について、自ら調べて、自分から行動することが必要だとわかりました。
将来の職業を選ぶときに、どのようにしたらなれるのか、今のうちに何をすべきかなどを考えられたお話でした。
仕事を選んだ理由として「科学を学んでいていて、科学に関連がある仕事をしたかった」という言葉を聞いて、僕は自分がやりたいことを明確にして、行動することが必要だと思いました。
昨日、人権教育講演会を実施しました。
今年度は、鹿沼市国際交流協会から行本リジア様を講師としてお迎えし、人権について深く考える機会としました。
行本先生のポルトガル語での御挨拶に、生徒たちは戸惑いと言葉が通じない事への不安な思いを抱きました。そんな体験をとおして、日本語が母国語でない友達との接し方や、多文化共生の大切さ等を自分事として考えることができました。
行本先生、ありがとうございました。
生徒たちのふりかえりを、一部ですが紹介いたします
転校してきた人は、本当に不安でいっぱいなんだなと思った。だからこそ、そのような人が安心しできるようなことをしなくてはいけないと思った。
これから私は「人権」ということについて他人事とは思わず身近にあるものだと思い、自分から調べていきたいと思いました。そしてこの体験(人権講話)を忘れず、日本語が母国語でない方々と交流できる機会があれば、積極的に話しかけてみたいです。
自分がされて嬉しいことを考えて、言葉が通じない方にも相手が今どう思っているのかを考えながら行動していこうと思いました。
言語や文化、宗教の違いから、こんなに人は傷ついてしまうのかということを改めて知りました。一人一人の気持ちを理解し、誰もが過ごしやすい社会が大切なんだと思いました。自分は、今まで相手の気持ちを考えているつもりでしたが、実際はそうでない部分もあったかもしれないので、そんなところを見直し、みんなが楽しく過ごせるようにしていきたいです。
本日、鹿沼市小中学校合同音楽会です。
今日は出発前の練習だけの予定でしたが、生徒たちから「最後の朝練をやらせてください」との申し出がありました。
いよいよ最後のステージです。
思いを込めたハーモニーを多くの方々に披露できるよう尽力する生徒たちを、職員は全力応援です
会場での写真等は禁止されているため、朝の様子をお伝えいたします。
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