< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
4年生は、総合的な学習の時間で、福祉について学んでいます。
今回は、学校を出て町の中にある各施設に出向き、各所のバリアフリーの整備やユニバーサルデザインの導入の様子を、自分の目で見て手で触れて調べる活動を行いました。
市街地にあるという本校の立地の利点を生かし、多くの方々が利用していて、徒歩で行ける場所5か所を見学先とし、約30人ずつ分かれて行ってきました。施設の方々がお仕事の合間に丁寧に説明をしてくださり、新しい気付きをたくさん得ることができました。各所の方々、ありがとうございました。今後、学校で各自の学びをまとめていきます。
【JR鹿沼駅】
【市立図書館】
【市民情報センター・文化活動交流館】
【まちの駅新鹿沼宿・鹿沼郵便局】
【まちなか交流プラザ】
28日(火)の放課後、学校医、スクールカウンセラー、PTA役員、学校職員によって、学校保健委員会を行いました。
スクールカウンセラーの講話「コロナ禍における児童の姿」をお聞きして、学校から児童の欠席統計・児童の学校生活アンケート・生活習慣アンケート・食生活アンケート結果の報告と説明をし、「コロナ禍における児童の健康課題」について意見交換があり、学校医、学校薬剤師、学校眼科医からの指導助言をいただきました。
3年にも及ぶコロナ禍による活動の制約や自粛のため、肥満、体力と視力低下、睡眠への影響、多くの人との交流不足等、子供たちは何かしらの影響を受けていることを確認しました。そして、そのことを踏まえて、大人は子供と向き合うことが必要という話し合いがなされました。
文部科学省の視学官と鹿沼市教育委員会の指導主事の訪問を受けて、午前中に授業、午後に全職員研修を行うため、今日は特別日課で、子供たちの早めの一斉下校とさせていただきました。
1年生
6年生
授業の中で取り上げる外国語でのやり取りに、必然性と目的と相手意識を持たせることで、主体的に場面に応じた外国語を用いて対話ができる児童を育成することを目指しています。1年生から6年生へと「言語活動」の時間を豊富に確保した授業を行うことを心がけています。
放課後、それぞれの授業ごとの研修を行い、その後全体研修で授業中の「中間指導」のあり方について視学官の指導講評を受けました。4年間の研究推進の成果が現れたのか、視学官から複数の良かった点のご指摘をいただくことができました。
これを励みに今後も研究を進めていきたいと思います。
清掃活動や委員会活動などでのリーダー的な活動が、6年生から5年生へとバトンタッチが進んでいます。
今日は、子供会育成会の保護者の方々がたくさん来校してくださり、6年生が卒業した後の通学班編制を行いました。
本校の学区は、14町、20区域からなっており、110班を超える通学班が登校や一斉下校しています(学年下校は別)。
6年生たちが編制の話し合いや作業を見守る中、上級生を中心に新1年生含めたメンバー表を書いたり、通学路を地図に書き込んだりしました。
新しい班での登校は早速明日から開始します。地域の皆様、保護者の皆様よろしくお願いします。
明後日の本番を前に、今日の午前、トライアルレッスンが行われるとのことで、6年生の外国語の授業を参観しました。中学校生活や将来の夢を扱う8時間の単元で、今日は「中学校で楽しみたい学校行事について尋ね合おう」をゴールにした授業でした。
多くの子が進学する東中学校の協力も得て、各種行事の写真や、中学生の動画メッセージを用いながら、運動会、学校祭、職場体験、修学旅行などを英語で言えるように練習しました。
その後、楽しみたい学校行事の尋ね方と答え方を知るために、ALTとHRTのやり取りを見聞きして、6年生同士のやりとりも複数回行いながら、今日のゴールに迫っていました。
外国語で伝え合う技能を習得する時間ではありましたが、6年生にとって約2か月後に迫った中学校での生活に期待を膨らませる時間にもなっていたようです。
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