2025年1月の記事一覧

グループ 準備は万全に

来週行われる感謝の会での会場設営とプレゼント贈呈の動きを確認しました。実際の会場で、実際に動いてみることで、当日は自分の役割を自信をもって、安心してやり遂げることができそうです。

本 図書室へ行こう!

4年生が国語の時間に図書室に来ました。工藤直子さんの「のはらうた」を持っていたので「私は『おれはかまきり』が好きなんだよね」と声をかけると、えっと言う表情に。教室でもその詩のことが話題になっていたそうで、タイミングがあまりにも良すぎてびっくりしたそうです。好きな詩や物語が同じだと、ずいぶん親近感がわきますね。

読書の楽しさを感じられるようにするために学校にできることは何か、創意工夫していきたいと思います。

鉛筆 書写

字の形を整えて書くこと、字を丁寧に書くことを通して、「細かいところまで心配りをすること」の大切さを学んでいるのかもしれません。

晴れ 加園っ子タイム

よい天気です。5・6年生がこおり鬼をしています。6年生はもうすぐ卒業です。こんな何気ない日常こそ、よい思い出になるでしょう。ミニサッカーをしている人たちもいます。キーパー役の教頭先生も張り切っています。大谷グローブを使ってキャッチボールをしている人もいます。冬でもみんな元気です。

花丸 校内散歩

風花が舞う時間もありましたが、陽気がよいので校舎内を歩いてみました。

1・2年教室では3学期がんばろうね会で宝探しゲームをしているようです。探す人が宝に近づくと、隠した人からついつい「あ~~!」と声が出てしまったり、「もうちょっと右かも・・・」なんてヒントを出してしまったり・・・。微笑ましいですね。みんなで相談したり確認したりする必要が出てきたら、お互い声を掛け合って合意形成していました。さすがですね。

3・4年生教室では図工で絵画の鑑賞が行われていました。複式学級なので3年生と4年生では鑑賞する絵画や鑑賞の観点は異なるのですが、めあてとして共通しているのは、「絵画に題名をつけること」と「注目ポイントを伝えること」。題名をつけるという視点で細部までよく見ること、相手が分かるように自分の考えを表現することを意識すれば、学びが深まりますね。

休み時間になりました。5・6年教室では、なぜか踊っている人もいます。元気で大いに結構です。家庭科が始まりました。今まで学習したことを生かして冬休みに実践したことの発表会です。「どのように聞くか」を視点としためあてを自分で設定します。「自分の実践に役立てられることを考えながら聞く」「大切なことをメモする」「感想を持つ」などがありました。発表会では聞く側を意識することは大切なことですね。

もう給食の時間になります。なかなか楽しい散歩になりました。

虫眼鏡 身体計測

子ども達の成長は早いですね。それを見届けることができるのは、教職員の魅力の一つです。低学年の児童も脱いだ服をきちんとたたんでいます。心の成長を表していますね。

ピース 第3学期始業式

新しい年を迎えました。令和7年も皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

今年の干支であるヘビは、脱皮を繰り返して成長することから復活と再生の象徴とされているそうです。子ども達にとって(私たちにとっても)、自分の強みを生かし伸ばしながら、昨日の自分よりよくなった自分を見つけられる1年であってほしいと思います。