< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
今日、半年余りの間、体育館の周囲を囲っていた工事用のフェンスが取り払われました。この後、各種の検査を経て、鹿沼市に引き渡され、本校の1つの日常が間もなく戻ってきます。(期日は未定)
子供たちは、一様にワクワクしているようで、工事の看板の工期の終りが2月10日になっていることを確認していました。
2月も約3分の1が過ぎました。暦では明日が2月最初の「うま」の日ということで、「初午」です。今日の給食の献立は、「はつうま献立」でした。牛の字の出っ張りを取ると午?、というに訳ではありませんが、この文字がどうして「うま」と読むのか調べても面白いかもしれません。
栃木県で、初午といえば「しもつかれ」を連想する人が多いと思います。合わせてお赤飯を食べる風習もあります。給食の献立メニューは、「しもつかれ、おかか和え、メンチカツ、アセロラミルク、黒米ご飯、牛乳」でした。
十二支の後半最初の干支が「うま」です。昔の時刻の表し方で深夜に「子(ね)の刻」があり、お昼の11時から13時を「午(うま)の刻」と言いました。その真ん中が「正午」、前と後が「午前」と「午後」という今の時間の表し方にも生きています。
「鹿沼ほうき」
地元伝統工芸品の鹿沼ほうきのお話とミニほうきづくりをしました。
講師は、市内で長きにわたり鹿沼ほうきづくりをされてきた、鈴木さんです。
ほうきの材料や種類、ほうき作りの道具、作り方の様子などを教えていただき、ミニほうきの手作りづり体験をしました。
「お囃子」鹿沼秋祭りの彫刻屋台運行に欠かせないお囃子のお話や演奏を鑑賞して、実際に太鼓などを叩きました。
講師は、六ツ井友鼓連の金子さんです。演奏や指導のために他の皆さんも来てくださいました。お囃子にはいくつもの流派があること、祭りの時のお囃子は五段囃子といって、五つの場面があり、屋台の運行や方向転換など、笛が全体の進行をしていることを学びました。
「ティッシュアート」身近なティッシュペーパーから昆虫や小物ができる様をお話しいただき、小物づくりをしました。
講師は、市内で作品を展示するギャラリーを開いたり、本の出版もされている駒宮先生です。作品のほんの一部を参考に持参してくださいました。
ミニチュアのお皿とカップを作ってみました。
「漫画」
著名な漫画作家の先生の講話と、作画体験をさせていただきました。
講師は、有名な漫画をたくさん出版されている高口先生です。
漫画を描くためにはたくさん勉強しなければいけない、高校や大学などの学生経験や、友達だけでなくさまざまな人とのとのお付き合い、アルバイト等の社会勉強をすることも作品を作りに生きるといったお話をいただきました。
原画を見せていただいたり、スクリーントーンを切り貼りしたり、貴重な経験ができました。
「少林寺拳法」
少林寺拳法の説明と演武、体の動かし方を教えていただきました。
講師は長年に渡って、市内の子供たちに指導して来られた船生先生です。単なる武道や格闘技ではない少林寺拳法の説明をお聞きして、実際に体を動かしました。
少林寺拳法を学んだ本校職員と先生が見本を見せてくださいました。
このほど、3年生が総合的な学習の時間で、市内在住のさまざまな分野で活躍されている方々から学ぶ機会をいただきました。ご依頼させていただいた方々には今回は都合で実現できなかった方もいらっしゃり、6つのコースで学ばせていただくことになりました。
広い特別教室で、人数も少なくし、感染症対策を講じて、お話を聞いたり、創作・体験活動をしたりしました。本来なら学校では得られないような貴重な体験をすることができました。今後何回かに分けてその時間の様子を紹介します。
「版画」多色刷り版画について学びました。
講師は、2学期に高学年の子供たちがご指導いただいた伊藤先生です。
本日の午前中、鹿沼警察署と久保町交番の協力を得て、「不審者対応訓練」を行いました。警察スクールサポーターが不審者役を務めてくださいました。
授業中の場面を想定したため、職員室にいる限られた人数の職員だけで、第一発見した職員の初期対応、その様子に気づいた職員の職員室通報、児童の教室内避難要請放送、110番通報、不審者の移動と時間稼ぎ、警察官による身柄確保といった一連の流れを行いました。
新たな試みとして、その模様を、教室で待機している児童と担任が、テレビ会議アプリを用いて中継するライブ画像を視聴することを取り入れてみました。次の写真に写りこんでいるタブレットで撮影、配信しています。これまで子供たちは、訓練終了の合図をじっと教室で待っているだけでしたが、「見える化」したことで、児童だけでなく教室等にいる職員も、どんなことが起きているのかよくわかることになりました。
対応訓練後は場所を移し、講師と各学年の代表児童とのやり取り等を生中継して、児童が一堂に会さずに済む形態で講話の時間をとりました。「いかのおすし」や「声」の大切さのお話をいただきました。
用があって来校される方は職員室に必ず声をかけていただくことになっています。お巡りさんから、校舎内を無断で歩く人を見かけたら、侵入者とみなしてよいので、悪意の有無を問わず警察に通報するようにとの助言いただきました。
感染症対策に追われているうちに、あっという間に1月が行ってしまい、2月になりました。
ボランティア様が身近な物を活用して、ひな人形を作ってくださいました。
心が温かくなりました。そして、心にゆとりを持たなければと思い直しました。
校長室に飾っても人目に触れにくいので、誰もが目にする職員室の出勤簿の横に置き、目にした職員の気持ちが少しでも和めば良いなと思っています。
6年生の教室に、卒業までに学校に来る日を知らせる日めくりカレンダーが掲示されています。
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