< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
今日から4年生が、2学級ずつに分かれて2日間の自然体験学習を行います。
今日は前半1、2組が行ってきました。(写真は入所式です。)
午前中は、ウォークラリーと杉板焼きに分かれて活動しました。杉板焼きの写真ばかりですが、ご覧ください。ウォークラリーは職員ついて歩かないので本日は撮影を諦めました。【ウォークラリーは後日紹介できるよう頑張ります。】1枚だけ出発の様子です。
切って
火を起こして
焼いて
磨いて
金具とヒモをつけて
文字や絵を描いて
世界に1つだけの記念品が完成しました。
グッと気温が下がった朝です。ポケットに手を入れて登校する子が見られました。
今朝は、東部地区青少年育成市民会議の皆さんによる「あいさつ運動」が行われました。
寒く感じる中、子供たちに温かいお声をかけてくださり、ありがとうございました。
今日の「ことばの時間」の授業と関連した研修会を、指導主事を講師に行いました。
若手からベテランまでいる職員間には、MIMのことを知っていても実際に子供たちに指導したことがないとか、他市町から転勤してきたので知らなかったなど、経験値の差があります。ところが、子供たちは現在の6年生までがMIMの経験者です。そのようなこともあり、職員全員で研修会を設けました。
MIMとはどういうものか、指導のポイントは何か、結果の生かし方は、などの講話を受け、実際に職員も紙版とデジタル版を体験しました。
特殊音節が含まれた場合の読みの流暢さを身につけることから、内容を読み解く力の育成を目指す指導について職員皆が認識できた貴重な研修となりました。
今日の午後、1年生の「ことばの時間」を市教育委員会の指導主事と職員が参観しました。昨年度から本校は1年生と2年生が定期的に実施しており、今年で2年目です。鹿沼市で6年前に導入したMIM(多層指導モデル)の教材をもとに行っています。「きゃ、きゅ、きょ」などの拗音(ようおん)他、特殊音を視覚化、動作化などして、発音や表記を身に付けさせる時間です。語彙を増やしたり、流暢に読めるようになったりして、さまざまな場面で学習の成果につながる基盤をつくっていきます。
子供たちは、先生の出す問いに当てはまる「小さい、や、ゆ、よ」のカードを選択したり、語句にある空欄を正しい「しゃ、しゅ、しょ」を当てはめる活動を実に楽しそうに行いました。
最後に今年度導入されたデジタルMIMの練習アプリに取り組みました。この後は、放課後に職員研修を行いました。
来月の12日は「かぬま教育の日」です。本校は1年生、3年生、6年生の外国語(活動)を市内の小中学校の先生たちに動画配信する予定です。今日は3年生の外国語活動のトライアルレッスンが行われました。この後、発表学年のトライアルレッスンが続々と行われます。
鹿沼の街中の地図を完成させるために、アルファベットのカードを集めています。
積極的に話しかけて、受け答えに挑戦していました。
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